>>76,77,78,79,80,81,82 きましたー
この時点で俺、有頂天。
まさか本当に会えるなんて思ってなかったですから。
しかも彼女が感動して泣いてるのとか見るとなんか嬉しくなっちゃいましたし。
ひょっとしたらこのまま二人は……とか一瞬でイロイロと考えてしまいましたよ。
現実は厳しいんですけどね……
彼女がここに来た本当の理由は……
今日は遅いんで、続きは明日でお願いします。
おおおおお
こんばんわ。
みなさん保守いただきありがとうございます。
そろそろ書いていきたいと思います。
待ってました!
>>162 ありがとうございます
では後半です。
再会した二人は、タクシーに料金を払うとお茶でもということになって国道沿いの
ファミレスへ。そこでは長い時間、話をしました。
実は彼女もここへ来たのは今回が初めてだったらしい。
当時は遠いところに住んでたし引越し以降、俺から一度も連絡がなかったから
再会は諦めていたそうです。
そんな彼女が今年になってここに来たのは理由があったんです。
待ってた
>>164 ありがとうございます。
それは、ある人から結婚を申し込まれたから。
その人とは1年くらい前からつき合っていて、お互いそろそろかなと思っていたらしい。
でも彼女は10年以上前のこの約束がずっと胸に引っ掛かっていたとか。
だからそれを断ち切るためにここに来たという。
せっかく再会できたのに……俺、涙目。
続き待ってる
>>166 がんばります。
いくら仲が良かったとはいっても10年以上も昔の話。
目の前に座っている彼女は普通なら俺なんかとは接点がないくらい美しい女性。
そんな年頃の女性がフリーなわけがない。
対する俺は29年間彼女ナシの地味男。
ステルス化が進んでしまい最近は世間の女性から俺は見えなくなっているらしい。
うわぉ…
なんか切ないかほりが…
>>169,171 涙目です。
もう勝ち目ナシと判断。
だから昔話を打ち切って現実の世間話モードへ移行。
天気の話とか天気の話とか天気の話とか。つまり、どうでもいい内容。
昔はヒッキーでしたけど社会人になってからは一応世間話くらいはできるくらいまで
進歩してましたし。
俺はこれでお互いイイ思い出で終われると思ったわけです。
美しい女性と再会ができた上に二人でお茶をして少しだけ懐かしい話ができただけでもう十分。
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