C子がなぜかわざとらしく私の彼氏にボディタッチが多くてモヤモヤしつつも飲んでいました。

先日あったことなんですが
私子
彼夫
彼夫の地元友達A
Aの彼女B子
彼夫の地元友達C子

この前彼夫の実家(東京から新幹線で3時間、さらに車で2時間)
に行きました。特に結婚を考えて、とかではなく、遊びに行く感覚でした。

彼夫の家族も特に彼夫母にも歓迎されました。
ある日の夜、地元友達Aと彼女Bと地元友達C子とD子で飲みに行きました。

するとC子がなぜかわざとらしく彼夫にくっつくと言うかボディタッチが多くて
モヤモヤしつつも飲んでいました。
飲み会が終わり彼夫は飲んで眠ってしまい。
D子は帰り、残りは彼夫の家に向かいました。

D子って誰やねん

彼夫のお母さんは嫌な顔せず
彼夫母「良いよーC子ちゃんとか娘みたいなものだし」
帰宅後、彼夫を寝かせてAはコンビニに買い出し、私は友達から着信があったので電波の関係で部屋から出て B子はトイレに。

電話し終わるとB子と遭遇。するとB子が

B子｢あのさ、C子なんだけどあいつ彼夫のこと好きだよ｣
私｢はぁ、なんとなくだけどそんな気がした｣
B子｢やっぱり？本当は今日の飲み会あたしとAと彼氏と私子でするはずだったんだけど、C子が聞き付けて、無理矢理私もD子もって来たんだ。
高校の時にC子と揉めて、楽しみにしてたのにC子来るなら絶対あたし行かないって言ったんだけどAに押しきられて
C子気を付けた方が良いよ。実際C子のグループに相当やられたから｣

そう話してるとAも買い出しから帰って来て3人で彼夫の部屋に戻ると

C子が彼夫の布団に入って彼氏の横にいた。

D子はC子の友達ですが、あまり関係ないので省きました。すみません。

続き

3人で唖然となって浮気現場を目撃したと思って彼氏を○ろうとしたけど
よく見ると彼夫は爆睡中。一回寝るとめったに起きないから冷静に考えたところC子が彼夫の布団に潜り込んでいた図だった。

私｢何彼夫の布団潜り込んでんの？｣
C子｢寒そうだから暖めてただけ｣
B子「こんだけ暖房付けて何が暖めてただよ。必要ないだろ」
C子「だって彼夫が寒いって言うんだもん」
私「あんたの存在が寒いってことじゃん。」

C子「今からお嫁さん面してんじゃねーよ！わざわざ東京から来るなんて見え見えなんだよ！東京で男探せば！？」

私「出会ったの東京だし」
C子「彼夫のお母さんもわざわざ来て迷惑してるし、あたしのが気に入られてる、東京は都会って自慢？ウザー」

ぜってーこいつナグる！と思ったら彼夫母がお茶を持ってドアを開けた。
さっきの話聞こえたかなーと思ったら彼夫母が

彼氏母「ごめんなさいねー私も東京出身でこっちに嫁いできたのよー」

青ざめるC子。

彼氏母はできる子！

そーいえば前に彼夫母は東京から嫁いで来たから私子が来たら喜ぶって聞いたことを思い出した。

彼氏母「そーいえば嫁いだ時も周りの女の人も似たようなこと言ってたわー東京帰れ！とか、その都度旦那が守ってくれたけど。
やっぱり親子ねー彼夫も私子ちゃんを選んで良かったわ、C子ちゃん暖めてくれてありがと。終わったら帰ってね★」

C子「だって娘みたいなもんだって」
彼夫母「そりゃ息子と昔から仲良い友達はみんな息子や娘みたいなもんよ」
と言って部屋を出た

ようやく彼夫が目覚めて何事？って顔をしていて、
するとC子はいきなり彼夫にキスをした。
3人も彼夫もびっくり。
彼夫はC子を突き飛ばして
彼夫「お前何してるんだよ気持ち悪い！！」
C子「だってずっと好きだったのー」
彼夫「アホか、後で私子で消毒するわ！」
B子「無理、逆に私子が汚れるじゃん」
彼夫「ならウチの犬でする！」
C子「ひどい！私は犬以下なの！？」

と泣きながら出ていきました。

彼母GJ
しかし、C子の参加を許したAは本当に馬鹿なんじゃなかろうか

つか、C子に何か弱味でも握られてた？