俺は結構、興信所に突っ込んだけどなー。
期間は6ヶ月ほど。
最初は1回の調査で止めて嫁にお灸を据えるつもりだったが、
嫁が男とラ●ホから出てくる動画を見たら離婚を決意、
離婚調停が有利に進むよう証拠を積み上げることにした。
長期間泳がせたのは浮気期間や回数で相手や嫁への請求額が変わってくるから。
泊まり調査(諸経費込みで1回約20万くらい)を5回。
そのほか5時間のショート調査(1回6万円くらい)を9回。
嫁の浮気相手の職場や自宅もそれで判った。
相手の財産調査や家族構成も調べた。
証拠がバッチリ固まってからまずは嫁に問いただしたが、
案の定、しらばっくれたよ。
それどころか、「私のこと信用してないのね。」って泣かれ、
それをネタに嫁から離婚を切り出された時は心の中で笑ったけどね。
離婚するなら慰謝料と財産を半分よこせって言われたので
証拠を突きつけてやった。
もし興信所を使わずに嫁を問いただしていたら自宅を取られた可能性もあるし、
家は守れても結構な金額を請求されていただろう。
嫁が稼いだ分はともかく、
自分が頑張って稼いだお金を浮気した嫁に持って行かれるのは俺は無理。
>>502
すまんが、その後どうなったか教えてくれ。勉強になる。
>>505
相手男性とはまだ決着に至っていないから詳しくは話せないんだが、
多分、次の法廷で和解になると思う。
弁護士さんいわく、「完勝」になる可能性が高い。
賠償設定額は弁護士費用を上乗せした額で500万以上1000万未満とだけ書かせてくれ。
相手男性は既婚者、つまりW不倫だったので、
嫁が向こうの奥さんに訴えられる可能性もあるが知ったことではない。
賠償額の設定額を上げたかったので、離婚を成立させてから提訴
嫁は最初離婚を嫌がったが、親に興信所のDVD見せると言ったら諦めて判を押した。
嫁への賠償請求は300万ほど。こちらも近々和解になる予定。
嫁の収入を考えると全額は難しいかもと弁護士は言っている。
賠償設定額だが、金額を上げるために
本当は期間1年以上、ヤッテる回数20回以上を証拠として押さえてから訴訟したかったのだが、
先方の娘が結婚式を挙げることが判ったので
その直前に提訴した。
「娘の結婚式に出席出来ねぇようにしてやる。」
って脅したら大人しくなった。
こちらも最初はトボけてやがった。
興信所の映像も「似てるけど別人」と言い放ったので
「大変失礼しました。それではこの別人を探すためにこの映像をユーチューブにアップします。」
って言ったらようやく認めた。
その上で、興信所が尾行し、つき止めた自宅の写真を見せて
「これお宅ですよね?奥様とお話させて頂きます。」と言ったら
それだけは勘弁してくれって泣きついた。
相手の賠償能力を探るために財産調査もした。
興信所自体が出来る仕事ではないそうで、
興信所の方いわく「その道のプロ」に外注しているそうだ。
料金は1口座につき10万、尾行中にどこの銀行でお金を下ろすかを確認してもらい
その上で1銀行と1信用金庫に絞って調査をお願いした。
今回の金額設定はそれを元に相手が「これなら払ってもいい」と思える金額を設定。
浮気相手の嫁に管理されている可能性も高いが、
それならそれで向こうの嫁を交えて交渉するつもりだった。
結果的には向こうの家族にバレたらしく弁護士を立て
こちらの要求金額を払わないと言ってきたので提訴した。
>>520
良くやった!果てしなく乙。苦労されたなあ。嫁との修羅場はあったか?
コメント