キターーーーーーー!!!!!!
DQNからTELキターーwww
血の気の引く俺と有吉、やっぱりきたかと笑顔を絶やさない大木。
有吉に俺が出るわと一言いって大木が電話に出る。
気が利くやつだからか、流石というか出た瞬間に大木は携帯を真ん中に置きスピーカーホンにした。
電話の相手は男Aだった。
男A「おい、お前ら自分たちがやったことわかってんだろうな。マジで○してやるからな。」
大木「脅ハ.ク罪ですか?勘弁してください、なんの話ですかね?」
あくまで強気で相手を馬.鹿にする大木。
内心きょどる有吉と俺
男A「お前らがやったってことはわかってんだよ、マジでどうなるかわかってんのか」
大木「それよりこの番号誰から聞いたんですか?携帯番号集める趣味でもあるんですか?wwww」
男A「黙れぶっころすぞ!」
大木「こわーうwwwwころされちゃうおwwwぼくらころされちゃうの?wwww」
男A「お前今から○○のとここいよ」
大木「いやでーすwwwいきまてーんwwwww」
男A「こなきゃ訴えんぞ?充分な名誉毀損だからな?」
大木「はぁ・・・馬.鹿のくせにどこでそんな難しい言葉覚えたんですか?四文字熟語じゃないですよ法律名ですよ?」
俺と有吉には大木が輝いて見えた、完全にお子様と大人の会話だった。
めっちゃ気になるw
いきまてーんwwwww
ワロタwww
そんな無意味な煽りと怒声が繰り返す中、泣き声でぐちゃぐちゃになったであろう女の声が響いてきた。
女A?「あんたたち訴えてやるからね!まじひぇ!」
(AかBかどっちかわかんなかった)
大木「あー良い泣き声ですね、もっと泣いてくださいよ興奮するんで。」
女A?「なっなっ!あんたなによ!きもちわるうぃ!!!」
大木「良い泣き声だねー心地いいよ、今豚みたいに鼻ひくつかせながら泣いてんの?写メちょうだいよ。」
男A「お前いいかげんしろよ!今からK察いくからな!」
大木「ねぇあんたさ、準ゴーカン罪って知ってる?」
大木に惚れそう
大木抜け目ないな
大木イケメンww
ずっと大木のターンwww
DQN「ぐぬぬ」
大木「この世の中にはね、○って酩酊状態で○したら正常な判断できないときにやっちゃったってことで準ゴーカンってハンザイが存在すんだよ。」
男A「だからなんだよ?」
大木「お前あやって子しってるよね?後みほちゃんとかよちゃんかな?多分後ろの男はまみちゃんとかも知ってると思うんだけど。」
男A「は・・・?だから?」
大木「その子たちねこっちの味方なの。言ってる意味わかる?」
話は計画の実行からだいたい二週間程前に遡る、計画が成り立った最初に大木が顔の広い有吉にお願いしたのは
この遊び人どもと同じ学科の女の子を紹介しろってことだったのを思い出した。
出*い系が好きなやつでそういう意味かと思った、合コンとかもしてたし。
それが今俺たちの窮地を救っている
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