従兄弟がサイ○パスだった。
従兄弟は外で合うとカッコイイ好青年だけど、家の中ではだらしないオタクで、部屋がオタグッズで溢れ返ってる。
ニートなのに謎の収入源があって金持ちで、毎月家に5万入れてて貯金は一千万以上あるらしい。
会社を選んだ理由が
「親が妬みで悪く言ってたからここしかないと思った」
だって。
「俺の優秀さが充分に証明されたから会社辞める」
と言ってニートになった。
昔から頭が良いのに頭がおかしかったけど、外面が良くて誰も信じてくれなかった。
従兄弟は甥っ子を捕まえコンコンと説教し
「次やったらいた~いお仕置きするからね」
と締めた。
「同じことをしないようにきちんと注意して」
と言った。
ここまではすごいまともだった。
だが、子供は叱られても反省しないのでまたやらかした。
さらに色々と暴.言.吐きまくった後に
「バーカ」
と言い放って逃走しようとした。
片手で持ち上げてブラブラと揺すったかと思うとスッと座った。
この時点で腕も足も絡め取って身動き取れないようにしてた。
そして
「次やったらいた~いお仕置きって言ったよね」
と嬉しそうに言って、
親指と人差し指の間のツボをギューってし始めた。
甥っ子、暴れようとするもがっちり押さえられてて動けない。
「痛いの痛いの飛んで来い~痛いの痛いの飛んできた~」
とか歌いながらツボを押してた。
「痛い痛いばぁ~痛い痛いばばばぁ~」
とか言いながら痛めつけ続けて、少しずつ上の方のツボを押しながら
「痛いのだんだん上がって来たよ?
だんだん心臓に近づいてきたよ?
痛いのが心臓まで来たら心臓止まっちゃうかもねぇ~」
と。
「ここを押すと心臓に激痛が走ります。
○○君の心臓止まっちゃうかなぁ?」
と。
甥っ子ビックンビックンするけど、顎をがっちり掴まれてるから声も出ない。
涙ぼろぼろこぼしながらむーむー言ってるのがかなりヤバイと思ったから、
「もう充分に反省してるだろうしそろそろ許してあげたら?」
と言ったら
「そうだね、反省してたら止めて上げないとね、○○君反省してる?」
と聞いたら、甥っ子が首をぶんぶんと横に振って
「そっかぁ反省してないのか、じゃあしょうがないねもう一回いっとこうか」
と。
「すごいねぇまだ心臓動いてるねェ、次はどうかな?」
「何回目で止まるかな?」
とか言いながら1時間以上続け、晩御飯の時間になってようやく解放した。
やりすぎだなんだと叱られてたんだけど
「ナグったわけでも怪我させたわけでもないしツボを押しただけだからむしろお仕置き前より健康になってるはず」
とか言い張ってた。
と聞いたら
「悪いことしたお仕置きだし外傷はゼロなんだから万が一タヒんでも絶対に執行猶予が付くから問題なし」
と言った。
「そうじゃない、そういう事を聞いてるんじゃない」
と言ってもまったく通じなかった。
>>455
躾なってないガキが悪いでしょ
甥っ子ざまぁ!!


コメント
サイコパスではなくギフテッドじゃないかな?