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簡単に言うと、結婚予定の彼女が浮気しているっぽい。 【2/2】

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719: 479 ◆iB8vmRLniA 2009/07/25(土) 23:33:25 ID:F0S7qlPZ0

この流れで書いていいのか?
迷うが書く。やっと落ち着いてきたから。

結論から書く。俺は釣られてた。彼女の壮大な釣りだった。
もう何が何だか分からなくて、クソ笑うしかない。
一号のガン→釣り
二号と会ったこと→釣り

まずガンについて。
上でも書いたように、一号が病気だってことはウソだった。
彼女が一号と会うための口実だった。無論、一号は何も知らない。
一号について彼女に話され、ガンについてたくさん調べた俺は一体何だったのか?
色んなスレで聞いたり、どっかのガンセンターのサイトで一号に該当するガンについて
調べてプリントして、補足などを加えてレジュメ作って渡して、それを彼女に説明して…。
ただただ呆れて、涙も出なかった。
次に二号について。
二号に告白されたとか会ったってのも釣り。一号に会っていた。
俺が彼女家に凸るのを恐れて、明け方に帰って来たんだとさ。ワラタ。

俺が彼女の家に行ったら、彼女親が鬼の形相で待ち構えていた。(゚Д゚)ハァ?って感じ。
茶の間に通され、俺が第一声を発する前に彼女父が「娘を何だと思ってるんだ(゚Д゚)ゴルァ!!」って
いきなりブチ切れてきた。いきなり最初から訳わかめ。ポカーンってしていると彼女母が
「先日、娘を大事にすると約束してくれたのはウソだったんですか」と悲しげな声で…。
もう何が何だか分からなかった。
「意味が分かりません。一体どういうことですか?」と俺は聞いた。
彼女父曰く、彼女は親に俺が他の女と浮気してて、別れようかと思っていると言ってたとの
ことだった。エ?ナニソレ?ギャクデショ?浮気シタノハ、アナタデショ?

720: 479 ◆iB8vmRLniA 2009/07/25(土) 23:34:07 ID:F0S7qlPZ0

この時点で俺は既に言葉を失っていた。完全に放心状態。
彼女父は続けた。「とぼけたってどうにもならんぞ!俺は絶対にお前を許さない」と。
情けなくて涙が出た。止まらなかった。何も話せなかった。
なんとかケータイを取り出し、例のメール、そう、彼女が浮気してゴメンって送ってきた
のを彼女父に無言で見せた。「なんだこれは?」と、訳が分かっていない様子だった。
俺は声を振り絞って言った。それは○○(←彼女の名)が送ってきたメールです。
彼女父、絶句。彼女母が彼女父からケータイを渡されメールを見て、同じく絶句。真っ青。
「まだ訳が分からない。一体二人に何があった?隠さずに話してほしい」と彼女父に言われ、
俺は簡潔に流れを話した。
彼女が一号に言い寄られてて困っていたこと。そんな矢先に一号がガンだと分かり、
一号の支えになりたいと言ってきたこと。一号と関係を持ったこと。二号から告られ、
断るために会ってきたこと。俺から別れを切り出したこと。

彼女両親ポカーン。っていうか( ゚д゚)ポカーソ
暫くの沈黙の後、彼女父は彼女母に「○○を呼べ。仕事中だろうが、職場に電話をかけて
大至急実家に帰るように言え。来ないならこちらから行くと言え」と言った。
彼女母は無言ですぐ彼女の職場に電話した。彼女は「何?何なの?」という感じだった
みたいだが、理由はとにかく帰ってから、一分でも早く帰ってくるようにと伝えてた。

彼女が帰ってくるまでの間、俺は事の顛末をもう少し事細かに話し、また彼女父からも
彼女が言って来た内容について事細かに聞いた。
俺の話は割愛する。今まで書いた内容だから。

