そして調停がスタートした
・・・が、実際ここでは取り立てて書く事はない
理由は「両者ともに親権を譲らず不調」となったから
結果とまとめを日記から抜粋してみる↓
◎ここまでのまとめと現状報告
嫁の不倫行 為らしき行動発覚(8月末)
密かに調査開始
↓
我慢しきれず問い詰める(10月末)
不倫どころかマッチング系で男数名をとっかえひっかえセクロス
子供を連れて即別居
↓
こっちから離婚調停を申し立てる前に嫁側から
「監護権者指定・子の引渡し審判申し立て」
(親権が決まるまでこちら側で子供を育てさせろ
っていう申し立て)と
「審判前の保全処分の申し立て」
(↑の審判の結果が出るまで夫に子供を預けておくのは危ねえから
取り急ぎ子供をこっちによこせ、っていう申し立て)
をされる
↓
第一回目の保全処分の審問(12月頭)
こちらからの離婚調停申し立て
↓
保全処分における調査員による現状調査のための家庭訪問(12月末)
↓
第二回目(最後)の保全処分の審問と第一回目の調停(1月末)
嫁「不貞は認めるし慰謝料も払うが親権は渡さん」とのこと
↓
保全処分申立て取り下げ(ざまあwww)
↓
第二回目の調停(3月中旬)、争点が今後の面接交渉について
こちらが面接交渉に対して難色を示す→次回持ち越し
↓
第三回目(最後)の調停(3月末)、調停成立(?)
↓
離婚訴訟へ←今ここ
というわけで調停が成立(?)しました。
離婚そのものが決まったわけではないので成立とは言えないような気もするがとりあえず
中間の決着がつきました。
決まったことは大きく分けて3項目
・夫と妻は別居する(これはまあ当然だわな)
・親権が決まるまでの間の監護権者は夫とする(キタ━(゚∀゚)━!!)
・妻に子供を月1で会わせて(マンドクセ)妻を子供の幼稚園の行事に参加させる(氏ね)
と、いろいろな駆け引きや話し合いの結果こうなりました。
(もっともこれは離婚訴訟が終わって親権者が正式に決まるまでの間のことだからこの後
ずっとこの条件って言うわけではない)
今は訴訟が起きるのを待っている状態です。
こちらとしては別に急いでないので(長引けば長引くほど養育実績が積まれていくのでこちらに
有利になる)相手の出方待ちってことです。
とりあえず、裁判は大体8ヶ月~1年はかかるらしいから少なくともそれまでは俺が子供を面倒
見れることになりました。
まあ、そうなったからと言っても裁判に有利になるかって言ったらならないらしいんだけどね。
これは嫁がガキだな
結婚して子供産んだら女じゃなくて母になるという自覚は無かったのかね
ざまぁwwwだの氏ねだの書いてるこの>>1もなんかなぁ
>>224
実際ガキだったんだって。
18で結婚したんだから。
そしてこの後訴訟に発展していく事になる
ここからがまさしく正念場で弁護士曰く一審だけでも最低1年はかかるとの事
裁判は決着が着かなければ一審→二審→最高裁と続く事になるから
かなりの長期戦を覚悟した・・・が、事態は意外な展開を見せ始める
そのときの日記がこれ↓
報告だよ!!
2010年09月12日22:17
第三回目(最後)の調停(3月末)、調停成立(?)
↓
糞嫁から訴状が届く(6月末)
↓
こちらも負けずに訴状を出す(反訴と言うらしい)
↓
裁判1回目(7月)
↓
裁判2回目(9月)裁判所から和解案の提案
↓
次回10月←New!!
というわけで、最近ちょっとした変化があったので報告です。
上でも書いたとおりこないだの裁判で裁判所から提案がありました。
内容は、ざっくばらんに書くと
裁判所「親権は父親でよくね?子供のことを考えたら今現在問題なく生活してるなら現状維持したほうがいいしさwww
月イチの面接交渉(母親に会わせる)もうまく行ってるみたいだし?そのかわり慰謝料とかそういうのはナシにしてさwwww
不貞はあったが嫁本人もストレス等はあったみたいだしそれなりに大変な思いもしたっぽいから慰謝料くらい勘弁してやれば?
