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彼が有名なナンパスポットに行っていた

サレ女
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619: 恋人は名無しさん 2006/10/29 (日) 08:47:45


過去の修羅場話。

純だった私は友達の紹介でたまたま知り合った彼にひと目惚れ(は最初で最後でしたが)
し、皆で遊んでいるうちに付き合う事になりました。

最初の頃こそ照れくさくていつも何人かで遊んでたけど二人で会う様になり、彼の
事が好き過ぎた私は周りが何も見えてませんでした。

愛を感じ幸せを感じ、彼は仕事で私は学生だった為会える時間や日数は少なかったけど
会えるのを楽しみにしながら後は毎日電話して・・・周りから見たら普通のカップルですよね。


それから2年位経った頃、たまたま学校で「ナンパの話」をしてたんです。

私の周りには遊んでる子も居たんで色んな情報聞いてたんですよね。自分は
興味なかったんで遊ばなかったんだけど。

そしたらポロッとある有名なスポットが出てきたんです。
それは彼がいつか男と遊びに行ってきたって言ってた所で聞いた事があって。

で、友達に「そこって男同士でも行ったりするー?」って聞いたら
「ありえなくない?」みたいな話になり・・・
幸せだった時間の崩れ出す音が鳴り出した(始まり・・・

621: 619 2006/10/29 (日) 09:27:14

彼に問い詰めると必タヒに「男と行ってた」と言い続けられ、疑問を
抱きつつ闇に包まれた。
その後、彼が遊びに行ってたと話してた場所等を振り返ってみるとそこは
全部(ナンパスポット)だった。
彼に対する不振感が募り出した頃、たまたま友達と遊んでいたら偶然
彼の車が通り過ぎた。
友達に「今の彼氏の車!誰か乗ってたよね!?」って事になって
偶然にも友達車持ってる子だったから追跡開始!(ちょストーキングっぽw)
そのままデートスポットに入っていった。
後をつけてたうちら。。。

ふと気づくとライトが眩しい!!!

どうやら行き止まりだったらしく狭い道から戻ってきてしまった。
これはヤバイと必タヒにシートの下に隠れる自分(情けなw)
道幅が狭かった為うちらは止まってすれ違うのも待つしかなかった。
友達に「助手席確認お願い!」とだけ言ってシートの下に埋もれて
彼が通り過ぎるのを待った。

623: 619 2006/10/29 (日) 09:41:08

彼にまさか「後付けたんだよねー」なんて言えなかったから
とりあえず彼氏の友達に(浮気してないかな?)調査開始。
するとある女の子の名前が上がり電話番号もつかめた。
早速かける。
私「あの○○○さんって知ってますか?」
A子「はい。」
私「実は前から好きだった後輩なんですけど付き合ってるんですか?」
(事実が知りたいだけだったので適当に嘘ついた)
A子「付き合ってはないけど・・・濁される(何だよ!」
私「そうですかー。有難う御座いましたー。」
ガチャン・・・。

早速彼に連絡。
私「A子って知ってる人だよね?どうゆう関係なの?」
彼「何で知ってんだよ。今行くから!ガチャン」

彼到着。
彼「お前さA子に連絡しただろ!?」
私「知らないよ。ってかどーゆう関係なの?」
彼「友達だよ。」
私「この前会ってたのたまたま見かけたんだよね」
彼「友達と遊んで何が悪いんだ?ってか何が言いたい訳!?」
(なんか怒ってる彼。冷静な私。)
私「あんな夜中に二人で何してたの?」
彼「・・・・・・」
私「○○○が遊びに行ってたとこだってさー、ナンパスポット
ばっかだったじゃん。最近まで全然気づかなかったよ。」
彼「だからなんだよ。」
しばらく口論続く。

624: 619 2006/10/29 (日) 09:53:21

(省略多くてスマヌw)
口論の末。
彼「結局お前はどうしたいの?」
の一点張りな彼。
私「浮気してたんだよね?」
と、彼から聞くまで引かない私。

遂に彼から変な言葉が飛び出したー!
彼「お前が別れるって言うんなら話す事がある」
(は!!!?)
(私は好きなんだよ!そんな事こっちから言わせる気か!怒)
でも私は真相をどうしても彼から聞きたかった。
私「別れるから正直に話してよ!!!」
彼「友達の後輩と寝たよ。」
私「・・・・・」

そしてピリオドが打たれた。
後輩の子と寝たんだ、ってゆうなんか悲しい気持ちが一気に
押し寄せてきた。
もう足ガクガクで、車降りる時も歩くのもやっとだった。

・・・その数日後テポドンが落とされるのであった。

サレ女
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