>>449
長女すごいなー。
お父さん、娘さんを僕にry
じゃあ俺には次女を
私は従姉妹さんたちを。
おい 既婚者どもw
待たせてスマン。規制&忙しくて来れなかった。
その日はそれから普通に昼飯を食べた。嫁はずっと「アレ?」と首を捻っていた。
「嫁は他人を舐めすぎだ。子供たちも旦那姉さんも、俺のことも甘く見てる」「…」
「もうちょっと周りの人の好意とか、気付いたいいよ」「もう、解らなくなった…」
嫁と別れた後、俺はBに会いに行った。Bは家にいた。
「嫁ちゃんとうまくいってるな?今までで一番いい顔してるぞ」
俺を見るなり、Bはニヤニヤ笑って言った。
支店を作る、っていう話は別に突然じゃないんだ。実は前々からあった。
嫁たちのいたところは俺がもといたところより大きな街なんだ。俺会社との取引もこっち方面が多くて、
会社がそれなりに大きくなってきたし、窓口的な事務所は置いておこうか、という話は以前からしていた。
こっち方面には「俺が小学生まで過ごした」以外に縁がある奴がいなかったのと、
俺の私生活がゴタゴタしたせいで、経営者間でその話が進まなかっただけで。
友人に電話を掛けて、「支店の話進めよう。俺がこっちに残る」と伝えたら、友人は大層びっくりしていた。
「連絡もないなと思ったらいきなりどーした?でもまぁ、お前がそう思うならそれもいい」
「可及的速やかに支店を作りたい」「えええええ」
友人は翌日の昼に時間を取ってくれた。俺はそれから、こっちで取引のできそうな会社にアタリをつけたり
いくらかの見積もりを出したり書類をそろえて、翌朝の新幹線に飛び乗った。
2ヶ月ちょいぶり、約束より早く顔を出した俺に戸惑うでもなく、友人は笑ってくれた。
「別れ際のときを考えたら、今までで一番いい顔してるな。大丈夫そうだ」
Bにも言われたな、と思いながら友人と話した。(この後親にも言われた。よっぽどいい顔してたんだろうな)
待たせておいてすまんけど、これ以降ってあんまり書くことないんだ。
友人は俺の提出した書類をじっくり検討して他の奴らにも相談し、俺の予想より早く嫁のいる街に支店を出してくれた。半年かからなかった。
俺は実は技術屋なので営業とか苦手だったし、友人も心配してくれたが、何とか頑張って支店を支えた。
この辺にはB、Aも凄い協力してくれた。しかしスレ違いなので割愛。
結局嫁と結婚したのはこの3年後。支店の足場固めと嫁の気持ちと身辺整理。
ハラ括れば嫁とも子供ともじっくり関係を育てることができて、必要な期間だった。
プロポーズは半年に一回はしてた。言っとかないと嫁はすぐに諦めそうでさ。口下手だったのにな。
いつもの通り「俺はいつでもいいから、決心できたら結婚して」って言ったら「…はい」って。
それまでなら「えへへ、アリガト。でも無理しないで、私のことは気にしないで」とか言ってかわされてた。
その後俺の息子が来たりしてやっぱりゴタゴタして、今は6人家族として幸せに暮らしてる。
こっちの支店は安定してるから、俺は嫁の出勤に合わせて時間が取れるようになってるよ。
支援
ゴメン、終わりです。
長女は結婚が決まったからオマエラにはやれないw来年嫁ぐよ。
次女は今大学生。ある専門職目指して頑張ってる。
長男は受験生。判定はAでひとまず安心。
息子はもう中学生。好きな子がいるらしい。
嫁は職場でそれなりの位置にいるようだ。いっつも忙しくて心配してるけど、嫁自身はジーンズを穿いたらハラ肉が乗ることのほうが重要な悩みらしい。
ぽよぽよのハラ肉は俺のお気に入りパーツのひとつなんだが、言うと怒るのであんまり言わないようにしてる。
>>508
読んだよ。 >>45 氏、よくぞ書いてくれた。
支店を作ってまで結婚を実現するとはすごいもんだ。これからも幸せであるように祈る。
良い話だったぜ
よかったなー
お互い人生紆余曲折あって、初恋の相手と結婚か
色々あったからこそお互いを大事にできる部分もあるんだろうな
45氏、男の戦いを見せてくれて感謝する
やはり男に必要なのは覚悟だな
コメント
うーんwww
ドラマとか携帯小説の読みすぎかなー(笑)
なんで息子が来たか書けよー
飽きたのかー?
頑張ったな、先生は
バブルババア元嫁と今嫁の格の違いに愕然。
まあ、どっかで読んだ話の寄せ集め感は否めんが。
不倫話で小学生の頃から書き出す奴なんなの?