妻の不倫は事実でした。同僚の話ですと、相手は最近赴任してきた関西出身の男で赴任してすぐに妻に目をつけたそうです【２／２】

罪悪感からくるものでしょうか、興信所から帰宅して、終始おどおどした様子でした。怯えに近いと言ったほうが適切かもしれません。私も精神状態が不安定で普通を装うのが上手くできず、かまってあげれない。今妻は何をしたらいいのか判断できないのかもしれません。もう少したったら誘って寝室にいきます。

優しい態度、優しい言葉、なにしても泣きますよ。今晩ビデオのこと聞くためにもそれまでとっておきます。

８５０さん、違います。妻は演技なんてできません。あの時は狂ってたんです。
絶対に男に薬かなにかを使われ心を掴まれたと思います。
普通の妻は、人に騙されたり利用されたりするバカ正直な女です。悪いことも知らない世間知ずのバカ女なんです。本当は抱きしめてあげたいけど、まだやる事があります。彼女の心を綺麗にするまでの辛抱です。

８７３さん、参考になりました。その通りだと思います。ただそうなるところまでが知りたかったんです。ありがとうございました。

ちょっと前に妻に飲み物を持っていったらやっぱり泣いてしまった。
今日はこれで終わります。多くのアドバイスをいただき感謝しています。
おやすみなさい。

おはようございます。
昨夜の寝室で。オマエも辛いだろうがこっちはもっと辛い。話してみないか？
絶対に怒らないから。きっとどんどん楽になっていくと思う。いいね。ビデオの内容から。
言いにくいだろうから僕が聞いて、違っていたら首を振って。
こんな調子で始めてみた。情けないけど子供扱いです。一番辛いものから入っていけば後は楽に話せるのではないかと思いビデオを最初に選びました。

やはりかなり抵抗があるのでしょう、中々先に進みません、その行為が「なんだそんなことか」たいしたことないような言い方をし、１時間以上もかけ大よその内容がわかりました。
ビデオはみなさんの想像通りのもの。脱衣から最後まで。ただし痛い、汚い、はなかったようです。
二人の想い出をつくろうと言われ最初は辛かったが惚れた弱みでしょう、一心に男の言いなりになった。最後の撮影時には命令されて仕方なくという感じに変わった。小さなテープが２本。
その後は毎回ビデオを見せられてセ○クスをしていたそうです。「ダンナ見たら・・・」とは常に言われてたらしい。あらたにわかったことだが、撮影の最中に妻のフルネームを言われ、言わされたこと。しばらくしてビデオの意味する重大さを知って何とか処分しようと試みたが保管場所を見つけられなかったそうだ。このビデオの存在がその後も妻の感情、自由を奪っていったと思える。
妻は終始泣きながら質問を聞き、答えた。話し終わってから強く抱きしめる。強く抱いたのは優しさだけではない怒りが半分以上です。最後に、妻がビデオを公にされることだけを恐れているようだが、男の目的は、口封じのためもあると教えた。またビデオを入手しても私は絶対に見ないと伝えた。

胸の痞えが多少でもとれたのか今朝の妻は昨夜とは違う元気のある笑顔を時折見せる。連日泣いてばかりのせいか妻の目の腫れが痛々しい。優しく接しようとする思いを、妄想にかき消される。
いつまで続くのだろうか。
今日の予定ですが一緒に会社に行き午後一人で興信所に行く予定。
現場作業は手抜きができないぶん事務処理が山のように溜まっている。妻の昨日の仕事振りだと数日には終わってしまいそう。さすがだ。仕事に没頭するのもいいことだろう。それではまた。

