出張無くなって、早くに帰宅。嫁驚かせようとして静かに家に入るとギシアってｗｗｗｗ

俺「やりすぎて疲れたろ？７回もしたんだからな
ま、ゆっくりしていきなよ」
そう言って間男と嫁の携帯と財布
そして通帳やら貴重品を持ち出して出て行った

今頃だが当時のスペック書いとくね

結婚４年、小梨
俺３２歳　会社員　年収７００万
嫁２７歳　専業主婦
間男２６歳　俺の会社の後輩　年収３７０万

俺は会社に戻った
総務に向かい、間男の勤務表を確認

間男病欠で休んでやがる
速攻理由を「不倫のため」と書き直した
総務の女の子の入江さんが何か言ってたけど
スマホでも撮っていた２人の行為写メ見せたら
青を赤くしながら「了解しました！」と快諾

更に、「その写メコピー印刷して添付してください
病欠で言う【診断書】のようなものですよ」と
俺を慰めてくれた。これの一言でなんとか笑うことができた
（入江さんは優しい娘さんです。親御さんは立派な方なんだと思います）

お言葉に甘えて添付させていただきました

それで俺は会社の仮眠室に泊まることにして
お礼に入江さんとその彼氏（別の俺の後輩。健太と称します）を誘って食事に行った
帰宅してからのことを話していて、気がついたら俺は涙を流していた
入江さんと健太は自分のことのように怒り悲しんでくれた

食事が終わって会社に戻ると電話が鳴った
間男からだった。電話無視していたらラインが来た

俺「知るかボケ！お前がいてやればいいだろ！」
間男「奥さん流産したんですよ！それでもそんな事言えるんですか！！！」
こいつ馬鹿？「嫁落として流産させたのはお前だろ！！」そう返すと
間男「あなたの子なんですよ！人として最低じゃないですか！！」

俺「何を根拠に俺の子だと？」
間男「先輩は奥さんの旦那じゃないですか！！」

俺、半年以上レスなんですけどねｗｗｗ
間男ブロックしようと思ったけど、あること思いついて病院に向かった

俺は病院に行くなり、担当医と話をした
俺「子供、俺の子ではないと思うので鑑定お願いしいます」
担当医は仰天して顔になったが了承してくれた

嫁に会わずに帰宅した
翌日連絡受けた嫁両親が自宅に凸してきて
嫁父「流産とはどういうことだ！！！娘を大事にするといったのはウソだったのか！！！」
嫁母「そうよ！妊娠している伴侶を労らないなんて！訴えてやる」

俺すごい言われようだったｗｗ

俺「嫁、搬送されたときまっぱだったんすよ。」
嫁父「だからなんだ！妊娠しているのに行為するからだ！」
俺「俺、嫁とは半年ご無沙汰なんすよ」
嫁母「どういうこと？」
俺は経緯を説明した

最初は信じてもらえなかったが
動画見せたら納得してもらえた

俺「それで後日DNA鑑定結果出ますんで、俺の子じゃないことが証明されます」
ここで嫁母が手のひら返すように
嫁母「今なこと普通はないです。だけど娘を許してやった下さい
無一度チャンスを下さい」

親ってみな同じこと言うんだなと思った
それが親心だろうとしても俺は許せないことを告げた