どう?ちょっと考えてみてよwwww」
というもの。
(続き)
これは予想外でしたwwwww
弁護士もまさかこんな提案がこんな早期に出るとは思わなかったとびっくりしてたwwww
もちろんこっちとしては全然おkなのでその方向で行くと思う。
何より親権が第一優先ですからww
だが向こうがつっぱねればもちろん和解は不成立。
十中八九そうなると思うけどwwww
一つ重要なのはこういう案が出たからといってこっちが有利だとは言えないってこと(たぶん)
これで本格的に争うようになればやはりどうなるかは分からないと思うんだよね。
まあ油断は禁物。
この嫁から子供取り上げたらなんか歯止め効かなくなってそうだな
>>233
そしたら、「ああ、やっぱり親権は父親にして正解だったわw」ってみんな納得。
ここで少し話はそれるがこの段階で別居から約10ヶ月
書き忘れたが長男は4月に幼稚園入園(元々年中から入園させる予定だった)
追って6月に長女も入園した
保育園や公立幼稚園はどうか知らんが、私立の幼稚園は「三歳未満児保育」
というやつが可能で、時期も関係なくいつでも入園できるのだが
長女はまだ年少の歳に届かなかったので様子を見ていたのだが
本人も幼稚園に興味を持ち始めたのでどうせなら一緒の方が何かと捗るから
入れてしまおう、という結果になった次第だ
これにも一応理由がある
それは親権問題は子供が主体となって決まってくるという事実があることから
子供を取り巻く環境をなるべく変えないように気を使う必要がある
だったらその環境をいち早く作ってしまえ、という結論から入園させるに至ったというわけだ
環境を変えられないよう先に環境を作ってしまう、これも親権獲得の確立アップのための
手段の一つとなる
同年代の子供と接する事で母親に対する気持ちが復活してしまうのではないかと危惧していたが
この時も子供はそんな事も意に介さない様子で元気にすくすくと育ってくれた
月一で嫁にも会わせていたがやはり母親恋しさにぐずったり一切しなかった
話を戻そう
なんだかんだと色々あったが予想していたよりもあっけなく訴訟は終わった
そのときの日記の抜粋↓
終わった・・・
2011年03月10日22:07
裁判2回目(H22.9月)裁判所から和解案の提案
↓
裁判3回目(H22.10月)
↓
裁判4回目(H22.12月)陳述書提出(双方の現状の報告)
↓
裁判5回目(H23.1月)嫁が和解案を条件付で承諾
↓
裁判6回目(H23.2月)その条件に関してもめる
↓
裁判7回目(H23.3月)なんだかんだで決着 ←今ここ
とりあえず補足の説明として、大きく動きがあったのは1月で
なんと糞嫁が和解案をのむとのこと。
まさかの展開に喜びかけたが、問題だったのはその条件
「月1の面接交渉を月2回に増やし、さらに内1回は宿泊を伴うものとする」
んで、なんだかんだでもめてはみたものの一応今日決着が着きました。
終わった・・・終わったんだ・・・
こうして、多少不本意な内容ではありつつも俺は親権を獲得した
ポイントは「判決」ではなく「和解」であるということ
金銭関係(慰謝料、養育費)と引き換えにはなったものの
当初の目的を達成する事ができた
なぜそこまで親権にこだわったのか、それは俺はもちろん子供を愛しているし、
そもそも子供の存在が俺のアイデンティティになってしまっていたからだ
子供を取り戻すと同時に自分を取り戻す為の戦いでもあったんだよね
そんなこんなで月2回になった面接交渉をこなしつつ、ちょっとしたいざこざもありつつではあるが
子供も変わらす元気に育ち、そして現在に至っている
離婚までの経緯は以上となるが最後にまとめとしていくつか書かせてもらう
まず第一に、「嫁には絶対手を出すな」だ
俺が言えた義理ではないがこれはもう本当にダメ
倫理的に「ダメ」というよりどちらかというと法律的に、対外的に「ダメ」
これだけ叩かれている俺を見ればわかるだろう
実際調停、裁判と相手はここを重点的に攻めてきた
嫁の陳述書には日常的に暴 力を振るい、子供にまで手を出した、とそれはもう
好き勝手書かれたからなwww
嫁のためじゃない、自分のために暴 力は振るうな
俺の二の舞にはならないでほしい
第二に、これはどちらかというと親権を獲得したい男親に向けたアドバイスになるが
「養育実績」と「養育環境」、この2つを覚えておいて欲しい
実家があり親が顕在ならどんどん頼るべきだし、子供もかまわず強引に連れ帰ってしまっていいと思う
そうしないと不利、有利以前に同じ土俵にすら上がれないからだ
これ豆知識な
第三に、これはすべてに言える事だが、離婚そのものは夫婦の問題だが
子供がいる以上「子供主体」だということ
被害者は他でもない子供達なんだ
そもそも俺の選択肢は二つあった
離婚するかしないかだ
本当に子供の事だけを考えているのであれば迷わず後者を選び
嫁の行動すべてに目をつむり我慢してればよかっただけの話だ
だが俺にはそれが出来なかった
そういった意味では自分主体になってしまった分部はあるだろう
それはこのスレを立てて過去を振り返ってみてあらためて実感した
原因は元嫁だが結果的に俺が動いた事がきっかけで子供達の人生を狂わせてしまった
だからこそ俺は全力で今後は子育てに励みたいと思っている
それが償いになるかどうかはわからんがな
>>279
やはり何も解っておらぬ
お前と嫁がそういう家庭を作ったんだよ
だからこそこれから結婚を考えている者、既に結婚しているものは
子供の重要性.よーく理解して欲しい
とまあ、こんなところだろうか
コメント
元嫁は公衆便所でした
5/6、6/6を読めば充分。
その前は、携帯と家裁のパンフレット。
5と6もテープ起こしのようで、なんの感慨・興奮もない。
結論として、読むだけ無駄!