こんばんわ。
午前中会社にて妻とたまった事務処理をし、昼食後一人で興信所に行った。
調査員から次の報告を受けた。昼少し前に男に電話で面会を申し出るがなんと拒否。法的手段をとるに渋々承諾。明日の１９時に会社近くで面会。こちらの報告として昨夜の妻が話してくれたビデオのことを話す。男への対処等聞き、夕方帰社。不安顔の妻に明日調査員が男と会うことのみを伝えた。
夕食の食材買をし１８時帰宅。現在妻食後の後片付け中。
興信所での件あまり話せなくてすみません。今晩も妻とゆっくり話をします。今日は妻の感情の推移を聞いていこうかと思っています。いつから好きと意識し、好きになり、夢中になった等。また辛いぞ。
妻ですが食欲がなく少し痩せたようです。今日は妻の携帯に多くの会社の友人から連絡があった。
急な退職に心配しての電話だった。ほとんどの人が退職理由を聞いてこなかったそうだ。社内では有名なのだろう。私の携帯にも友人がかけてくれた。メールでいろいろ教えてくれた人だ。今日彼から貴重な情報を教えてもらった。妻のミスの件だ。課内の人たちの話では、妻のミスによるお得意様からのクレームを聞いた人は一人もいない。男が一人で騒ぎ、一人で解決し、一人で自慢していた。確認できる人もいなければ調べることもできない。何故ならお得意様は男が担当しているからだ。みんな妻を手にかけるための自作自演ではないかと言っている。
今日再度書けるかわかりませんが、妻との話が早く終わるようでしたら書かせてもらいます。ではまた。

ビデオの件ですが、あくまでも男から回収することが目的です。明日の対面でそれを承諾した時は調査員が彼の自宅まで行って回収してくるそうです。もし拒否するようでしたら、私たち夫婦の意向によって弁護士に依頼するかを決めます。
言葉足りなくてすみません。

おはようございます。
昨夜は久しぶりに楽しい夫婦の時間を過ごせた。一緒にテレビを見たり、すっかり忘れていたトリノ五輪の話をしたり、二人が一時的にもあの事件を忘れられれば普通に戻れるんだと実感した。
それもベッドに入るまでの短い間。いつものように寄り添う妻を抱きよせる。そして必ず沸き起こる疑問。今妻は自分に対して以前のような愛情を感じているのだろうか？本当に男に未練がなくなったのか？目を閉じればいつもの妄想が。今日妻を泣かせるのはやめようと思っている。明日が本番だ。
代わりに自分が泣いてやった。
今朝も金メダルの話で盛り上がる。久々の妻の笑顔。
今日は調査員の報告を待つだけ。妻が意識しないようその話は避けるつもり。
次の書き込みはかなり遅くなるか明日になるかもしれません。必ず報告します。

こんばんわ。
１９時半調査員から連絡有り。すぐに事務所に来るよう打診あり。わずか３０分の話し合い？結果は？の私の質問に、「とにかく事務所に。」妻も一緒？に、一瞬間があって、「お任せします」不安を胸に妻を連れて私は事務所に行った。調査員も戻っていた。
結果を報告します。最悪です。
男は終始余裕の表情で調査員の追及に一部関西弁で答える。
不貞については、あくまでも自由恋愛の一点張り。証拠類にも動ぜず、常に独身を強調。
慰謝料の支払いを拒否。ビデオについては、その事実はない。わずか３０分ほどで退席。
その後話し合いのテープを聞かされる。私は怒りに身体を震わせ、妻は唇をかみ締めて聞いていたが途中で耳を塞ぐ。調査員も私も妻もしばらく何も言うことができなかった。調査員は男の狡猾さに説得が通じず、力になれなかった事を詫び、この後は弁護士に任せることを勧められる。即答を避けいったん帰宅する。
妻は俯いたまま何も言わずにソファーに座っている。
男は妻をオバンと、私を女房に捨てられたバカ亭主と呼んでいた。妻との不貞を「盛りついたオバンをしかたなく相手してやった」ビデオの件に関しての追求に「オバンのﾈ果撮っても一銭の得にもならない」と。
妻には最大級の屈辱の言葉だったろう。妻の肩に手を添える。妻の手が私の手を強く握る。
そして何度も謝罪を繰り返し、ついには泣き出した。気が済むまで泣けばいい。
私は妻に言った。「あいつの正体もわかったことだし全部話して胸の中綺麗にしちゃおうよ。明後日は気持ちよく子供のとこに行ってあげよう。」妻は泣きながら頷く。

妻はやっと落ち着いたようで夕食の後片付けや風呂の掃除、洗濯などしているようです。
これから妻と話し合って今後のことを決めたいと思います。詳しくご報告できなかったことをお詫びいたします。今日はこれで。また書きます。

