一年前(婚約前)に言った時の事。
俺「今まで本当にごめん。こんな俺を見限らないでくれて、本当にありがとう」
妻「絶対に大丈夫だって思っていたもの」
俺「どうしてそう思えたの?」
妻「何となく。でも確信してた。伊達に幼馴染してないわよ」
俺号泣。
俺「約束する。命に代えても、今度こそ絶対に君を幸せにします。ありがとう。ありがとう。愛してる。愛してる」
号泣しながら何度も何度も言い、全身で彼女を感じながら抱擁した。
うんうん、と妻も嗚咽しながら、俺を優しく抱きしめてくれた。
妻「今までで一番、貴方が大好き。今までで一番、今がとっても幸せ」
彼女は涙で顔を濡らしながらも、誇張無しに、信じられないほどに素敵な笑顔を見せてくれた。
”真の愛”って、本当に人を変えるんだって思いました。
>>518
>~今度こそ絶対に君を幸せにします~
そう言って、今までに何度も裏切ってきたんだろうな、と思った。
>>518
数年後もそういう関係がずっと続くと皆思ってるんだけど
それがねー現実は甘くないw
>>518
昔はなにしてたのさ
派遣切りとか親の借金かぶったとかそういう苦労したのかな
>>518
それで、結婚して今は年収3000万円稼いで嫁さんに楽をさせているっていうなら、おめでとうがんばったな、と言えるんだが。
愛は必ず冷める。
だが芋の煮転がしと同じで、冷める過程でよく味が染み込むんだ。
もう一度火にかけて頬張った時は至福ぞ。
>>526
真っ黒焦げになってたときは地獄だがな
彼女とは小中高(大)一貫の私学に通っていたのだけど、家の事情で中学の終わりに引っ越しました。
新しい生活環境は新鮮そのもので、その内、バレなきゃ良いさと、浮気し放題、妻をほったらかしにして猿になっていきました。
(一貫校ののんびり育ちで、シモの知識も欲求もほとんど無かったので、その反動もかなりあったと思う)
その間、妻は飼い○し状態でした。
俺は、惚れられた強みを笠に、下品で卑しい所有意識や、安心感を感じていたので、かなりぞんざいに扱っていました。
新しい女ができたら、そっちに流れ、飽きたら妻に戻り……。相手を恋い慕う感情があったかも疑わしい。
そんな関係を続けていた大学2年の夏に、泊りで彼女の家に招待されました。”付き合いも長いから”と。
彼女の母親や妹とは、昔に幾度か面識があったのですが、今この関係で、人様の父親に合わせる顔なんて無いと思いました。
でもその時の彼女は強引でした。
彼女の家庭は凄く温かく、まさに幸せを絵に描いたようなものでした。
そこで昔話に花が咲き、妻は昔の事だけでなく、冷たく当たっていた当時の俺のことさえ、悪口どころか良い所を見つけて褒めてくれました。
すると彼女の母親が”娘はOO君の事ばっかり”なんてからかって、また妻が赤くなったり。
父親はあまり喋らなかったけど、ビ○ルをついでくれたり、ただ穏やかに微笑んでいました。
途中、彼女の赤ちゃんの写真を見せてもらった時は、本当に泣きそうになりました。
この人たちの温かい幸せを、大切な娘を、自分は汚し、踏み躙っているんだ、と痛感して、激しい罪悪感に苛まれました。
そして、改心しました。
何年も付き合っていて、あの時初めて、妻の屈託の無い素顔を見ました。
そして、本当の意味で、俺は彼女に惚れました。
文章へたくそで申し訳ない。また泣けて。
>>530
奥さんには申し訳ないが
お前には消えろカスと言わざるを得ない
>>530
「昔の自分はカスだったけど、今は改心して嫁さんを大事にしてます」
って事だろうけど、あまりの内容にドン引き。
コメント