学生のころの話だけど。
一人暮らししていたアパートで晩ご飯の支度をしていたら、同じアパートの友人から電話がきた。
「友達が来てるんだけどお腹すいた。
お金もなくて困っている。
良ければ一緒に食べさせてもらえないか」とのこと。
私も友人も女で、彼女は少食。
学部が違う彼女の友達には会ったことがなかったけどまあいいかと承諾した。
30分ほどして彼女の部屋に料理を持って行くと、彼女以外にいたのは男性2人。
ニヤニヤしながら「すみません~」と言われた。
女三人分しか作っていないのでかなり焦った。
案の定「ちょっと足りなそう…」と言われたので、慌てて部屋に戻り、冷蔵庫やら冷凍庫やら色々あさってもう三品ほど用意。
彼女の部屋に行って玄関で渡すなり「ありがとう~こっちはもう食べたから」と空の皿を渡され、ドアを閉められた。
私、ボーゼン。
人のご飯を平気で奪っていく友人も、知らない人に作ってもらっといてしれ~っとしている男性陣にもスレタイ(その神経が分からん!)。
数年ぶりに友人の名前を聞いたから思い出した。
>>83
「一緒に食べさせてもらえないか」はまるっとスルーされたんだ?
図々しいにも程があるね。
お疲れ様でした。
後々食費を請求してもいいだろうね。
>>83,84
それで思い出した
学生時代、仕送りまで後一日の所で金が尽きた
下宿先の隣部屋に同じ学部の友人がいたので「すまん、飯食わせてくれ」と直談判に行ったが彼も金が尽きていた
結局2人で有り金出して…つってもお互い50~100円とかそんなレベルなんだけど、袋ラーメンをもやしで増量して
その日を過ごした事があるw
俺にとっては楽しい思い出なんだけど、数十円多く出資した彼は今でも俺を恨んでいるのだろうか?
>>84
ありがとう
今思い出しても頭に来た。
食べ物の恨みコワイw
彼女には数年付き合っている遠距離の彼氏がいて、私は元々この彼氏の知り合いだった。
でも実は彼女は浮気していて相手が部屋にいた男の一人だった。
この時は知らなかったけど。
この直後に彼女がDⅤされていることを知って、心配して聞いたら相手は浮気男だったっていう…
請求出来なさそうなくらい彼女周辺が揉めたのでそれっきり。
昔はそんな人じゃなかったんだけど、どっかでネジが飛んだんだろうな
>>86
それは相手にも楽しい思い出じゃないかなw
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