寝シ酉で酔った勢いで投下。
お互い19の時に職場恋愛。26で俺独立して、マンション買って同棲。
今まで我慢した分以上に愛情注ぎまくった。
が、一年後、浮気発覚。相手は前の職場の年上部下。マンション前で股間触りながら熱いキ.ス.かますな。
俺は彼女の荷物段ボールに詰めて窓から投げ捨てた。
「お願い捨てないで」
「もうしないから」
「愛されてないと思って!怖かった!」
泣きながら訴えてた。長年付き合ってて早々に切り捨てる事も出来ず、
再び付き合い出した。
部下は証拠もないのにふざけんなとシラを切り続けてた。
スッキリしないが、それなりに普通の生活をしていた。
約半年後、夜中に彼女の携帯にメール。サブディスプレイには部下の名前。
血の気一瞬で引いた。長年の情も何もかも失せた。
翌日、興信所依頼。
1ヶ月調べ尽くして真っ黒。
「ねぇ、最近様子が変よ?大丈夫?」
大丈夫な訳がない。
原因の元となる人間にそんなん言われたら悪化する。
「この書類、まとめたいんだが、中々まとまらないんだ。
見てくれよ。未だにぐっちゃぐっちゃだよ。
この書類のせいでもうロクに寝れないし飯も食えない。」
と言って証拠書類を渡す。
青ざめる彼女。
「俺だけじゃまとめられないからさ、
この書類に詳しい奴にもまとめて貰えるようにコピー渡した」
彼女ガクブル状態。
「いや、これは…」
「ああそうそう、もう出てって」
彼女発.狂.。
「違うの!いやあああああ!」
「罠よ!あいつの罠よ!」
「黙れよ」
彼女、ぴたっと止まる。
「罠だろうが何だろうがどうでもいい」
「違うの、貴方だけが本気なの…」
「そうか。ありがとう。けど無理だ。
他の男を好きになるなとは言わないが、順序踏んでくれ」
「ごめんなさい、許して…もう絶対にしない」
「俺と別れてこの家出て行ったら今回の件は水に流すが」
「それじゃどの道貴方と離れる事になるじゃない!」
「そりゃそうだ。俺はもう一緒にいる気はない」
「嫌だ!貴方以外の人なんて…」
「いるだろ?この書類見ればよく解る」
「それは…遊び…」
「いい加減にしろ。遊びでも本気でも俺以外にもいるだろうが!
恋愛を止めろとは言わないからとっとと消えろ!」
「嫌だ別れたくない…」
「それは部下に言ってやれ。荷物まとめるから」
彼女の私物再び段ボールにぶちこんで玄関にポイ。
合鍵奪って彼女もポイ。
呼鈴鳴りまくってるが部下に電話。
「シラを切ってまで続けたいなら、続ければいい。
俺は今別れた。今度はお前だ、既婚者」
「お前、最低だな。こんなことまでしやがって」
「奥さんには話したか?俺から事細かに話してもいいが?
バレないように直接証拠渡してやったのに、随分な言われ方だな」
「す…すまん!勘弁してくれ!」
「奥さんに話さない条件が一つだけある」
「なんだ?」
「今閉め出した俺の家の外にいるうるさい女を今すぐ保護し、
俺との接触を一切禁止させろ。引き取った後は、お前も接触するな。
付き合うかどうかはそっちで勝手にやってくれ」
「な…」
「家まで引き取りに来てくれて構わない。
俺はもう別れたんだ。コソコソする必要ないぞ」
「無理だ…」
「無理か?よく考えろよ?
奥さんにバレて離婚して慰謝料請求されんのと、
上手くやってあの女と奥さん両方取るの、お前はどっちが楽だ?
今までお前は上手くやってたんだろ?」
「…」
「お前の家庭やお前やあの女、どうなろうが知ったことか。
ただ、俺は自分の身が守られないなら、これから被害者になる人に真実伝えるだけだ」
「わかった。なんとかする…」
「つけ加えとく。あの女が自爆しようが俺の責任じゃない。
お前らの行為のせいだ。まぁ、しっかり繋いどけよ。証拠はしばらく保管しておく。
今後少しでもお前らから接触があったら、真実を伝えに行く。
次はシラ切れないからな。」
コメント
やめんなカス
騙されて捨てられた元奥に報復の機会くれてやれよ
報告者がだめすぎw
相手の部下があっぱれ
敗北者の負け惜しみがひどい
ヘタレは死ねよ、汚物を野放しにしやがって
バカな底辺の話はつまらん
サレ神が居ました。
興信所まで使ってサレてました報告して なおかつ
二人のキューピッド役もこなした大功労者なのに、
人生の汚点と罵られた報告するとか
もう、サレ神だろ。
わけわかんね