漂う立ち直ったら興味なくす
不幸な男大好き臭い
こーゆうやからは世の中からいなくなって欲しい
>>239
性格悪いなw
俺23歳、凛子20歳から始まった恋愛。
俺は彼女に、何故彼氏が居なかったのか?
と空気読めない質問をした事があった。
彼女は「だって俺君のことが好きだったから」。
俺が入社した頃からの一目惚れだった
と聞いて信じられない気持ちで一杯だった。
若い二人はいつも一緒だった。
社内では公認。
だからこそ仕事中は逆に接点を出来るだけ取らないように気をつけた。
その反動でアフターファイブはベタベタだった。
近くのミスドで俺の帰りを待つ凛子。
俺が店に入るや否や、
周りの目を気にする余裕すら失った彼女はいつも飛びついてきた。
そして手を繋いで俺の部屋。
本当に可愛い彼女、自慢の彼女だったんだ。
間も無く同棲を始め、一年記念でお互いの両親に挨拶に行った。
そして更に1年後、俺たちは結婚した。
俺25歳、凛子22歳の秋に式を挙げたんだ。
人生てなんて素晴らしいんだろうと思った。
俺を産んでくれた親に感謝した。
凛子を産んでくれた義母に感謝した。
出合いをくれた神様に感謝した。
全てが順調だったんだ・・・・・
しえん
ポンデリング④
早く子供が欲しかった彼女は仕事を辞めて専業に。
同棲時代から殆ど毎日抱き合っていた俺たちは、
避○しない行為に没頭した。
毎日毎日抱いていたから子供なんてすぐ出来ちゃうね、
なんて笑い話しながら事後に子供の名前を考える幸せな毎日。
だけど中々妊娠しなかった。
1年が経とうとしたころ、不妊治療も考えたが費用を聞いて躊躇した。
若い俺の収入なんてたかがしれていたからな。
結局、自然に任せようという事になり、彼女は再び働き始めた。
これが間違いだったんだ。
不妊女④
派遣として送り込まれた先は大企業。
そこで受付嬢として働き始めた凛子。
毎日毎日大勢の来客があるらしく、
最初の頃は毎日クタクタに疲れていたようだった。
そして夜の生活も次第に少なくなっていき、
働き始めて半年経つ頃には週に一度あるかないかに。
これじゃあいつまでたっても子供なんか出来ない
と話し合いをする事はあったけど、
その直後は増えるものの、また戻ってしまうという繰り返し。
結婚して丸2年が経過する頃には凛子も仕事に慣れていた。
なのに夜の生活はほぼゼロ。まさかのレス夫婦になっていた。
話し合うも、まだ若いから慌てる必要ないよ、という彼女。
そしてある日、俺の職場の先輩の女性から声を掛けられた。
最近凛子とはうまくいってるのかと。
普段殆ど話す事が無かった先輩。
凛子が勤めていた頃に凛子繋がりで話したことがある位の仲だった。
凛子に変わっ事はないか?とか、
うるさい位に探りを入れてくる彼女にいらついた。
そしてそれが分かったのか、彼女は言いずらそうにこう言った。
「凛子、浮気してるかも」
コメント
素晴らしいクズだな
今すぐ始末してこい
金属バットで頭部をフルスイングだ
コロせば少しは楽になれるかもしれないのに、、(´・ω・`)
出だしから嘘くさくて読む気失せた
凛子笑
創作乙