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深夜、彼氏から電話。喜んで電話にでると、直あまり関わりたくない類の女の友人だった

サレ女
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180: 恋人は名無しさん: 2006/07/03 (月) 00:56:52

5年ぐらい前の修羅場投下します。

私 (奈美)  当時20歳 ♀
彼氏 (康介) 当時23歳 ♂

当時私は販売員として働いていましたが、お給料があまり良くなかった為
早朝または夜中、休日の頼まれた時はコンビニでアルバイトをしていました。
販売の仕事は年末年始はお休みだったのですが、コンビニは年中無休で
学生バイトの人が休みをとったので入って欲しいと頼まれました。
彼氏に年末どうする?と聞きましたが「夜から用事がある」みたいな返事だったので
ちょっと寂しいなと思いつつも私は年末年始はコンビニで働くことにしました。

31日の17:00から働き、深夜便のお弁当の検品と陳列が終わるまで入りました。
特別なことがあるわけでもなくアルバイトの時間は終わりました。
お正月の深夜2:00ごろ帰宅しました。
1日は午前7:00からコンビニのバイトが入っていました。
6時には起床しないといけないので寝ることにしました。
ベッドに入って10分ぐらいすると携帯の音が鳴りました。
着信を確認すると彼氏からです。
少し眠かったけどうれしくて喜んで電話にでました。

私『もしもし?』
彼「うー・・・」
○っ払ってるのかな?と思った次の瞬間、後ろで甘ったるい女の声が。
「ねぇねぇ康ちゃん。電話かわってよ」
「え、あー・・・うん」

184: 180: 2006/07/03 (月) 01:11:21

その瞬間背中が凍りつきました。
「あ、もしもし奈美ちゃん?久しぶりー誰だかわかる?」
『いや、ちょっと分らないんですけど』
なんか聞き覚えのある声だなと思いながらも、怒りを押さえるのに必タヒになっていました。
「私、私。夕香だよ」
『!!』
驚きのあまり声が出ませんでした。

夕香は中学、高校時代の同級生で、自分はかわいいと思いこんでいるちょっと変わった子で
確かに不細工では無いのですが、本人が自我自賛するほどではなく中の上といった感じです。
私や、私の友人に彼氏が出来ると
「なんで奈美ちゃん達には彼氏が出来るのに私には出来ないの!!?世の中糸色対おかしい!」
と本気で言ったり、私に彼氏が出来きて彼と一緒に帰ろうとすると
「私も一緒に帰る!奈美ちゃんと方向一緒だし!」と言い
私も断りきれず、私、彼、夕香の3人で帰宅することも度々。
正直あまり関わりたくない類の友人でした。

 

188: 180: 2006/07/03 (月) 01:18:35

「今日ねー康ちゃんの家で飲み会してるの~そしたら奈美ちゃんの写真があったから電話したんだ」
『あ、そうなんだ・・・久しぶりだねホント。うん』
どうして夕香が・・・高校を卒業してやっと離れられたと思ったのに!
こみあげる怒りは、ようやく開放されたと思っていたのになぜ?という失望感や
康介が嘘をついて部屋で、しかもお正月にコンパという現実に直面し
妙に冷静になっていました。
「奈美ちゃんの彼氏かっこいいねー。私好きになっちゃいそう」
『あ、そう。ありがとう。康介は今何してる?』
「んー横になってるみたい。ねー康ちゃん?」
相変わらず甘ったるい声でしたが、後ろから康介とは違う他の男女が
もうやめろよ、夕香ちゃんやめた方が良いよーみたいな感じのことを言っているのが聞こえました。
『夕香、康介にかわってくれないかな?』
「うん、いいよー。ねぇねぇ、奈美ちゃんがかわってだって」
本当は夕香に思いきり罵声を浴びせてやりたかったのですが
とりあえず冷静にと思い落ち着け落ち着けと心で呟きました。

192: 180: 2006/07/03 (月) 01:26:40


「うー・・・どうしたの奈美??」
『・・・康介、どういうこと?』
「ん?なにが??ふぁー・・・」
全く悪びれる様子が無いどころか、眠たそうに欠伸をする康介の態度で私の中のなにかが切れました。
『正月から部屋に女呼んでなに考えてんの。もう別れる。もういい・・・・・』
「え!なんで!?ちょ・・・」
なにかを叫んでましたが私は電話を切りました。
冷静を装いましたが、怒りと悲しみ満開の私は豪快にシ酉を煽り
その夜は一睡もせずにそのままコンビニのバイトに行きました。

バイトは午後1時までで、もうすぐ終わりだなーなんて時計を眺めていると
別のバイトの人が外を見てなにか話していました。
『どうしたの?』
「あ、奈美さん。あの赤い服の男の人さっきからお店の前うろうろしてるんです」
『どれどれ~?』
よく見るとそこには康介の姿が。

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195: 恋人は名無しさん: 2006/07/03 (月) 01:32:53

なんとなく予想はしていたのですが、実際にこられるとなんだか微妙な気分になります。
バイトが終わりましたが康介と会うのがどうしても嫌だったのでダッシュで車に乗りこみましたが
康介が車の前に立って何かを叫んでいます。
『邪魔だからどいてよ!』
「まってくれ!俺の話を聞いてくれ!!」
『話すこと無いし』
「じゃあ俺を轢いてくれ!轢き○してくれ!!」
そんなやりとりを繰り返していましたが埒があかないので
話を聞くからどいてと頼むとどいてくれました。
急発進しようかなと思いましたが
万が一轢いてしまったら大変だなと思いやめました。

彼が言うには
31日は夕方から男3人で部屋で飲んでいた。
時間が過ぎるに連れ、女の子を呼ぼうという話になったが俺は反対した。
俺以外の連れが手当たりしだいに女の子に電話をかけ
捕まったのが夕香とその友達だった。
夕香達は電話から1時間後ぐらいにきて、その時はもうすでに俺は○っていて
起きたら夕香達がいた。ちゃんと起きてたら断った。
夕香に奈美と学生時代に気まずくなったままなので、ちゃんと謝りたいから電話をしてほしいと頼まれた。

サレ女
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    彼女につきまとってる男がいて、男が一度ヤったらもう困らせないと言ったからヤった彼女を許せるか?無理無理無理

    • 名無し@2ch浮気速報 より:

      だよねえ、普通逐一相手に相談するわ。ワンチャンやれてバレなかったらいいとか思ってたんでしょ。

  2. 名無し@2ch浮気速報 より:

    うん こーちゃんかわいそう

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