下の病気の話が入ります
ある日妻が下腹部が痛い&カンジタ再発したというので、
産婦人科にかかりました
妻はバセドウ病で、免疫力が弱まりやすいせいか、
気をつけていても整理後にカンジタになることがありました
なのでその日も女性って本当に大変だな、くらいの気持ちで病院に送り出しました
そして診察を終えると、妻が暗い顔で戻ってきました
「下腹部が痛いのって、細菌感染かもって。
不妊の原因にもなるからクラ○ジアの検査しようって。
クラ○ジアってセ.イ.病でうつるんだって。あなたにうつしてたらどうしよう!」
この時、俺も妻もクラ○ジアってどんな病気かよく知らず、
妻が医者から説明を受けた以上の知識はありませんでした
結局クラ○ジアでもセ.イ.病でもなく、体が弱ったところを病原菌にやられただけなので、
カンジタ治療と並行しての抗生物質の使用であっという間に下腹部の痛みは治りました
しかし妻は結果が出るまで俺に病気をうつしていたらどうしようと気が気でなく、
俺の母に不安を打ち明けてたみたいです
その時なかなか子宝に恵まれなかったので、
私の病気のせいで子どもができないのかもと泣いて母に謝ったそうで
母から俺あてにクラ○ジアは絶対無いから、
自分を追い込まないように言ってあげてとメールが来ていました
運の悪いことに、その時の話を兄嫁に聞かれてました
兄嫁はクラ○ジアの感染経路を知っており、
というか昔自分が浮気してかかったことがあったらしく
妻が浮気してクラ○ジアに感染したと言いふらしてました
俺の妻の経験として拡散したらしいです
田舎なのでご近所中に妻が浮気して病気までもらったと広まり
実家近くに寄ったときに知り合いに会うと、俺は物凄く同情され、
反面妻が冷たい目で見られる状態になってしまいました
兄や母が情報を修正しても、
「息子二人揃って浮気するような女をもらった恥を隠そうとしている」
と思われて修正できないと兄から謝られました
実家近くには早くになくなった妻の両親のお墓もあるのに、おちおち墓参りもできやしない
妻の母の命日が1月2日
毎年その日にお墓参りに行っている
今年こそ妻に嫌な思いをさせずに堂々とお墓参りに行きたい
>>939
「なにも悪くない妻が【地元で】悪く言われてる。辛い」とこぼしておく、
地元に帰って妻のことを悪く言う人に向かって同じことを繰り返す、
時々泣きそうになる等、
大げさに「地元で酷い目に遭う自分カワイソウ」を演出すると
時間掛かるが表立っていう人はいなくなる
これは、その状況下で妻の悪口を言う相手は
たいてい被害者(>>939)を庇う「いい人ぶりたいだけ」なんだわ
今はその状況に○ってる
それを「浮気をしたかもしれない妻」という仮想敵はおらず
被害者(>>939)を追い詰めるだけのksに成り下がってるのはお前だよ
っていうのを遠回りだけど理解させる手段
アスペ系の人には通用しないけど、空気読むことを強要する地域なら、結構有用
一緒になって慰めてる()つもりが、
「自分のセリフ」で被害者が傷ついてるなんて現実直視したくないでしょw
これをあなたのご両親やお兄さんにもやってもらうと効果的
ただ、これは相手を激高させる場合もあるので、
(慰めてやってるのにその態度は何なんだという逆ギレ)
このパターンになったら日常会話には応対しておくけど
妻の悪口を言う方とはお付き合いできません、
と攻撃に転じることくらいしか思いつかないわ
年末年始、心穏やかに過ごせますように…
>>939
兄の元妻実家に協力あおげないかな
このままだと妻の名誉を回復するために
告訴とか損害賠償しなきゃならなくなるから
そうならないように兄の元妻による勘違いだったと広めてくれって
無理なら実際に損害賠償とか動けば周囲も「本当に違うのかも」
「こっちにも賠償請求こないように気を付けよう」ってなる気がする
まぁそうでなくとも兄の元妻原因で妻が病むとか別れるとかなれば賠償ものだと思うけど
コメント