教師してる俺の体験談。保護者に誘われる度に頂いてた。結局３校で８人

美穂さんとデートを重ねる中で、無理をさせてしまうこともしばしばあった
また、せっかく上手く流れていた学級経営も乱れがちになってしまった

原因が原因だけに誰にも相談できず(と言うか、不倫とか浮気の事を同僚に話す教員がいるの？聞いたことないけど。保護者についても対応の話はするけどね)、グダグダしてた

彼女との仲も悪くなっていった

そんな俺の事を考えてくれたのかな
それとも単に嫌われたかな
夏休みが終わる頃には、美穂さんから別れを告げられました

よろしかったら続きをお願いします

2人目の保護者は次の学校で出会いました

美穂さんと別れてから約半年、彼女とは3ヶ月位会っていなかった頃です
その学校では同僚の先生が監督をしているミニバスチームの手伝いをすることになったのですが、そのチームメンバーの保護者が早紀さんでした

早紀さんは最初から積極的で、メアドを交換して親しく話す→すぐにデート→関係を持ちました
早紀さんは体育会系で押しが強く苦手なタイプだったのですが、私もしばらくしてなかったこともあり、ワクワクしながら会いに行きました

ですがその後も何度か会ったのですが、新しい彼氏ができたようであっさり振られてしまいました

3～5人目は早紀さんと重なった時期です

美穂さんには ある意味純粋な気持ちで「好き」を感じていたのですが、
早紀さんとの逢瀬は「アレをする事」が主になっていました

人妻ってこんなにいいんだ 、他の人も同じなのかもしれない
もっと、いろんな人と できるかも…なんて考えてしまい、
面談の時も下心丸出しで話してたような気がします
(今思うと本当にひどいですね(^-^;))

当時は学級通信や連絡網に携帯番号やメアドを普通に載せてた時代でしたから、
私に興味を持ってメールを送ってくれる保護者も何人もいました
下心丸出し面談の後には、親密さを増したメールが多くなったのを覚えています

3人目の美子さんと5人目の亜紀さんはドライブ、4人目の絵里さんとはランチで会うことになり、その日に関係を持ちました
3人とも浮気は初めてということでかなり緊張した様子でしたが、私の押しに負けて…ていう感じでしたね
その後も何度か会っていましたが、やはり真面目な主婦ということもあり、段々と離れてしまいました
今思い出すと、ただしたいだけの私に対し幻滅していったのではないかと思います

この3人以外とは個人的に会ったりはなかったのですが、協力的なお母さんが多くて、学級はとても上手くまとまっていましたね
やはり、子どもたちとの関係が良いと保護者との関係も良くなっていくし、逆に保護者との関係が良いと子どもとの関係も良くなっていきますね

この年の採用試験は、美穂さんとの事もあり惨憺たる結果でした
その為二学期から産休代用で入ったのですが、三学期末で契約終了となってしまいました
(産休代用の場合、新年度も引き続き採用されることが多いのですが、試験の結果があまりにも悪かった為、講師採用にすらなれなかったのです)

そんななか離任式で花束とプレゼントをくれたのが、6人目の和子さんでした

和子さんはもともと小学校の先生をしていたのですが、子育ての為退職したそうです
クラスに居た娘さんは成績優秀、性格優しい、とても良い子でした
最初は引っ込み思案な所があったのですが、クラスで一緒に走りまわって遊んでいるうちに積極さが出てきて元気っ子になり、三学期は学級代表に立候補するまでになっていました

その為か私のことをとても信頼してくれて、メールを何度もやり取りしていました
「新年度もぜひ担任を！と思っていたのに居なくなってしまうなんて悲しいです」
そんなメールをきっかけに会うことになり、段々深い関係になっていきました

なにしろ私には講師の口もなく、和子さんも昼間は自由でしたので、かなり頻繁に会っていたのです
採用試験の惨憺たる結果のことを話すと、
「今年は私も採用試験受けるから」
と、一緒に受験勉強もしていました

結果、和子さんは正採用に、私は講師採用(Aランク)となりました

和子さんとは、私の結婚後は肉ｲ本関係はなくなったのですが、未だにメールのやり取りが続いてますし、娘さんとは毎年年賀状のやり取りをしています

これからも、いい友達で居られればと思っています

結婚してんのかいw

既婚でその身の軽さと暇加減は羨ましいな

病気だなwいろんな意味で

そのくらいの特権が無かったら、やってられないよ

講師採用とはいえさすがAランク、3月上旬には新しい学校も決まりました
しかし、自宅から少し遠かったためアパートで一人暮らしをすることになってしまったのです
学生時代以来の気楽な一人暮らしができると思ってウキウキしていたのですが、和子さんと会えなくなりそうなことだけが不満でした
「まぁ、全く会えなくなるわけじゃないし、○○のことだからすぐに彼女見つかるよ！」
と言って笑う和子さんですが、やっぱり彼女も寂しそうでした
(結局、和子さんがアパートに来たのは、引っ越し直後と夏休みの２回だけでした)

新しい学校では２年間お世話になるのですが、ここで7人目の晴子さん、8人目の優子さんと出会うことになりました

晴子さんの旦那さんは単身赴任中
息子さんと二人暮らしでした(息子さんは他の学年だったのでよくわかりません)
交流会でメアドを交換してから、頻繁にやり取りをするようになり、その内容も段々と刺激的になっていきました

そしてGW
久しぶりに帰ってきた旦那さんが息子さんと二人で出かけるということで、私のアパートに遊びに来ることになりました

部屋に来た晴子さんの最初の言葉は
「キレイにしてて偉いね！」
だったのを覚えています