彼女が写真家(無名)の作品作りに協力すると言って出かけたのだが

勃ったらかく

まずスペック

俺21就活DAIGOに似てると言われるファヲタ
彼女20□リ顏ヒンヌー

一年前の今頃付き合いはじめた。
知り合ったのは友達の紹介。
ああかわいんじゃねくらいに思ってた。

事件があるところまで端る。

ある日だ。
ある写真家(無名)の作品作りに協力するとのこと。
俺はどんな写真を撮るのかと聞いた。
だがなかなか言ってくれない。

誰も見てねえwwwww

5 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/04/07 (日) 00:40:36.87 I

どうせサブカル好きだしパンチラくらいあるんだろうなと思ったので。
ああ、あいつなりに気遣ってくれてるのかなぁと思って
多少は疑ってたがいい写真撮ってもらえよと送り出した。

彼女の撮影の当日、俺はバイトだった。
その日夕方まで連絡がこなくてかなり不安だった。

撮影終わったよのメールがどれだけ俺の心に安らぎを与えたか。

>>1
続けたまえ

それから3日くらいたって、海にドライブに出かけた。
その時にどんな写真を撮ったのかを聞いてみたがやはり答えない。
空気悪くしたくなかったからすぐ話変えてドライブを楽しんだ。

その次の日だった。
俺はTwitterというリア充がウハウハしているSNSをやっている。
もちろん彼女も。

俺は起きてからTwitterを開いてタイムラインを流す。
すると、
@彼女「H(仮で)さんに撮ってもらった写真すごくいい～」

俺は速攻Hとやらを彼女のフォローから探り出した。

ほほうこいつがHか……
なんか震えてきたし鼻息が荒くなる。

Hの自己紹介にブログのURLが貼り付けてあるので即ポチ
出てきたのは全ﾈ果の彼女だった。

頭の中が真っ白だった。
人生で真っ白になったのは消防のころに帰り道で
うんこ漏らしたのを友達のオカンに見られた以来。

彼女に即スカイプ
俺「なにこれ(全ﾈ果が映るケータイを見せながら)」
彼女「怒った？」

シネ

俺はスカイトプを速攻切って車に飛び乗った。
携帯が鳴り止まない。
彼女からの電話やメール。
違うの！違うの！誰かあのコピペくれ。

違うの！違うの！ってのは彼女の言い訳。
ここから彼女はKとする。