数年前の大学生の時の話。
私の仲良くしてたグループは何故か女子中女子校育ちの子が多かった。
そのグループの中に私含めて少数派で共学上がりの子がいた。
その子をA子とする。
A子はすごく可愛くてスタイルもいいんだけど
私が今まで会った人の中でダントツで男遊びが酷かった。
まず高校時代は彼氏がいるのに他の男とヤるのは当たり前、
酷い時は彼氏にはヤらせず他の男とはヤりまくり。
仲の良い部活仲間の彼氏とヤりまくり、それが彼女にバレてA子大泣き。
そのため高校時代の友達には殆ど連絡を取ることが出来ず、部活も行けず。
大学に入る直前に作った同い年の彼氏もA子が誘惑して、
ヤってから大泣きして付き合った。
その彼氏B男のことが大好きで毎日学校でも惚気ていた矢先、
サークルで出会った童◯が可愛かったらしく、これまたヤりまくり。
「B男君は大好きだけど絶対浮気してるから将来は童◯君と結婚するの♪」
と笑顔で話すA子。
暫くすると同サークル内でまた違う男に惚れるも相手にされず、
そこで火がついたのかその男が他に入っているサークルに入るA子。
この頃には童◯君は最早話にも上がらず。
新しいサークルで同い年C男と出会い本気でハマって毎日ズッコン○ッコン。
学校来る前にヤッて来るとかザラ。
このC男には何年も付き合っている彼女がおり、
その子と別れる気は0だったらしく、
これまたA子に火をつけてC男大好き大好きしてる日々。
もちろんB男とは付き合ってる。
B男は一人暮らしのためバイトが忙しく月に数度しか会えない。
だからA子はズッコン○ッコンし放題。
「B男のこと好きなら浮気するのやめな?」と言っても
「え?なんで?」と理解示さず。
C男大好きしている頃、同じサークルのD男にC男との関係がバレてしまう。
その流れでお決まりセ◯クス。
D男は寂しくて他の男とヤりまくるA子を可哀想に思い、
「俺は大切にするよ?」とA子を口説き落とし、
A子はB男と別れてD男と付き合うことに。
B男からLINEが来ないだけで半泣きになってネトストしてたA子だったが
アッサリB男を捨ててD男に変更。この時にA子はC男とも縁を切った。
このD男は本当にいい人でA子はとても幸せそうだった。
「もう絶対浮気なんかしない!D男君大好き!」
と毎日言っていたので私も安心した。
が数日後、「C男とヤっちゃった~」とA子。呆れる私達。
課題をやってもらうためにC男とヤったらしい。
その日SNSでA子とやりとりをした時に、その話を冗談で書いたら、
速攻でLINEが来て「D男はA子のSNSに入れるようになってるの!
今すぐ消して!」と言われた。なんだそれ。
詳しく聞くと「D男にいつ見られても平気な私でいたいから
私のアカウント入れるようにしたんだ~☆」だそうな。
サークルの合宿があれば、C男とD男と交互にセ◯クスするA子。
ちなみに元彼となったB男とも数度会ってヤっている。
酷いとD男との待ち合わせに早く着きすぎた時に
見知らぬ男とヤってからD男と会ったりしていた。
違う合宿で1つ上のE男と仲良くなり、これまたセ◯クス。
しかも隣で人が寝てるのに。その合宿にはC男、D男、E男全員参加していた。
E男とヤったきっかけは、D男が○った時に元カノへの思いを喋りだしてしまい、
A子それを聞いて発強大号泣激昂。そこへE男が慰めに行きヤるという流れ。
それからA子はD男と付き合いながら、たまにC男とヤり、
E男とは頻繁にデートとセ◯クスをする日々を送っていたのだが、
E男の彼女に浮気がばれたらしい。そもそもE男彼女持ちかよ…。
それに対してA子は「彼女さんいい子なんだって、可哀想ー」
「E男彼女には別れたっていうらしいけど別れないんだ~!
E男ね、彼女にバレた日にA子の家まで車で来て車でしちゃったの☆うふ」だそう。
私は常々「私に彼氏会わせたら寝.ト.られそうだから絶対会わせない!」
と言われたり、当時私には彼氏がいたんだけど「彼氏と別れた?」と
会う度に聞かれたりしてA子が大嫌いだった。寝とるのはお前だろうよと。
浮気は脳の障害って言うけどA子を見て納得した。
再三注意しても治らなかったからねA子。
浮気がいけないことだって分からないんだって。
しかも上に書いたのは2年生までの話っていうのが怖い。
そして一番意味わかんないのが周りの友達。
この一連のA子の流れを聞いて私はA子と友達を辞めたいと思ったんだけど、
周りの子たちは全くA子を咎めなかった。
SNSの件を翌日にA子が皆に話してたら、
「うわっ彼氏見れるようになってるのに、私そのこと書いたの?
最低ありえない」とA子には怒らず私が批難された。
私が彼氏が入れる事を知っててやったら
確かに腹黒いかもしれないけど知らないし、
まずそんなことするA子が悪いんじゃないの?と思ってしまった。
何故私が怒られるのか微塵も理解出来なかった。
A子もグループだった子たちとも、もう連絡はとっていない。
彼女たちはどうしてるんだろうか
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