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【修羅場】ドアの取っ手の 部分に覚えのない白いビニール袋がぶらさがっていました。ぐちゃぐちゃにつぶされた動物のタヒ骸でした。

サレ女
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801: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:14:37 ID:iN12tMNV0

K助最低だなオイ!!

802: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:15:32 ID:1+Y94oH00

K助最低だ…!!!

809: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:17:48 ID:Aoa68QORO

つまりK助は○人の当たりはなんとなくついてたのにしらばっくれてたんだよね・・・・

810: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:18:15 ID:DⅤV1r21r0

Y太は、二人が浮気してたこと知ってたんだな・・・

812: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:20:27 ID:mGafaz5uO

>>810
そうか。となると全員まとめてクソやなっ(゚⊿゚)

814: 702: 2009/01/16(金) 18:21:26 ID:l6dqWWzlO

一方K助のほうは天然なのか牽制のつもりなのか、I子に対して頻繁に
私とのことを相談していたそうで、I子はK助が私に何度もプロポーズを
していることも、私がK助のプロポーズを笑ってかわしていることも
知っていました。

そしていつものように秘密の合瀬をしていたある日、K助はI子にあるお願いを
切り出します。曰く、「俺のプロポーズに協力してほしい」と。

私に対する嫌がらせは、K助からの提案から始まったことでした。
K助のことが好きで、でもK助に自分だけが本気になってしまったことを
知られたくないI子は、私への嫉妬に燃えながら私への嫌がらせを始めたそうです。
私のアパートの場所を教えたのも、私の新しい携帯電話の番号を教えたのも、
私が友達の家へ避難していることを教えたのも、すべてK助でした。
呆れたのは、私がどの友達の家へ避難しているかわからなかったK助は、
いくつか目星をつけてI子に教え、「当たり」を見つけるまで私の友達の
家をまわらせたということ。
深夜に、知らない道を、若い女の子1人で。
「2時に間に合わせろよ」と注文までつけて。

816: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:25:05 ID:OgjGMahtO

うわぁ…愛されてると思ってても相手が何考えてるか分からんもんだな…orz

817: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:25:20 ID:UC+WPTZu0

・・・なん・・・だと・・・

K助クソだな。

823: 恋人は名無しさん: 2009/01/16(金) 18:28:29 ID:1+Y94oH00

>>702はi子より人間○も良いんだろうな。
その辺の見る目はあるが>K助

826: 702: 2009/01/16(金) 18:32:02 ID:l6dqWWzlO

Y太からの説明が終わっても、私は何も言葉を発することが出来ませんでした。
深夜に鳴るチャイムに怯える私のために、よく泊まりにきてくれたK助。
彼は車で来るので、チャイムを鳴らしに来たI子も、自分が脅している
その部屋に、K助がいたことには気付いていたはずです。
白々しく私を抱きしめ慰めるK助を思い、I子はどんな気持ちでドアを
叩いていたのでしょう。
私は哀れでなりませんでした。
こんな酷いことをされながら、まだ私への嫉妬で私を睨み付けてくる
目の前の女の子も、黒幕である男に縋って支えられて、あまつさえ
まんまと策略にひっかかり、結婚まで考えていた自分も。
黙りこくる私に、一度は大人しくなったI子がまた叫びだしました。
「あんたのせいで」「あんたがいなければ」
私はまた顔なり手なりを力一杯引っ掛かれたのですが、やっぱり痛みは感じませんでした。
主役不在のまま、人生初の私の修羅場は過ぎていきました。K助が憎かった。

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831: 702: 2009/01/16(金) 18:44:06 ID:l6dqWWzlO

私は結局何も言わないまま、その場をあとにしました。
I子はまだ泣いていて、Y太はひたすら謝っていました。
その帰り道、私はK助に電話をして、次の日に会う約束を取り付けました。
「大事な話があるの」と、明るい声で言ったせいか、K助は何か
都合のいい勘違いをしたようです。それでもいいやと思いました。
もうどうだっていいや。そんな感じでした。

そして次の日、K助を呼び出したレストランで、私はK助にプロポーズをされました。
この4年間、もう何度も聞いたあの台詞です。
「結婚しよう。愛してる。これからもずっと、お前を愛してる。
俺がお前を一生守るから」K助を愛していました。K助も私を愛してくれていて、いつかは
2人で新しい家庭を作るんだと考えていました。
クリスマスにプロポーズをされたときは、次にプロポーズをされるとき
こんなことになってるなんて、考えもしなかったのに。
私はにっこり笑ったつもりでしたが、うまく笑えませんでした。
咳をしようと思ったら、口から出たのは泣き声でした。
泣き出した私をK助はどう解釈したのか、「この2ヶ月くらい、
お互いに辛かったと思うけど、俺の覚悟はわかってくれたと思う。
この先何があっても、俺がお前を守る」
K助が言い終わった瞬間、私は彼の顔を思いっきりはたきました。

サレ女
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    できが悪いなあ、マジで
    日本の将来が不安になるくらいできが悪い
    突っ込みどころ満載だけど一言でいうと非常に安っぽいんだな
    その点ではあなたの人柄にふさわしいと言える
    ただこれを人前に晒したことは非常に意義がある
    最低だ

  2. 名無し@2ch浮気速報 より:

    こういうのが、いわゆる「いじめられる側にも理由がある」みたいなもんなのかな。

  3. 名無し@2ch浮気速報 より:

    Kにキチンと向き合わないから悲劇を誘い込んだバカ女。
    一生独身でいれば良い。

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