水曜日の時点で離婚を受け入れた元嫁に、後は条件を決めるだけという姿勢で臨む
この時点でもうしばらく同居をさせて欲しいと言うことだったので期限の話
期限についてはいつまでかは決められないと言う元嫁に、
それではいつまでも区切りが付かないので最長3ヶ月を目処にしようと言うと、
また離れて暮らすのは辛いと言い出す
「タヒぬほど辛いと言うなら、それが自分がした事の罰だと思って
真面目に一人で生きて行く事こそ償いだと思ってくれ」
そう言うとしばらく考え込んだ後に「分かった」と答えてくれた
近くに住むことを許して欲しいと言う
離婚した後でどこに住もうと知ったことではない
どちらにせよ元嫁の勤め先はこの家から徒歩圏内だ
俺もいつまでもここにいるとは限らない
友達に戻れるかと訊かれる
お前次第だろうと答える
俺の食事のことが心配だと言う
栄養失調をやらかしたのは俺の不徳の致すところだが全ての原因はお前だろうと思ったが、
言うと面倒になりそうなので「心配ない。去年もある程度自炊をしていたし、きちんと食べる」と、
少し嫌味を混ぜて言っておいた
去年70Kgあった体重が今は60Kgで落ち着いて、周りには米青悍になったと評判が良い
家事について心配だと言う
去年もある程度は(ry
もう一つ認めて欲しいことがあるという
うちの、今の姓をそのまま名乗ることを許して欲しいと言う
思う部分が無いわけでは無いが、そこは認められた権利なので好きにすればいいと言っておいた
最後に面倒臭い金の話
慰謝料は残金260万円、そのまま月々8万の支払い
アパートを借りることになるので月々を半額に減らしても良いと言ったが、
そのままの金額で支払いたいと言う
新たに住まいを借りるわけだし、今年に入ってからの生活費は元嫁ひとりで出していたので、
共有口座の金は全部やると言ったが、それでは慰謝料より多く貰うことになると固辞
きちんと半分にすることになった
家と土地が共同名義になっているので元嫁が出した分の頭金200万円を返還して名義変更
司法書士代金は元嫁持ち
家具と家電はほとんど残していくというので俺から50万円渡すことにした
元は300万円くらい掛かっているので150万円出すと言ったが、
一人暮しの生活用品にそんなにお金は掛からないから50万円で良いと言った
年収500万円近かった元嫁の口座は去年の段階で何故かほとんど空だった
何に使ったのか知りたくもないが、丸ネ果で放り出すのは偲びない
俺への借金が260万円に対して約450万円の現金があれば引っ越しても当面の生活は成り立つだろう
嫁は明日からアパートを探して、見つかり次第出て行くことになった
親から勘当され弟夫婦からは絶縁されて、友人達からも距離を置かれた自業自得で一人っきりの三十路女
引っ越しまではきちんと面倒を見ることにした
何かあったら今後は同窓会で
では、これでお終い
みんな、心からありがとう
アスタラビスタ!
>>439
優しいなー
>>439
GR乙、お疲れ様 今度はお幸せにな~
>>439
GRとりあえずご苦労さん
まだまだ油断できないが離れて暮らし出したらいろいろ見えてくるものが違ってくるだろ
やっと前進できるな時々近況を話してくれ同窓会で待ってるぞ
————一ヵ月後
>>254
気にしてくれてありがとう
望んでいたのに自分でもビックリするくらいに穏やかではないね
現状報告
・兄の惨状を見かねた妹が毎日やってきて掃除洗濯食事の世話をして帰って行く
・先週娘と会ってきて初めて話をした→ 人目をはばからず俺号泣
俺は自分の記憶が正しければ中学2年の時に曾祖母が○くなった時以来人前で泣いたことはない
多分今までの娘への思いや今回のごたごたなどが積み重なって爆発したんだと思う
娘が引いていなければいいが
そんな感じで穏やかではないが充実はしているよ
コメント
なんか娘の存在がメインになってからは、元嫁が哀れに見えてくるな。