721: 479 ◆iB8vmRLniA 2009/07/25(土) 23:35:27 ID:F0S7qlPZ0

彼女は両親に、俺が職場の事務員と内緒で付き合っているから悩んでいると言ったらしい。
確かに職場には同じ歳の事務員がいる。前に、職場にはどんな女がいるか聞かれたことが
あったので、年齢や風貌などを話したことがあった。その事務員を彼女は勝手に
俺の浮気相手に仕立て上げてたんだよ。俺がその事務員と夜一緒に食事をしている所を
彼女の友達が見て、それを聞いて初めて知ったって。手を繋ぎ合ったりもしていたから、
確実に付き合っているみたいだって。結婚したいけど、直前に平気で浮気する彼は
もう信じられない。好きだけど別れたいってさ。でもそれを言えなくて悩んでいるって。

彼女両親は、とにかく事実確認をしなさいと言ったって。全てはそれからだろって。
もしそれが事実なら、お前の好きなようにしろ。彼の事は気に入っているが、そういう面が
あるなら仕方ない…って。

そうこうしている内に彼女が帰ってきた。彼女母が電話してから約1時間が経過した時だった。
彼女は茶の間には言って来た瞬間、超真っ青になっていた。一瞬で全てを悟ったんだと思う。
でも真っ青になったのも一瞬で、開き直った表情で言い放った。
「なんでこうなるの?信じらんない!でももういいよ。そうです。全部私の作り話。
ごめんね、みんな巻き込んじゃって。…で、△△(←俺の名)はどこまで話したの??」
一同唖然。沈黙の後、彼女父が一号と二号のことを短く話した。

話し終わった瞬間、彼女は笑ってた。正に「ワラタwww」っていう状態。
「末期で私達みたいな立ち仕事できるわけないでしょ?その時点で気付かれるかと思ってたけど。
そういう風に言えば、△△は優しいし、堂々と一号に会えると思ったわけ。でも行為したって
言ったのは失敗だったかな。結果、それで別れる事になったし。でも一号がもう私にはいるし
どうでもよかったんだけどね。一応、△△も離したくはなかったけど」
「二号は確かに異動していったけど、別に告られてもいないし。私はモテるってただ思わせたかっただけ。
そうすれば△△はますます私を大事にするかなって。っていうかあの時は一号と朝まで会ってたし。」

722: 479 ◆iB8vmRLniA 2009/07/25(土) 23:37:26 ID:F0S7qlPZ0

この女は一体何を話しているんだ?っていうかこの女は誰だ?人間か?地球人か?
それからも彼女は喋りまくっていたが、もう覚えていない。彼女の発したことばを
記憶できる状態ではなかったんだと思う。

彼女父は、彼女をグーで思いっきりブンナグった。そこからの記憶はある。
「貴様は本当に俺の娘か!?あんなに可愛かった娘なのか?俺の前に居るのはただの
どうしようもない女だ!お前を誰よりも想っていた△△にここまでどうしてできる?
もういい。出て行け。何も話さなくていい。すぐ出て行け。すぐ荷物をまとめろ。
二度と帰ってくるな」
彼女は「意味分からないんだけど?ここ私の家だし。出て行くのは赤の他人の△△でしょ?」と
ほざきやがった。ここで今度は彼女母がビンタ。「いいかげんになさい!!!」と、彼女母号泣。

もう何が何だか分からなくなり、俺は無言で家を出ようとした。彼女父が止めてきた。
「待ってくれ。この度は○○がとんでもないことをした。申し訳ない」と言って泣いて土下座してきた。
「もういいんです…。もうあなた方とは関わりたくありません。すみません。いままで
よくしていただいてありがとうございました」
そう言って俺は家を出た。俺が家に帰ったのは夕方5時くらい。ずっと今まで動くことすらできなかった。

今までここで相談してきたし、全部隠さずに書いた。関係者ならすぐ俺を特定できるだろう。
もう人が信じられない。今夜は寝かせてくれ。すまん。

723: 恋人は名無しさん 2009/07/25(土) 23:41:03 ID:XK1r/Ob90

お疲れさん。
先方の御両親がいい方達で良かったよ。
今日はもう、とりあえず寝た方がいいよ。

サレ男
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    1号君に事の顛末を伝えろよ

  2. 名無し@2ch浮気速報 より:

    女みたいな男だな。

  3. 名無し@2ch浮気速報 より:

    腐りきった女だな
    全力でぶっ潰せばいいのに

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