遅くなりました。長文です。
長い時間は私たちは話しあいました。時には感情を抑えきれず泣きながらも止めることなく続けた。
朝も過ぎ終わったときは昼になっていた。さすがに疲れた。
一緒に風呂に入って身体を洗ってあげ寝室に行って妻を抱いた。吹っ切れたからだけではない、事実を語り、知り、その結果、嫉妬、怒り、懺悔等で二人の感情が高ぶっていたこともあった。今妻を寝かせた。
胸の痞えが取れたからでしょうか、妻の寝顔に安らぎを感じる。。私は神経に異常をきたしたのか眠ることができない。で書いています。これで妻を完全に許したわけではありません。いまだ猜疑心も消えず、妄想もなくなることがない。それにまだ結果もでてません。明日の夜、今後のことをもう一度冷静になって妻と話し合っていきます。心の傷は一生残るでしょうが少しずつ年月をかけて治していくことは可能です。だがビデオの存在は一生私たちを苦しめていくと思います。なんとしてでも処分をしなくてはならないものでしょう。妻の過ちを時間を追って私がまとめたものを書きます。詳しくは膨大になりますので肝心なところを抜粋する形でお話させてもらいます。よって感情が上手く伝えられい部分ばかりになってしまっています。
テープを聴いて最初は怒りを感じ、次にバカな妻を哀れに思った。最後はこれで男への想いは完全に断ち切れたと思う。私の疑問の全て妻が話してくれた。
営業に移りしばらくして、上司である男の、仕事に対する情熱と行動に憧れ尊敬するようになる。
１１月後半、妻が大きなミスをした。男は激しく叱るが、その後妻を励まし、勇気ずけ、自ら毎日のように客に出向き妻のミスを挽回すべく遅くまで苦悩している姿に少しずつ好意をもつようになっていった。
あの日の２日前、ここに複線があった。帰りに男に呼び止められ食事に誘われる。世話になっている上司の誘いに断れず食事に。その後取れたボタン付けを頼まれ男の部屋に。抵抗はあったがこれも断れず部屋に。ボタン付け終わり部屋を出ようとする妻を男は呼び止めた。

続きです。

間もなく客から結論が出る。答えがどうであれよく我慢して、頑張ったね。でホ□リ。そして、前から君が好きだった。既婚者とわかっているがどうしても諦められない。いけないことと承知しているが僕と付き合って欲しい。で、ぐらつく。この日はなにもなく帰宅。男の告白に激しく動揺。相変わらず夫遅く一人ぼっち。誰にも相談できず、混乱したまま、あの日を迎える。上司主催食事会終了後、誘われ別の店。問題解決した。良く頑張ったで、泣かされ、飲めないｼ酉で乾杯。ふらつく身体支えられ部屋に。意識が薄らぐ中、好きだ、離さない等の言葉、ｷ.ｽ.され脱がされていくが全く抵抗ができず、関係をしてしまう。
上手く言えませんが、問題解決で、言葉巧みに感情を高ぶらせ、何かを用い、事実（関係）を確認させ、ｼ先脳（男のものになった）。こんな感じだと思います。
終わっても優しく接し、家までタクシーで送ってきた。妻は家に帰ると後悔と懺悔で耐えられなく泣いた。
私は大の字になって寝ていたそうだ。私の仕事が最高に忙しい時とぶつかり悪い材料が重なっていた。
次の日、男に部屋の鍵を渡される。鍵を渡された瞬間から妻に戸惑いがなくなった。この日から毎日部屋で夕食をつくり、抱かれて帰るを繰り返していく。１２月の後半には泊まりも経験。男の優しさと巧みな○技に次第に夢中になっていく。ビデオ撮影は最初の泊まりの時から始まった。年末年始、男は関西の実家に戻っていた。この段階では、私が忙しくて妻の不貞に全く気づかなかった。妻も私を裏切っている罪悪感があった。
１月に入って中旬まで同じ行動が続いた。この頃ようやく私の仕事が落ち着き、帰宅が通常に戻っていた。そこで妻の帰宅が毎日遅いことに気づき、注意するが忙しくて帰れないと言う妻。私の会社に確認する、にその後２週間は早い日と遅い日を繰り返していく。が２月にはいると再び毎日が遅くなった。同時に私に対する妻の態度が急変。別人のようになる。このあたりから私も？を感じ始める。