あまり修羅場ではありませんが記念に投下。
私子ゲーム映画漫画大好き彼男とは元バイト仲間
彼男ゲームしない映画見ない漫画大好き私子の彼氏
丸子私子の友だち乙女ゲーム好き
カノ子彼男の別な彼女
付き合って4ヶ月になる頃に彼男が「忙しい」と言って疎遠になり、
私の方は念願のPSPを買って丸子お勧めのゲームにハマってました。
ゲームキャラについて丸子と濃ゆい内容でメールをしてたので、
事情を知らない彼男が見たらラリ報告メールに見えたと思います。
半年目になる頃に彼男から「最近私子って冷たい。俺に会いたくないのか?」メールが来て久しぶりに会うことに。
冷たいも何も「忙しいからメールすんな」ってメール寄越したのは彼男です。
趣味も遊びの傾向も違うからほとんど別行動で行為無しのキ.ス.止まりな仲でした。
丸子に言わせると「付き合ってないよソレ」って感じでした。
待ち合わせは彼男の近所のファミレスで私子が先に着いてメールしたら、
ダルそうな彼男がやって来ました。
彼男「あ~ダリ~なんか食おうぜ」
彼男は食べたい物を私子に注文させようと「これ旨そうじゃね?」と勧めて来てウザイ。
支援ありがとう。
つづきです。
これがゲームキャラの○○や△△なら…と妄想したら反撃したくなった。
「彼男が食べたいなら注文したら?」
「チッ(舌打ち)」
ほとんど無言で食事を済ませドリンクのおかわりを取りに席を立って戻ったら、
彼男が私子の携帯をいじってました。
「っるっせー」
「はぁ?してないし」
「してるべ」「してないから」と話が進まない。
「お前と話してもダメだわ丸子って子呼んで」
「別にいいけど?」
で、メールしたら丸子が車で来てくれました。
丸「えーと…私になんの用でしょう?」
彼「私子って○○ってヤツと浮気してんだよな?」
丸「いや…それはないと思いますよ」
彼「なんで!メールでデート成功って」
丸「それはゲームの話ですから」
彼「ゲェームゥー?ざけんな…」
丸「ゲームですよ?雑誌にも出てますから見ます?」
丸子がゲーム雑誌を見せてけど彼男は納得しない。
そこへかなり盛ってるカノ子が登場。
カ「ちょ彼男なしてんの?携帯電源切ってるし」
彼「いや…ちょっと…カノ子ちょっと…帰って…」
カ「無理!何してるか説明なしで無理だから」
カノ子席に座りニッコリ笑って
カ「アタシ彼男と付き合ってるんだけどぉアンタ達は?」
私「えー私は彼男と以前付き合ってて丸子は私の友だちです」
彼「え?俺ら別れてないだろ!」
カ「はあ?彼男今なに言った?」
彼「!い、いや…その…」
彼男は本当にバカです。
丸子と私とで彼男とは付き合ってたけど仲は終わってるとカノ子に説明。
彼男は無言で自分の携帯いじってました。
彼「私子と別れない」
3人「はああ?」
私「いや無理!彼男とする気無い!」
彼「なんで!」
私「カノ子さんいるんだから無理でしょう!」
丸「なんで私子にそんなに執着するの?」
彼「え、…それは…し…だから」
3人「はあ?聞こえない」
3人「うわサイテー」
彼「は、はい」
私「私うぶだなんて一度も言ってないよね?」
彼「え、違うの?」
私「もしうぶでも彼男とはタヒんでもヤだから」
PSPって言うからなんとなく普通のゲームかと思ったけど
丸子から進められたのは乙女ゲーか
ところで丸子はやっぱ丸いの?
>>533
丸子は丸くないですよ。
コスプレもするし綺麗系です。
カ「うぶだから別れたくないんだ?じゃあアタシ彼男と別れるわ」
彼「え!ダメ!カノ子ダメ!」
私「私も無理だから連絡してこないでね」
カノ子が彼男の携帯を奪って私達のデータを全部消しました。
カ「じゃあ帰ろうか」
丸「あーうち車だから送りますよ」
その後、彼男とは私は接点無いからどうなったかは知りませんが、
カノ子が送ってく時に「ケンカすると遊び女だの又ゆるて言って酷かった」と泣いてました。
今は丸子から紹介されたヲタクだけど可愛い年下の彼が出来て幸せです。
一年経ったので投下しました。
コメント
口が悪いやつとは付き合っちゃ駄目なんだって
自分も馬鹿だと思われるからねー