N私 22才学生
彼 22才学生
友達 22才学生彼とおんなじバイト先
浮気女
昔から年上が好きだといっていた彼。
友達として付き合ってきた期間が長く、
どんな年上の彼女と付き合うのかと思っていた矢先
彼から突然の告白。
彼曰く同じ年なのに自分よりずっとしっかりしてて、
見た目も大人びてるNに惚れてた。とのこと。
私も彼のことは友達として大好きで、
長く付き合ってきた安心感もあり、付き合うことに。周りも祝福してくれた。
付き合って三年目、順調に付き合いも進みとても幸せだったある日。
私の家に泊まりに来ていた彼。だいぶ話し込んで夜も遅くなり彼がお風呂に行ったときだった
彼の携帯がなり画面には女性の名前が・・・電話が切れた後同じ人からメール。
時間は夜中の一時を過ぎていてなんだか怪しいと思った私
はじめて彼の携帯を見てしまいました・・・
内容は真っ黒
「もうねちゃってるよね?彼君の声が聞きたくなっちゃって・・・
この前はすごくよかったよ あんなに気持ちよかったの初めて・・・」
などなど吐き気を抑えるのでいっぱいいっぱいになるようなメールでした。
私はメールを彼に見せた。
彼はメールを見た瞬間ごめんと言い一晩だけ○った勢いなんだと
必タヒになって言い訳していたが、もう私はどうでもよくなって彼を家から追い出した。
携帯にメールと電話がバンバン着ていたが
次の日には携帯をかえて、友達に愚痴って終わりにしようと思った。
友達に昨日会ったことを話すとやっぱりねという感じだった。
友達は彼と同じバイト先で彼の浮気相手に心当たりがあるとのこと。
なんと浮気相手は40過ぎた既婚者の女性でした・・・
友達の話だといつも彼にべたべたしていた、彼も年上好きだし
満更ではなかったと・・・
あぁ・・・と心のどこかで納得しました。
付き合ってから多分彼は私に物足りなさを感じていたのかなと
付き合ってみるときっと同年代と変わらないだろう私とその年上女性と比べてたんだなと
自分の中で踏ん切りもついて明日からがんばろうと思った矢先。
彼がうちの前にいました・・・浮気女と一緒に・・・
うわっ気持ち悪い・・・と心の中で思いつつ無視して家に入ろうとしたら
女「お願い彼君と別れないであげて・・・私が誘ったの彼君は悪くないの」
「そんなのどうでもいいんです。浮気は浮気ですし。
あなた私に謝るよりだんなさんに謝ったほうがいいですよ」
と言い返した私。
自分が既婚者だというのを私が知っていたことにびっくりしたのか、パニくりはじめた女
「だって彼君が年上に興味があるって誘ってくるの、彼女は餓鬼だからって・・・」
とか手のひら返すような言い訳の嵐
それを聞いた彼が逆上
「違うんだこの女が俺を誘惑してきて!!
でも実際してみると体も弛んでるしNの方がずっとエ□いし
かわいいしやっぱり年上はだめだNじゃなきゃだめだ」
私ドン引き。
なんでこんなのと付き合ってたんだと自分の見る目のなさを感じました。
女もそれを聞いてもう修羅場。あーだこーだの言い合いが始まりました。
隙をみて家に入りK察をよんで引き取ってもらいました。
後日女のだんなにも浮気がばれて大変だったらしいですが
私は年上の彼と付き合って幸せです
>>417
乙
あっさりした描写ながら
嫌な修羅場を体験しちゃったね
まあ、若い頃は経験の少なさから
馬.鹿に引っ掛かる事もあるけど
今は幸せそうで本当に何より
>>417
乙。いい彼が見つかってよかった。
今417が年上と付き合ってるっていう多少の皮肉が心地いいね。
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