2016/08/28
2018/11/04 再掲載
2ch-uwaki

817: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/31 (金) 21:08:16.97 ID:3hOOOgJo

今までにあった最大の修羅場。

独身の頃、デパートの売り場で働いていた。

ある日、40前後の女性に売り場で声を掛けられ
「○○(私の旧姓)さん?」って聞かれたので
「はい、そうでござい・・・?」ますが、まで言い終わらないうちに
いきなり思いっきり平手打ちされた。

何が起こったのか分からなかった。





「スポンサーリンク」




その女性、続けて「この泥棒猫っ!」と言いながら
私の髪の毛を鷲掴みにして振り回してきた。
回りにいたお客さんも呆気にとられて固まってた。

ちょっと離れた所にフロアマネージャーがいて、
気が付いたようでこっちに小走りに走ってくるのが見えた。
でもその女は容赦なく、お客さんたちに向かって
「この女ーーーー人の夫を盗んだ泥棒ですよーーーーー」と。
「ふ・り・ん!不倫女ですよーーーー」と。

私は髪を掴まれたまま振り回されて、なんの抵抗もできなかった。
やっと手を離されて、フロアにへたり込んで息を整えていたら
頭が冷たくなってじゅわああああ・・・と変な音が聞こえてきた。
いつの間にか缶ビ○ルを手にしていて
頭からビ○ルをドボドボ掛けられていた。

が、最大の修羅場は、それが人違いだったこと。
私の旧姓はありふれた名字で、同じフロアにも同じ苗字の女性がいた。
そしてその女の旦那の不倫相手はその女
だったんだ。

その女の旦那は、デパートに出入りしている設備業者で
50歳前半のむさくるしいおっさん。
あだ名をボイラーと呼ばれている男だった。

元々奥手で、当時は不倫どころか未経験だった20代の私、
何か悲しゅうてボイラーの不倫相手に間違われなきゃいかんのか。
そしてしばかれて髪掴まれて振り回されてビ○ルかけられなきゃいかんのか。
(続くでござる)



818: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/31 (金) 21:09:23.03 ID:3hOOOgJo

女と一緒に私もバックヤードに連れていかれ
やいのやいのやってるうちに人違いと分かったとき
女は放心状態という武器を使いやがった。
私の方は号泣。
トイレで髪を洗って着替えて早退した。

その後一週間ショックで休んだ。
私の名誉をどうやって回復させればいいのか分からなかったし。

結局ボイラー夫妻が謝罪に来て、慰謝料だって言って30万置いていった。
それが高いのか安いのか相場が分からないので何とも。

でもお金より、お客さんの前であんなことされたのが許せなくて
最初は受け取らなかったんだけど、
会社側からそれで示談しろとか言われて仕方なく手を打った。

ボイラーは離婚して、どっかに異動した。
不倫相手は退職した。
私も巻き込まれただけなのに、なんとなく居づらくなって転職した。

これが私の20年前の人生最大の修羅場。





「スポンサーリンク」