現在進行系のDQN返し
・私は父がイギリス人、母は日本人
・母の実家が割と裕福で、留学中に父と知り合い、親族の反対もあったが上手く丸め込み結婚に至った
これが前提
由緒正しい、○○家がご自慢のウトメ(実際はただの田舎の農家)
跡取りムスコちゃんが、得体のしれないガイジン女(ハーフなんだけどね)と結婚したいと言い出したもんだから、大慌て
「汚いガイジンの血を入れる訳には~」やら、
「出稼ぎ娼婦が孕んだ父親が誰かもわからないような女なぞ~」やら、
母ではなく父の方が外国人とわかれば、
「ガイジン相手に体を売るなんて汚らわしい~」だの、戦中か‼って感じの事を喚かれた
旦那(当時は婚約者)は、ブチ切れて親と縁を切ってうちの苗字を名乗ると言ったんだけど、私の腹の虫が収まらなかったのでDQN返しを決行
長いので分けます
>>16
この前提は許す
しえん
・末尾i
・前提
・ハーフ
これだけでお腹いっぱい
続きマダー
旦那が後日、ウトメに半泣き(演技)で食ってかかった
「嫁子にあんな事を言うなんて、俺は恥をかいた!」
「 嫁子の母実家は政治家を多数輩出した一族で、嫁子母は生粋の御嬢様。天皇家とも縁があるんだぞ。更に、嫁子父はイギリスの貴族の末裔で、王室の血も混じっている。
これ、何かわかるか?(紙を取り出し)
親父達には読めないから訳すけど、嫁子父が生まれた時に送られた女王からの祝電だ。
こんな立派な一族に比べたら、○○家なんて格が低過ぎて話にならない
そんな嫁子に向かって、娼婦の子だなんて、俺は恥ずかしくて仕方なかったんだぞ。
親がこんな世間知らずで、下品な発想しか出来ないなんて本っ当に恥かしい。嫁子は育ちが良いから、この間の事は水に流してくれるそうだ。くれぐれも、次会った時、お嬢様育ちの嫁子が聞くに耐えない下品な物言いは控えてくれよ。」
ウトメはそれ以来私、に対して腫れ物を触るような態度になり、トンチンカンなマナーを語ってみたら、神妙な顔で聞き、さも知ってましたと言わんばかりに真似してました。
結婚前の両家の挨拶の時も、うちの両親に勝手に圧倒され(母は天然で話がたまにかみ合わない、父は片言なのに母と話が噛み合うw)私は笑をこらえるのに大変だった。
旦那は、素晴らしい一族の一員になるんだ!と言って、当初言っていた通りうちの苗字を名乗りウトメとは疎遠に。
法事等の時だけ1人で帰っている。
DQNな所は、
母実家一族のくだりで、
政治家を輩出→超遠い親戚が鳩山家に嫁いだ
皇室と縁がある→親戚に宮内庁の人がいる
父一族のくだりは、まんま嘘
旦那が持ってた手紙は、両親の結婚式に届いた祝電
英語だから、読めないだろうと踏んで適当にチョイスして渡した
このDQN返しは父発案
と言うのも、父自身が母との結婚を母親戚に反対された時(やはり家柄が~とか)、似た様な事をして納得させたんだとか
父曰く、「ガイジンなら、ソノヘンの探偵程度じゃ、クワシクはムリね」だそう
ウトメは未だに信じている
見た気がする
楽しくてイイヨイイヨー
年配の人が、弟が海外に行ってる時に
「黒ちゃんとか捕まえて来たらどうするよ。ケケケw」
みたいなことを言った。
白人から見たら私たちは黄色人種で色付きだし、アメリカの人から見たら
黒人であってもアジアの猿なのに、黒ちゃんとか言うかなあと思ってがっかりしたわ。
>>23
同じように日本人から見たら黒人はクロンボ、白人は白人様なんだから仕方ない
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