>>258
娘と会えて良かったね
その辺kwsk
聞いて頂けるなら吐き出させてもらいますが、
例によって俺は文章をまとめるのが下手なので長くなりますよ?
元嫁のことが気になってた
あれから会ったか?
前回は強烈なストー力ーになってたから気になってた
家の前で夜通し待ち伏せしてたような感じで絶対に普通じゃない
でもしっかり俺の行動は把握しているようですw
出社まで1時間足らずでは書けそうにないので帰ってからゆっくりまとめます
もとよめはストー力ーLV.99になった
もとよめはハイドをおぼえた
遅くなりました
まとめきれずに長いまま投下します
しかし、するどい人がいるなあw
ここ数ヶ月家事を全くやらずに全自動な生活を送っていたため、
部屋やキッチンが目も当てられない惨状に
一人暮しも長かったので掃除や洗濯も得意だしきれい好きな方だったのに、
散らかっていく部屋を見ながら自分でも不思議だったよ
数日後抜き打ちで遊びに来た妹に絞められ強制的に家の鍵を奪われた
それ以来仕事帰りに掃除して洗濯物を畳んで食事を作って帰って行く
「俺なんかに構わず彼氏にやってやれ」と言うと
「彼にこんなことやったら舐められるしダメ人間になる」って言った
俺は既にダメ人間だから構わないらしい
せっかく独身に戻ったんだからやりたいことをやってみたらどうかという妹
ずっと気に掛かっていて、やりたいことはあるがどうしても踏み出せないことがあった
娘のことだ
妹もハッキリとは言わないけれど、そのことを分かって言っているようだ
1人になってから毎日娘のことを考える
去年興信所に詳しく調査してもらった結果、親子二人でつましい生活を送っているようだった
多いと言えない給料で私立の中高一貫校に通わせている
許されるなら多少の援助をしたい
せめて今まで貯めた養育費を受け取って欲しい
先週思い切って元彼女に連絡を取った
最後に連絡を取ってから6年ぶりだった
電話をして一度会って話をしたいというと、今までずっと拒否だったのにあっさりと承諾した
妹に元彼女に会いに行くことを伝えると、一緒について行ってやると言い出す
丁重にお断りを申し上げるが聞き入れられずに同行することとなる
二十代最後のステージに立った妹は兄に過干渉だ
土曜日、ここから300Km以上離れていて車で4時間掛かる親子の住む町まで行ってきた
13時に指定の喫茶店で待ち合わせ
彼女1人だと思ったら中学生の娘を連れている
近くで見る娘は中学生の頃の妹にそっくりだった
自己紹介をした後、娘と妹はお互い不思議そうにじっと見つめ合っていた
年齢が14離れているだけあって鏡写しとは言わないがよく似ている
娘が「親戚って会ったことがないから自分に似てる人を見るのは初めて」と言った
「姉妹って言っても疑われないね」と図々しいことを言う妹
そして娘は俺の方に向き直り、
「初めましてお父さん。ずっと会いたかったです。
○くなったって聞いて育ってきたから、こないだ母に本当のことを聞いてすごく嬉しかった。
母がしたことは許せないと思うけど、これからはたまに会って貰えませんか?」
母がしたことは許せないの意味が解らなかったけれど、好意的なことにホッとした
そしてそこから今まで鬱積していた娘への重いが一気に溢れ出す
毎年こそっり様子を窺っていたこと
ずっと父だと名乗り出たかったこと
毎月養育費を積み立ててきたこと
気が付いたら俺は号泣していた
途中から娘も身を乗り出して俺の手を握り泣いていた
彼女と話し合って認知させてもらうことになった
積み立てていた通帳を受け取ってもらい、これから娘が就職をするまで振り込み続けること、
大学への進学資金も生活費を含めて用意できるので、そのときは遠慮なく言って欲しいと告げた
コメント
なんか娘の存在がメインになってからは、元嫁が哀れに見えてくるな。