うちの母に粘着したおっさんの話。
うちは寺で、父は人格者だった。
母は、父がタヒぬまで分からなかったけど、本性出したら、
場末のスナ○クのママみたいに安くて媚びるような女。
粘着おっさんは同級生のオヤジで、何かと世話好きな人だった。
父は癌になり、病院でタヒんだのだが、見舞いに来た人誰彼かまわず、
「うちのことをよろしく頼む」と言った。当然おっさんにも。
その数日後、「仏様の顔が住職になってる夢を見た」といっていた。
父がタヒに、おっさんは檀家でもないのに、よく父の葬式を世話してくれた。
寺は妹が急遽専修学院に行き、1年で坊さんの免許を取ることとなった。
その1年、母と私たちで寺を守ることとなったのだが、1日おきに通って、家や畑を見てくれた。
母は、1升くらいのシ酉とちょっとした料理を用意し、もてなしていたのだが、
だんだん居座る時間が長くなり、家庭のことに首を突っ込んでくる。
当初私たち子供は母に「節度を持って付き合え」と注意していたんだけど。
>母は、父がタヒぬまで分からなかったけど、本○出したら、
>場末のスナ○クのママみたいに安くて媚びるような女。
に粘着したおっさんは、勘違いなの?
勘違いさせるような行動を取った、>>192母は?
ここに書いているケースは、拒否りまくっても「俺のことが好きなんだ」と
脳内変換する勘違い男でしょ?
>母は、1升くらいのシ酉とちょっとした料理を用意し、もてなしていたのだが、
もてなしてたのに?勘違い呼ばわり?
続きがあるんだろうけど、なんかスレ違いじゃ?
>>192
そこまで書いたなら続き書いてよ。
気になるじゃんか。
今、思い出して書いてます。しばしお待ちを。
母は米青神的に弱く、ましてや父を○くしたばかりだし、お寺の先の不安もあり、
おっさんに米青神的に依存するものがあったらしい。
でも、母はおっさんにはシ酉を振舞ってもてなし、おっさんの妻には絹の
ショールをプレゼントしていた。
やがて1日おきに来てたのが毎日来るようになった。
僧侶になりたての妹が、なれない仕事がストレスになって、ヒステリーを
起こした時もやってきた。
「俺はここんちのとーちゃんになったんだから、お前は俺の言うことを聞け」
と言い放つ。
子供3人驚愕、ヒスを起こしていた妹を抱こうとしたので、妹はすぐに正気に戻った。
その後、父が丹米青こめてたブドウの木や、家の修繕程度のことで訪れていたのが、
用事がなくても来るようになった。
しかし、現在の母の恋人に当たる人が、離婚したこともあり、母は米青神的な
拠り所をそっちに求めるようになった。
それ以来、
「○○寺に見かけない寺が一晩あって、男が朝方車に乗って行った」とか
「××のラ○ホテ○に○○寺の車があった」
とか、そうゆう噂が流れてるとかってことを妹が耳に挟んだ。
母に真偽を確かめると、「絶対そんなことはしてない」という。
うちは父がタヒんで、父のファンみたいな人が離れて行き、それがかなりの数に
なるので、必タヒだった。
大変な時になんてことをするんだ、今すぐ出て行ってくれと母VS子供3人。
そこに「まぁまぁ」とやってくるおっさん。
しかし、母も身の潔白を証明するのに、噂の出所を調べたら、そのおっさんだった。
私たちは「なんでそんな噂を流すのか、確かめよう」となったが、
母は「男手は必要だから、強く言うのはやめる。その代わり、節度を
持って付き合う」ということとなった。
距離なしで毎日来るのは変わりなく、以前は風呂上りに、タオルを巻いただけで、
部屋に移動していたけど、おじさんがいるので、それも出来ない。
子供同士の些細な言い合いにも○っ払った(この頃には勝手にシ酉を食欠むように
なっていた)おっさんが、
「とーちゃんの前でケンカするな、母ちゃんがかわいそうだろ」と、口を出してくる。
頼んでないのに、自分の息子と私がデートするように勝手に決めたり(もちろん無視)
だんだん家の中の居心地が悪くなりつつあった。
でもおっさんは檀家でもないのに、檀家の会議に出て、配りものや集金業務を
手伝ってくれたので、こちらは強く言えない。
そんな矢先に、おっさんの娘(同い年)が結婚することになった。いい機会なので、
「嫁入り前の娘の父親が、よその女ばっかの家庭に入り浸ってるって聞いたら、ど
う思いますかね?タヒんだ父だったら、そんな不節操な人間を認めないと思います」と、
言うと、恐れたとおり、寺の仕事(進んでオレがやると言ったこと)をすべて放り出して
「娘の結婚が破談になると悪いから、もう寺には二度と近寄らない」
と言い出した。
大変だけど、いい縁の切れる機会だからと、母がおっさんの役回りをこなすことになったが、
それから、毎日のように無言電話がかかってくるようになった。
これは勘違いじゃなくて悪意を持って家庭に乗り込んできた男の話じゃないか?
