幼稚園からずっと学校が同じで、大学に入ってようやく交際する事が
出来ました。ずっとお互い意識はしていたようですが、何だか存在が
当たり前すぎて、言うに言えなかったってとこです。
そんで大学入ってこっちから告白しました。
さすがに付き合うと言う事より他の男には指一本触れさしたくないと思ったんで。
そんで交際も順調でしたが、お互いが初めての彼氏彼女だったので、
キ.ス.まで半年もかかりました。そんなに焦りはしなかったけど。
でもキ.ス.まで進んでも初体験・・・ってスムーズにはいかなかったんだわ。
後から知ったんだけど、彼女は色々と
中学の時の先生(部活の)に相談してたんだわ。
しかも、やっかりな事に男の先生。
結婚してるけど、30前半でかっこいい先生。
当時はかなり人気があったけど、一部、ヘ.ン.タ.イ.なんじゃないかって噂もあった先生で、
どうしてそんなに彼女が信頼してるのかわかんなかった。
嫉妬したけど俺はその先生は殆ど関わりがなかったし、
嫌っていたタチたがら相談してるって知ってからも特に立ち入らなかった。
就職活動の時期になって、俺が最初に就職決めたんだけど、その後すぐに
彼女も無事に決まったわけで、当然お互いでお祝いをしあって、彼女の方から
母校に報告しにいこうと言ってきたわけ。
高校、小学校・・・最後に中学校に行ったんだけど、何か久々であまり知ってる先生は
残っていなかったんだけど、教室とか世話になった先生とかすごく懐かしかった。
そんで授業中だったから、とりあえず放課後までいることになって部屋に案内されて
そこで二人で待ってたら、例の男の先生が入って来た。
彼女が嬉しそうに内定を報告すると、その先公は俺の目の前で彼女を抱擁して
頬にキ.ス.をしやがった・・・さらに不思議なのは彼女が拒否反応を示さない事・・・
しかもその後も彼女に馴れ馴れしい外から見れば馬鹿としか言いようのない口調で
彼女の髪や身体をべたべた触りながら喋ってやがった。
「裕香ちゃん、この後空いている?ご馳走するよ」
だって・・・完全に俺の事を無視して二人の世界に入りやがっていた。
裕香(=彼女)は当然俺の目を気にして断ったが、多分、俺がいなければ
確実にOKしていたと思う。
先公は裕香の携帯もメアドも知っている風だったし。
裕香と話は終わったのに何故か席から離れず、かと言って俺におめで
とうを言う訳でもない。あんな光景を見て俺も先公と喋る気もしなかった。
むしろ怒りがこみあげていた。
先公はもちろん、触られていても拒否反応を示さない裕美に対して、
怒りがこみあげていた。
・・・もしかすると、相談をしている時って、いつもああなんじゃないか・・・?
と思い始めた。だとしたら裕美の態度も納得がいくし。
先公も俺がいるからと言って遠慮する必要はないだろうし(普通の人
は遠慮するが・・・)とにかく俺は早く帰りたくて裕美に帰ろうと言った。
「じゃあ・、先に帰っていいよ。私はもう少し残るから」・・・・・・
・・・俺はそのまま怒りで席を立ったが、俺の背後で先公がニタリと笑っている
のだと思うと背筋がゾッとした。
このまま振り向いて奴をナ.グ.りたかったが、大人の対応で俺は先に帰った。
その後は裕美から、食事に行くから今日は連絡出来ないとメールがあり、
(何故俺も誘わなかったのか・・・と疑問だった)俺の怒りは頂点に達した。
翌日から俺は完全無視まではしなかったが、裕美を避けたり電話やメールを
無視したりしていた。
すぐに許すというか話し合おうと思ったが、
裕美の「何で怒ってるかわからないんだけど」の言葉にどうしても許せなかった。
1ヶ月・・・恐ろしいほどの長い期間に、裕美に対する愛情は膨れ上がるばかりで
俺は耐え切れなくなり、裕美と話し合って、
結局は俺が自分勝手だった事で仲直りをした。
このときの裕美に雰囲気が違っていたのには 俺は仲直りの喜びでまったく
気が付かなかった。
すみません。sage入れ忘れてしまいました。
続けます。
その日から何だか裕美の様子の変化に気づいた。
そして不安になった。
俺だけではなく周囲の奴も変わったと言ってきた。
「おまえら、ついにか・・・!」
最悪の質問だが、少なくとも俺たちが付き合っているのを知っている
奴らはみんな、こう思っていたと思う。
だが裕美とはやっていないし、ネ果を見たこともまだない。
頭の中にあの先公が浮かんできたのは言うまでもない・・・
すみません・・・全部書いたら先公をナ.グ.りに行く事を許してもらえますか・・・?
