メモ帳に書いてたらぐっだぐだになってきた。
>>485 gdgdうp
初めてだからうpって言われるの嬉しいな
今、1回目ね取られた所まで書いた。
>>487
N/T/Rうp!
>>487
全部まとめおわってからまた来てね
稚拙で長くて修羅場?ってのも周りが騒いだだけかもしれません。
俺:普通、172cm、ややDQN
リエ:ちっちゃい、色々ちっちゃい、ポニーテール
タカシ:俺友、170cmくらい、基本的に言ったことをすぐ忘れる。
アミ:不思議な家出少女当時16歳、ショートカットの大人びた雰囲気
リエとの出会いは高校だった。
どういうきっかけなのかは忘れてしまったけど、いつの間にか彼女と話すようになっていた。
どうやらリエは虐めにあっていたらしい。
俺と彼女が話していると、後輩が俺にニヤニヤしながら近づいてきた。
後輩「俺さんこんなのと話してて気持ち悪くないっすかww」
俺「え?どういうこと?」
後輩「だってこいつ気持ち悪いっしょww」
俺「どこらへんが?」
後輩「どこらへんがって・・その・・」
どうやら俺がイライラしてるのがわかったみたいだ。
俺「お前の方がきめーよ」
この会話がきっかけで好きになったんだと後から聞いた。
リエはクラスに一人二人はいるような地味な子で、意味も無く標的にされていた
本当におとなしい子で、後ろから話しかけるとビクッとするような感じ
友達もいたんだけど、彼女達のグループは「気持ち悪い」って位置づけだったらしい。
それから暫くすると、リエの話す声も少しずつ大きくなり、よく笑顔を見せるようになった。
俺「お前あんなにおとなしかったのになぁw」
リエ「えへへ~今でもそんな変わんないですよ~」
ってぴょんぴょん俺のまわりを跳ねてたのを良く覚えてる。
黒髪のポニーテールがぴこぴこ揺れてたのが印象的だった。
でも、俺達は付き合うとかそういうことは無く、たまに話してはカラオケに数人でいったりする程度。
リエと学校では二人で話すんだけど、遊びに行くときは複数。卒業するまでずっとそんな感じだった。
俺は卒業後、地元の企業に就職したけど、彼女とは疎遠になり街で偶然会う程度になっていた。
俺は俺で彼女を作り、もう頭の中からリエが消えていたと思う。
半年くらいして、携帯に知らない番号からの着信があった。
(社内のだれかか?)と出てみるとリエだった。
どこからか番号を手に入れたらしい。
俺「はい、俺です。どちら様ですか?」
リエ「え!えっと・・私です!リエです!(キャーキャー)」
後ろで複数の女の子が騒いでた。
俺「お~久しぶりやんw元気してるん?」
リエ「はい!元気です!先輩のおかげです!あの(キャーキャー)ちょっとウルサイっ!あっ今電話大丈夫ですか?」
それからお互いの近況とか話してたと思う。
リエ「あの・・もしよかったら今度家にきてもらっていいですか!?(キャー)」
俺「えwいやなんで?俺はもうさっきもいったけど彼女いるし」
リエ「いえ!二人とかじゃなくて!私の友達もいるので!えっと、お礼がしたいんです!」
俺が後輩に「お前がきめーよ」って行った後、少しずつ苛めが無くなったんだそうだ。
そのお礼にクッキーを焼いてくれるらしい。
俺「そういうことなら寄らせてもらうよ。」
日にちを決め、そこで電話は終わった。
コメント