それからは､ﾌﾗﾊﾞとやらも経験し､
急に彼男を呼びつけてみたり､
何十件も着信履歴を残してみたり､
罵声を浴びせたり､嫌味を言ったり､
突然泣いてみたりもうﾒﾝﾍﾗ全開の態度で彼男の様子を見ていた｡
彼男は､時々ｳﾝｻﾞﾘしているようだったが､
約束通り私の思うままに行動しようと努めてくれていた｡
私子はご飯を少しだけ食べれるようになった｡
そんな時､彼男のｹｰﾀｲに悪夢の電話がかかってきた｡
連絡よこすなﾒｰﾙを送ってから1週間｡
浮子からだった｡
目の前が真っ暗になった｡
まだ連絡を取っていた???
一緒に住んでいるわけではないので毎日監視できていない!!!
まだ繋がっていた!!!
と思うと息が出来なくなって､へたり込んだ｡
連絡取ってたの?と聞くと必タヒに取っていないと言っていたが､電話に出て!と言っても出ようとしない｡
もう連絡しないでってﾒｰﾙするから勘弁して欲しいと言われた｡
勘弁できるわけないが､そんなこんなしてるうちに電話は切れた｡
出たくないと言われた事が余計に怪しく､かけ直す､というと本当にそれだけは止めてと言う｡
それなら別れると言うと､すぐに白旗があがった｡
メンヘラとぶりっ子二人に挟まれて彼男哀れ
>>496
彼男が報告者のメンヘラを悪化させたんだろうがｗ
電話をかけた｡
彼男は居ても立ってもいられず､
部屋とﾍﾞﾗﾝﾀﾞの間のﾄﾞｱを開けっ放しにしてﾍﾞﾗﾝﾀﾞでｳﾛｳﾛ｡
3ｺｰﾙで女性.の声がした｡
私『浮子さんですか?』
浮『はい』
私『この間､ﾒｰﾙした彼男の婚約者です｡何の用ですか?もう連絡してこないでとお伝えしたはずですが｡』
浮『彼男君はいるんですか?』
私『いますが､彼男には代わりません』
浮『彼男君に最後に聞きたい事があるんです』
私『何ですか?お伝えします』
浮『直接､彼男君に聞きたいんですが』
私『彼男の事が好きなんですか?』
浮『はい』
支援ありがとうございます。続けます。
私『彼女がいるって知ってたんですよね?奪えるとでも思ってたんですか?』
浮『好きになった人にたまたま彼女がいたんだから仕方なくないですか?』
私『(うわｰ･･･､どっかで聞いた事あるようなｾﾘﾌ･･･)
とにかく彼男は電話には出ません｡貴方､ずうずうしい人ですね｡ﾒｰﾙでも言いましたが貴方もこの先必ず同じように苦しむ事になると思いますよ｡』
浮『もう過去に経験してるんで大丈夫です』
私『え?同じ経験をしていて､彼女側の人がどれほど傷つくのか苦しいのかを知っていて､こんな事をしたんですか?最低ですね』
浮『････』
私『黙ってるなら､こっちからついでにひとつ聞きたいんですけど
､3回ともﾎﾃﾙ最後まで出来なかったって本当ですか?』
浮『････』
私『(なんか云え･･･)』
浮『･･･とにかく､彼男君と最後に話して､これで終わりにしようと思ってるんだから変わってもらえませんか?』
私『はっ､終わりにするって､何も始まってもいないのに終わらせる必要はないと思いますよ｡それになんで貴方をｽｯｷﾘさせる為にこちらが協力しなくちゃいけないんですか?とにかく彼男には代わりません』
浮『･･･人の気持ちのわからない人ですね･･･』
私『は?貴方にだけは言われたくないんですけど･･･人の気持ちがわからないのはそっちでしょ｡
･･･終わってるわこの女(ﾃﾞｶい独り言)｡(ﾍﾞﾗﾝﾀﾞの彼男に向かってﾃﾞｶい声で)なんでこんなﾊﾞｶな女と遊んだわけ?』
ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ彼男『もう連絡しないでって言って早く切ろうよ><』
私『彼男が早く切れって言ってるんで切りますね｡
今後連絡してくるようなら訴えます｡慰謝料請求させて頂きます｡
浮気の証拠のﾒｰﾙも全て私の手元にありますし､婚約してますので婚姻関係と同様に訴える事ができますので､
そうさせて頂きます｡彼男のｹｰﾀｲは今後も私が見張ってますので｡それでは』
返事は聞かずに切った｡
その後、この電話の件もあり
彼男は浮子にも謝りたそうにしていたが、却下。
私子の事を大切にしたいから、
私子が謝る事を嫌がるならしないと彼男は約束しました。
以上で人生初のちょこっと修羅場は終わり
んで今ここです｡
電話してから2週間経ちました｡
ﾌﾗﾊﾞと闘いながら､少しずつ2人の関係を修復出来るように頑張っています｡
ただ、皆さんもおっしゃっているように、別れた方がいいという考えは捨てていません。
今後の様子を見て、じっくり考えたいと思います。
たいしたことないのに長くてすみません｡
コメント
恋人でなんで慰謝料が取れるんだよw