心がダークになってきました。
ナ.グ.りたいナ.グ.りたいナ.グ.りたい・・・
と言いつつも続き書きます。
○れ。
不倫してたんなら嫁さんにバラしてやるとかどうよ。
967さん>そのつもりでした。もう少しで出て来ます・・・
離婚した女房に何を言えば(続きの中で
それからと言うもの裕美とは決してうまくは進まなかった。
裕美が大人に見えたし、聞いても「何も変わってないよ」と決まった返事。
やっぱりあの先公と何かあったと思った。
裕美は奴に、社会人になってからの事や卒論の事などで色々と相変わらず
相談に行っていたみたいだった。
大学の卒業間近に俺は裕美を誘って二人で旅行に行こうと誘った。
裕美との二人の最後の思い出の場所・・・熱海の旅館・・・まさか、
裕美と卒業前に別れる事になるなんて信じられなかった・・・
夜も遅いので、まとめ書き込みで4連発で終わりです。
悲しいので一気に書きます。
と同時に先公をナ.グ.りたい衝動にかられてます・・・
ちなみにハッピーエンドのハの字もこれから先は出てきませんので、
崩壊と絶望に向かって一直線を走るのみです。すみません・・・
ハッピーエンドに出来なくて・・・
書き終了です・・・欝だ・・・
人の心に穴を開けそうな展開が続きそして終わります。
みなさんの心の準備はOKですか・・・眠れなくなったらすみません。
そう、全てを出しちゃって下さい。
では出します・・・深夜の欝世界・・・
ボ.ウ.力はしません・・・それに公の家には・・・
今にして思えば旅行の日裕美の様子が明らかにおかしかったのだが、
浮かれていた俺は緊張しているだけだと思い特に気にとめなかった。
熱海の旅館に着くと女将さんに「先にお見えになっています」
と俺達に言った。
何のことかわからない俺は困惑して躊躇していると、
裕美は「わかりました」とだけ言い女将さんと一緒に歩いていった。
事態の飲み込めていない俺は黙って付いて行くしかなかった…
部屋に案内された俺は言葉を失った。
そこにはあの先公がいたのだ。
先公は俺には目もくれず裕美に近づき抱きしめてキ.ス.をした。
裕美も嫌がるどころか首に手をまわし「会いたかった…」と呟いた。
先公はさらに裕美の胸をまさぐりだしたが裕美は抵抗する様子もなかった。
俺は、やはり裕美はこいつにやられたのだと悟った。
俺は絶望と悲しみで放心状態だったが、先公はそんな俺を一瞥すると
「裕美はもう俺の女だ。わかったらさっさと帰れ」
とニヤニヤ笑いながら言った。
俺は何も言えず、逃げ出すようにその場から離れ一人帰京した。
その後共通の友人を通して、
裕美があの一ヶ月の間に毎晩のように
先公と会っていたことや先公が離婚したことを知った。
数ヵ月後、俺の元に結婚式の招待状が届いた。
そこには憎むべきあの先公の姿と、
俺が手に入れることの叶わなかった
裕美の幸せそうに微笑んでる姿があった。
以上でつ。お粗末様ですた。
コメント
彼女の名前が途中から変わってるし、意味の解らない文はあるし、なんか本当にお粗末だった。