と危惧しつつ静観。
「用事があれば用件を吹き込むだろうから」
と、常時留守電にするようにしたら(2秒で切り替わる)、
無言電話は、家の電話から母の電話にかかってくるようになった。
それも非通知設定を知らないのか、電話番号を丸出しにして。
その割りにこちらから電話しても電話を取らないとのこと。
そこで妹が、非通知で替わりに電話をしたら、おっさんが出た。
「母に何度か連絡していただいたようですが、何か御用ですか?」と言うと、
ふじこるおっさん。
母は携帯の会社に言って、おっさんの家の電話と携帯からの着信を一切拒否
するようにした。
その後、何度か誰かが家に侵入するようになり、
最新式のパソコンや、薄型テレビなどは盗まれず、妹が買ったばかりの靴だの、
母の下着(それもシャツ)、もらったゲル化粧品が盗まれた。
勝手口は常に鍵をかけず、開けっ放しなので、おっさんが来たんだろうという結論に達した。
近所に住んでて母がおっさんのことを愚痴ってたおばさんが、うちの留守中に
おっさんの車が停まってたところを見て、「お前さんち、(おっさん)と仲直りしたの」と
言ったのを元に、家宅侵入はおっさんということが判明した。
それからわざわざおっさん一人のためにセコムを入れて、セコムのシールを勝手口に張ったら、
ものがなくなる怪現象も消えた。
これは・・・
なんてずうずうしい上にサイコ迷惑な男。
お母様は頼る相手を間違えたね。
でも、スレ違いな香りがするんだ、うん。
勝手口の鍵も閉めるようになり、着信拒否もし、近所の主要な人にだけ事情を話し、
おっさんは我が家から遠ざかり、おっさんの騒動を忘れた頃になり、おっさんの息子
(父親譲りの薄毛を気にしマチキンで借りたお金を植毛にお金をつぎ込み、父に
相談しにきたバカ。おっさんは私と結婚させたかった)が
「オレが結婚できないのは、オヤジが○○寺に入り浸って騙されているのが広まってるからだ」と
方々で言ってることが判明した。
うちの母がおっさんを騙し、おっさんを散々利用した末、捨てた、と言いふらしているらしい。
しかし、おっさんが我が家でずうずうしくも振舞っていたのはみんな知ってるので、
「反対だろう。お前んちのオヤジが迷惑かけてたんだろう」と行く先々で突っ込まれているらしい。
一連の騒ぎが収まってから、ガソリンスタンドの奥さんが、
「おっさんは、あんたのお母さんと結婚しようと思ってたみたいで、目つきが違って怖かった」と言ってた。
後で、母が言っていたが、母にも何度か「一緒に寝よう」と迫ったらしい。
とにかく男手が必要だったので、聞かなかった振りをしたり、カマトトぶったりして乗り切ったらしい。
神隠し事件、無言電話、バカ息子が該当するかと、ここに書き込んだけど、スレ違い、スマソ。
おっさんの息子は勘違いしてたみたいだし
まーこのスレでいいんじゃね?
取り敢えず乙。
乙、と言いたいが
そっちにも落ち度があると思うのは
気のせいだろうか……
息子は確かに勘違いだぬ。
乙です。
>>202
202と妹のみ乙。
そのおっさんじゃなく、檀家の役員みたいな人に頼むのがスジじゃねえの?
そりゃ、先代のことを抜きにしても檀家は離れていくよ。
結局は自分達もおっさんを利用してたんだし
自業自得だと思う
檀家の人を頼むのが確かにスジで、何度もそうすべきと母に言ったけど、
手近で頼みやすかったおっさんに頼ってしまったんだと思う。
おっさんは日中は働いていたので、いてもせいぜい4時から8時くらいまで。
檀家の役員は父のタヒの混乱に乗じて無理やりなった目立ちたがりのジジィで話にならず、
今まで寺の修繕から集金・配り物とすべて父が檀家を頼らずにやっていたから、
「えー、オレ達がそれすんの?」みたいな感じで頼みづらかった。
今は、妹が遠慮なく檀家の人にお願いしてる。
でも、子供の勘(「こいつはなんかヤダ」)って当たるんだと思いました。
住職であるお父さんが○くなって妹さんが現女○住職の人って
以前、「ずうずうしい話」のスレかなんかでも別の話を書いてて、
そっちでも「微妙だ」とか「お前の方の対応もまずいんじゃねーの?」
とか言われてたような気がする。
それは私も読んだけど別ですよー。
じゃぁ余計ココに書き込んだのが不明だ
似ていた話で微妙だって言われていたのならそう結論は変わらんだろうに
あれは、確かお葬式の話だったと思います。
それ以外のお寺で妹がお坊さんの話だったら、私は知らない。
何はともあれオッサンが家に居座わらなくて良かったね
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