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私と愛し合ったベッドでR子と寝たのかと思うと、きもちわるくて悔しくて涙がとまりませんでした

サレ女
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350: 恋人は名無しさん 2007/07/21(土) 22:39:48 ID:NxS+qJoD0

数年前の修羅場です

私子
Y矢(婚約し同棲中の彼氏)
R子(私の親友)

R子と私が親友同士でいつも一緒に遊んでいました
そのうち私がY矢に出会って付き合って結婚の話が出て
同棲をはじめた頃からR子の様子が少しずつ変わりました。
私達の部屋に入り浸るようになり、髪型や服や靴やアクセサリーを
マネしだすように・・・

平日も休みの日もR子はずっと私達と一緒だったので
私はだんだん鬱陶しくなって、彼氏のいないR子に
「いいかげん彼氏作ったら?」と言っていました

R子はスタイル抜群で顔も男ウケする感じだったので
モテないはず無いのになんで彼氏を作らないのか不思議でした

ある日Y矢のおじいちゃんが危篤状態になりY矢は実家へ
そのとたんR子も家にくることが無くなりました

353: 恋人は名無しさん 2007/07/21(土) 22:47:22 ID:NxS+qJoD0

ある日Y矢の実家に泊まりに行ったときに
お風呂場に置きっぱなしになっているY矢の携帯を発見
もともと携帯をいじらない人なのですが液晶部分に
「着信あり」と表示されていて、誰だろうと思って携帯を見ると
R子からの電話が数十件も・・・

なんの用事だろう?と思ってそのときは気にも止めませんでした
しばらくして、残念なことにY矢のおじいちゃんが○くなってしまい
葬儀を済ませて、結婚は一周忌が終わるまで延期に・・・という話になりました。

一人で誰もいない部屋に帰るとなんだか寂しくて、Y矢が恋しくなり電話をしましたが話中だったので、誰かとしゃべりたかった私は続けてR子にかけるとR子も話中でした
しばらくしてからまた二人に電話をかけましたが
やっぱり話中でつながりません。

まさか・・・と思いつつ、もう一度R子にかけてみたらやっとつながって
R子に
「こないだY矢の携帯を見たら着信がいっぱいあったんだけど何か用事だったの?」
と聞いたら
「うーん、ちょっとねー」と場を濁す返事が。

「えーなにーあやしい・・もしかして付き合ってるとか?」と冗談半分で言うと
「え・・・うん・・実は・・・・」と言うR子
ここではじめて浮気されてることに気がついた私

「ちょっと待って・・・どうゆうこと?」と問いただすとブチっと電話が切れました
かけなおすとR子の携帯は電源が入っていませんでした。

続けてY矢に電話を入れ、
「今R子からあんたと付き合ってるって聞いたんだけどどうゆうこと?」と半ば発強しつつ聞くと
しばらく黙ったまま「ごめん・・・・・」と言われました
「今すぐ話し合おう」といい、Y矢がうちにくることに。

355: 恋人は名無しさん 2007/07/21(土) 22:53:53 ID:NxS+qJoD0

しばらくしてY矢がうちに来た瞬間Y矢の携帯が鳴りました
絶対R子だと思った私は携帯をうばってメール画面を見ると
「Y矢愛してる(ハート)今日はこのまま外で朝まで過ごす・・・ずっとY矢だけを愛してるからね(ハート)」と書かれていました。

私子「どうゆうこと・・・?説明してくれんと眠れない、全部話して」
Y矢「最初はR子にお前との結婚のこと相談してた。そしたらだんだんR子に惹かれていって、いま付き合ってる。そのうちお前に誰かいい男紹介してそいつとくっつけてから俺とR子のこといおうと思った。」と。

私子「はぁ?いつからそんな関係だったわけ?」
Y矢「半年くらい前・・・」
私子「ずっと騙してたんだ・・・・最悪」
Y矢「違う・・・だましてはない。本当にどっちも好きで俺も凄い悩んだ。3人で一緒に暮らすことも考えた」
私子「3人で一緒に暮らすとかマジでいってるの?」
Y矢「だってどっちも選べないから・・・・」

こんなに情けない人を好きになったのかと思うと情けなくて悔しくて
涙が嗚咽とともにこみ上げてきました

私子「もう無理・・・顔もみたくない。出てって」
Y矢「ちょっとまって!今日が最後なら最後にもういっかいHしよう」
私子「・・・・・しね・・・」

目の前にいるクズ男にさっさときびすを返して追い出し、
一人でわんわん泣きました。

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366: 恋人は名無しさん 2007/07/21(土) 23:07:22 ID:NxS+qJoD0

一緒に選んで二人でお金を出し合って買った車にR子をのせて
私があげた服を着てR子と会い、私と愛し合ったベッドでR子と寝たのかと思うと
きもちわるくて悔しくて涙がとまりませんでした
仕事も行けず、ご飯も食べれず、テレビや雑誌すら見れない日々が続きました

その間に何度かY矢が家に来たりしましたが出ませんでした
数週間が過ぎて、ようやく人と話せる精神状態になったので
離島に住んでる母に電話をし、全てを話すと、電話の向こうで泣いていました

次の日、母が家にきてくれ泣きながら話を聞いてくれました。
母が「こうゆうときは何をしてもだめ。今すぐここを出て働きなさい。
忙しくしてお金をたくさん稼ぎなさい。そして自分に磨きをかけなさい。」
と言ってくれたのを機に、荷物をまとめて部屋を出ることに

当時沖縄に住んでいたんですが、思い出が多すぎてつらかったので
思い切って兄のいる関西に出ようと、出発のその日に
R子から電話がかかってきました
R子「今日引っ越すんでしょ?」
私子「なんでしってんの?」
R子「○○ちゃんから聞いた(共通の友人です)」
私子「あ、そう。で、なに?」
R子「いや、お見送りいこうかなーと思って^^Y矢と^^」
私子「・・・・・・来てもいいけど。刺しコ.ロ.すと思うからやめといたほうがいいよ」
R子「は?こっちはちゃんと見送ってあげようと思ってるのにかんじわるw」
私子「いや、もういいです。一切かかわりたくない。服もかばんも靴も真似して、男は私のお下がりとか、私だったら恥ずかしくて生きて行けない。じゃあね」
最後の強がりでした。

サレ女
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    コレだからしまんちゅはw
    シタがユルいってのは當眞美喜男の例を挙げるまでもなくホントだなw

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