ちょっと長いですが とりあえず兄嫁に家を取られました
兄52歳 鬱病
兄嫁48歳
私44歳 独身♂
私は独身なので実家で暮らしてたのですが、母親は他界
父親も結構足腰が弱くなってきたので、家をバリアフリー
にして建て直しました
土地は父親名義だったのですが上物は弟である私が全てお金を出しました
北海道の田舎なので土地はかなり安いですが 上物は注文住宅で
同級生をフルに使い好き勝手に建てました
その家を隣町に住んでいる兄嫁がいたく気に入り脳内御花畑に
兄は鬱病なので空気状態 父親が存命の時に話し合いで自分が家を相続すると
決まった筈が 五年程で父親が亡くなった途端に手の平返しで大騒ぎ
かなりもめたのですが結果
私の心が折れて持っていかれました
私は土建屋なのでかなり改造した家で同級生と悪ノリして作った家だったので
悔しさもひとしおでした
ここから復讐です
自分の趣味で建てたような家なのでこの先何があっても文句を言わない
建築屋にも一切クレームを付けない 違法建築でも文句を言わない等の念書をかわし
家を明け渡しました
この家、実は 秘密の地下室があるのです
広さは約15畳防音設計で趣味のプラモデルと本の為に作った部屋でした
換気扇とエアコンはあるのですが雪国なので雪が吹き込まない様に
レンガを隙間を開けて積んでその上にガーデニング用の鉢置きを作って
隠してあるので解りにくいです
コーヒーを淹れる程度の小さい流しと水道はありますが排水は、電気ポンプです
入口は防音扉の真上から作り付けのクローゼットを嵌め込みました
玄関ホールのクローゼットの扉を開けて クローゼットの背板を右にスライドさせると
防音扉が表れる仕組みにしました
兄嫁は前々からプラモデル等の趣味を快く思っていない節があったので
二階の部屋をカムフラージュの私部屋にして 実際は地下室に入り浸りでした
北国の方なら解ると思いますが 数日家を空ける際には、水道の水を落とします
落とす際には 水道の蛇口を全開にして
元栓を閉めます 引っ越して水を使うには、元栓を開きます
全ての蛇口から勢い良く水が出ます
配電盤を別にしてある地下室の排水ポンプは電源を抜いてあります
明け渡しの際に「水落としてあるから気を付けて」とだけ告げて来ました
排水の出来ない地下室で水道がじゃんじゃん水を出し続ける
地下プール地獄 しかも防音
もう引っ越しして二ヶ月ちょい経ちますがまだ騒ぎが起きてないので気付いてない様です
内心気付かれたかと思ってドキドキしながら何度か家の裏に周って見てみたら
二ヶ月程でようやく地下換気扇の
シャッターの隙間からどう見ても不自然な量の水と氷が…
1~2週間で溢れてくるかと思ったのですが二ヶ月かかりました
まあ、後数ヶ月で水道料金の異常に気が付いて騒ぎになると思います
今年の春にまた同級生が集まって家を建てる事が決まったので記念カキコ
今度は取られない様に気を付けます 隠し扉ももっと凝ったのを計画中 銅像の首を捻ったり…
ちなみに、普通の中古住宅をうちの田舎で買うと 土地付きでもプリウスより安いです
復讐したと言うか まだ 復讐途中ですね
GJ うちの兄弟の配偶者もかなりの業突張りなんで他人事じゃないわ
道央圏でも今は終日氷点下だけど最後はどうなるんだろw いい気味だ
>>65
騒ぎになったらまた書き込んでクレクレ
地下なのでそれ程冷え込まずに元気に水を出し続けてるみたいだね
あまり見に行くとこの季節は足跡がつくからバレそうで怖いww
>>69
ケースとしてかなり特殊と思うので
特定されて故意と言われないようご注意した方が良いかも・・・
フェイク込みとしてGJ
数ヶ月前に書き込んだ者ですが 続報と言うかその後のお話です。
時期とかは、適当にフェイク入れていたので 以前書き込んだ内容とは、
細かく見ると違いがあるかも知れませんが御容赦ください
以前書き込んだ場所が探せなかったので
軽くつまんだ話にすると
父親名義の土地に独身男の私が家を建てたところ、兄の嫁が目をつけて、
父親がタヒ去した途端 病気の兄を盾にして
大騒ぎした挙句、私は家を取り上げられたのですが
ささやかな復讐として秘密の地下室の存在を秘密のままにして
水道を出しっ放しかつ電気式の排水ポンプの電源をカット
地下室をちょっとしたリゾートプールに仕立てあげてそのまま放置して別場所に新しい家を建てて私は、新生活スタート までを書き込んだと思います
その後のお話なのですが
さすがに水道代がかさみ過ぎたみたいで不審に思った兄嫁が
家を建てた業者一覧から私の同級生の所に調査依頼が来ました、
私と相談の結果、ばれたら面白くないとの結論に至り
地下室への給水を八割程減らし全ての水道蛇口に節水コマの設置
体の不自由だった父親の唯一の楽しみだった介護用の大きなお風呂の浴槽に湯張りを
半分にしたらどうか?のアドバイスをしてまた放置にしました
コメント