27 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:25:52 I
「ドライブに行きました。」
れいちゃんがゆっくり言った。
「男と二人で?」
「うん。」
ドライブぐらい別にいいわw
男と二人でなんて日常茶飯事だろw
「そんで何したの?」
「星見に行った。くもってて見えなかったけど。」
なんてロマンチストw
そこで一つ疑問が生まれた。
曇りってわかってたのに星を見に行ったのか?
俺の名は大学生探偵、坂本。
28 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:26:41 I
その時何かしたでしょ?」
俺はなんでも知ってるよ?
オーラを出してカマかけたpart2。
「…スした。」
泣きながら言ってたから聞き取れなかった。
「え?」
「キ.ス.したの…」
まwじwかw
そこから怒涛の言い訳が始まった。
「別に好きじゃないんだけど、しちゃったの!いきなりされて断れな
かった!」
おい、それレ○プじゃね?w
「ごめんなさい~泣」
「かまへんかまへんw」
広い心で許してあげた。
29 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:27:38 I
「そんで、そいつと他に何したの?知ってるんだよ?」
何も知らないけどカマかけたpart3。
しばらく沈黙が続いた。
そして、れいちゃんが言った
「ホテルにいきました。」
それってセクロスしましたと同義w
「泊まりました、それでHしました。」
吐きそうになった。
30 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:28:21 I
俺はれいちゃんと泊まりでどっかに行ったこともなかった。
悔しかった。
ただただ、その男をナグりたかった。
と同時に俺は高校のころそいつと同じような事をしたんだと、罪悪感
がどんどん溢れてきた。
そして目の前にいるこの女がとてつもなく汚く見えた。
31 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:32:14 I
俺の事を好きと言いながら、他の男に又を開き、アンアン喘いでいた
と思うと、キ.ス.すら出来なくなった。
話を聞くと一年前の話だった。
それからは後悔して浮気はもうしていないとの事。
その日はほとんど言葉を交わす事なく帰った。
泣きながら原付を飛ばした。
32 : 名無しさんといつまでも一緒 :2012/04/26 00:33:07 I
その夜クソビ.ッ.チ.にメールをした。
「これからHもしたくないし、キ.ス.すらしたくない。
付き合い続けるかはお前が決めてくれ。」と。
「わかった。その話をしたいから明日会わない?」
と返事がきた。
会うことにした。
コメント