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私は田舎育ちで世間知らず、大学進学で都会に。ある日、ゲームセンターでA男という人に声をかけられました。

サレ女
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560: 恋人は名無しさん 投稿日:2011/07/08 (金) 22:13:33.40 ID:q83f5QdM0


ネットサーフィンしてたら修羅場体験談まとめブログみたいなの見つけて読みふけってました。
思い出すのも自虐で、読まれた人も良い気持ちにはならないとは思いますが
ずっと封じ込めてた悔しさ押しコ.ロ.せない気分なので、よろしければお付き合い下さい。
勢いだけで綴ります、あまり推敲してません。

私 当時19歳 田舎育ちで世間知らず、大学進学で都会に。寮生活。
A男 当時22歳 専門学校出で会社員。
B子 当時18歳 高校生、私のことをお姉さんみたいと慕ってくれていた。
C子 当時20歳 姉御タイプ、さばさばしていて頼れる人だった。

私は電車もないような田舎育ちで、自分で言うのもなんですが
人を疑うことを知らないような馬鹿でした。

家庭環境は、父親母親と一人娘の三人暮らし。
父親は私が幼いときに身体障害者になり、半身不随で介護必須でしたが
元々プライドが超がつくほど高く、高慢な人だったので
母親がどんなに献身的に尽くしても至極当然のように構えており
家族よりも親戚への虚栄心のほうが大事なようでした。

母が私や伯母(母の姉)に泣き言をこぼすと「家庭の恥を晒すな」と暴/力を振るい
私と母が部屋に逃げこむと扉をナ.グ.りながら「出て来い、コ.ロ.す!」と喚きたてる人でした。
母は家事、育児、介護、父が倒れたことで流産、後に兼業主婦になり
疲労で一度胃がんになり早期発見だったのでそのときは手術で回復し、
親戚中から離縁を薦められたようですが、私もまだ子供だったので
母は耐えて家庭を守り通すことに全てを費やしていました。

母も私も、父親の機嫌を損ねないように生きてきたので
私は人の言うことを断れず、自分の意思を言えない人間でありました。

あと、浮いた話に疎く、特に性/的なことに関しては考えるだけで罪悪感を抱くほど
ゆがんだ潔癖性があり、周りのカップルが「そういうこと」をしているということを考えるのを
無意識のうちに拒絶しながら19まで生きてきていました。

 

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562: 560 投稿日:2011/07/08 (金) 22:25:48.65 ID:q83f5QdM0


大学まで進学する人も少ない田舎で、両親の期待に応えようと私は高校時代は勉学に耽り
高校生では所持者が少ない資格試験にも合格し、偏差値はあまり高くないですが
大学にもすんなりと合格することができました。母も涙を流して喜んでくれました。
ただ、自宅からの通学は経済的にも距離的にも無理があったため
私は下宿寮に入れさせてもらうことになりました。

入学後、一日も授業に欠席せず成績も良好気味で大学一年時は何の問題もありませんでした。
初めて地元を出たということもあり(電車の料金表の見方すら覚えたばかりでした)
好奇心に駆られた私は暇があれば色んな場所を見に行っていました。
図書館やショッピングセンターや、有名な公園や記念碑のあるところなど全てが新鮮でした。
中でもゲームセンターは、不良の行くところだと思っていたところもありましたが
元々家庭用ゲームが好きだったので興味本位で立ち寄ってみたところ没頭してしまい、
学業にギリギリ支障が出ないほどに毎日通ってしまっていました。

ある種のゲームには素質があったのか、自分でも上達が面白おかしく
通っているうちに友達もでき、ここでB子とC子と友達になりました。
自分の思い出の中でも本当に何の悩みも困惑もなくて楽しかった時代です。

あるとき、A男という人に声をかけられました。
確かC子の友達グループの一人ということで初めて知り合ったのだったと思います。
別にかっこいいともダサいとも何の印象も持たず(色恋沙汰に疎いので、異性の外見に好みなどがありませんでした)
ただのゲーマーの一人だという認識でいました。

メールアドレスの交換も、当時は何の危機感も持っていなかったので教えると、
であって三日ほどで「(私)ちゃんのこと最初見たときから気に入ってたんだけど、
彼氏いないなら付き合ってくれないかな」というメールをよこされました。

565: 560 投稿日:2011/07/08 (金) 22:37:35.96 ID:q83f5QdM0

三日やそこらで?という疑問は僅かながらありました。
卑屈すぎるほど自尊心がなかったために「私そんなに可愛い人間じゃないですからw」
「それに、恋愛とかまだよくわからないので(汗)」などと、困惑と、内心浮かれた気持ちを隠しながら
YesともNoとも取れない返事を返してしまいました。

それでもA男は食い下がらず「ならこれから経験すればいいじゃない?」
「交際してみれば色々分かるよw」などとチャラけたことを言っていました。

普通ならこういうことが「軽い」と察せそうなものでしたが、本当に心底世間知らずだったので、
また、生真面目なのも災いし、自分なら軽い気持ちで言えることではないのだから
A男もちゃんと考えて言ったことなのだろう…と思い、「わかりました」と返してしまいました。

生まれて初めて自分に訪れた「浮いた話」に、好奇心やら照れくささやら、
でもこんな駄目な自分でも好きと言ってくれる人もいるんだなぁと嬉しくて
言いふらしはしませんでいたが、ちょっと誇らしくも思ってしまいました。

交際から三日ほどは普段どおりゲーセンで会い、ゲームで対戦をしたりして
その後食事をおごってもらったり、俗に「デート」とでも呼ばれることでしょうか。
自分が動揺しているのを必タヒに押し隠そうとしているのが今の自分から見れば涙ぐましく感じます。


三日を過ぎたころからスキンシップが激しくなって来ました。
卑屈すぎるせいで人と握手すら苦手だった自分は避けようとしてしまいましたが
「恋人なら普通なこと」と言い聞かされ、克服するつもりで頑張りました。
触られるのが苦手なところに触れられても、「普通なことなんだ、拒絶すると…嫌われる」と
好意というよりも強迫観念になっていることにも気づかず、「普通」であろうと努めていました。

交際から一週間ほど経ち、生まれて初めて、イ本の関係を要求されました。

サレ女
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