ちょっと昔の話書いてみる。
俺男 当時20 大学生 クラブの寮生活
彼女子 当時18 高校卒業後プー 実家暮らし
金助 当時22 大学生 かなりの金持ちらしい マンションに一人暮らし
金美 当時18 大学生 彼女の親友 俺とも友達 実家暮らし
ガキンチョの頃からずっとあるスポーツに打ち込んできた俺は、高校の全国大会でも
まあまあの成績を収める事ができ、関東の大学に推薦で入学しクラブの寮生活を始めました。
入学してすぐ俺を高校の頃からずっと応援してたと言う女の子がたずねてきました。
そのクラブには、結構全国的にも有名は選手が他にたくさんいて、女の子がたずねて来る
事は多々あったんですが、入学したての1年生に来ることは稀で、ましては俺は初めての
経験だったのでドキマキしてしまいました。可愛かったので、なんやかんやで付き合って
みることにしました。それがまだ高校生だった彼女子との出会いでした。
俺は高校までクラブに打ち込んでまじめでウブで、彼女子が初めての相手でした。。
彼女も初めてだといってましたが真偽の程はわかりません。
俺が試合の時は彼女子は必ず応援に来てくれてましたし、彼女の家にも遊びにいったり
して交際は順調に進んでいきました。
彼女子の両親とも仲良くなり、俺はうっすらとこのまま結婚するのかもなって若気の至り
で考えたりしてました。
2年位して彼女は高校を卒業して進学も就職もせずプー太郎をしていて
「俺男と一緒に住みたい」とか、「家を出たい」と言う様になりました。
そしてその頃から、携帯に電話しても繋がらないことが多々あったり、デートをキャンセル
されたりするようになりました。
彼女子は「俺男をと一緒に住みたいから、アパートを借りたくてバイトを始めた」との事。
当時宿代も馬.鹿にならなかったので(猿でした・・)素直に納得し、バイトでも仕事をする
事は良い事だと思い応援する事にしました。
仕事は、実家近くの喫茶店だということです。
長くなってしまいした。続けていいですか?
すんません。
そうこうしているうちに、彼女の親友の金美から突然連絡が入りました。
金美「俺男、最近彼女子と会ってる?」
俺「んにゃ、あんまり会ってないよ。あいつバイトしてるやろ。」
金美「バイトって喫茶店の事?とっくに辞めたよ!」
俺「・・・・!」
金美「家にも帰ってないらしいよ。」
俺「嘘やろ・・・」
金美「ホントだってば!そいでね、私の彼氏と浮気してるかも知れんし。っていうか絶対してるしっ!」
金美「俺男!証拠つかむの手伝ってよ!」
金美によれば、彼女子と金美は同じ喫茶店で一緒にバイトしてたらしい。そこで同じくバイト
している金美彼(以下金助)と彼女子は知り合ったらしい。
最初は3人で仲良く食事にいったり、遊びにいったりしていたが、金美は大学があるので
あんまりバイトの時間は増やせない。プーの彼女子と大学4年で授業もあまりない金助は
バイト先にいりびたりで、彼女子と金助は急接近し、どうやら二人だけで会ってたらしい。
それどころか、もう一緒に住んでいるのではないかとの噂。
(違うバイトの子からいろいろ聞いたとの事)
金美は金助に問い詰めたが、彼女子とはなんでもない。の一点張り。
じゃあ、これからマンション行ってもいい?って聞いたら、
卒論の資料とかが散らかっているから絶対にくるな。との事。あやしい。
金美にしたら、彼女子の行動は面白くないので当然文句を彼女子に
以下金美から聞いた話。
↓
金美「彼女子、金助と二人だけで会ってるってホント?」
彼女子「えっ、誰からきいたの?」
金美「誰だっていいでしょ!ホントなの?」
彼女子「バイトが終わってゴハン食べたりしてるだけだよ。」
金美「ホントにそれだけ・・・彼をのマンションとか行ってない?」
彼女子「・・・・ごめん、最近、親とうまくいってないから泊めてもらったりしてる。」
金美「・・・・!!」
彼女子「時々泊めてもらってるだけなの。それ以上はホントに何でもないの!」
金美「彼女子、親友の男と浮気なんて・・・私に悪いとかは思わないの?」
彼女子「ホントに何でもないの・・・信じて金美!」
金美「信じられるか!俺男は知ってるの?」
彼女子「・・・お願い!絶対俺男には、黙ってて!」
金美「それなら、もう金助とはぜったい会わないで。バイトも辞めて!」
とかなんとかのやり取りの後、金美は彼女子と絶交。彼女子はまもなくバイトを辞めたそうです。
金美は、金助を絶対怪しいと思いつつも別れたくなかったのと、証拠が無かったので
付き合いを続行してましたが、どうやら彼女子と金助はまだウラで付き会いを続けていると感じていたそうです。
相変わらず、金助マンションにはあまり入れてもらえなかったし、会ってる間も頻繁にメールが来ていたそうです。
俺の知らない所で、そんな事になってたなんて・・・orz
俺は、たまらず彼女子に電話してみましたが繋がりません・・・
彼女子の実家に電話してみました。彼女母がでました。
俺「ご無沙汰しています。彼女子いますでしょうか?」
彼女母「えっ!彼男君と一緒に暮らしているんじゃないの?」
俺「・・・?一緒じゃないですよ・・・」
なんでも、彼女母の話では、高卒後ふらふらしている彼女子に、彼女父が文句を言い出し(当然だ)
彼女子が怒って家を出たらしく。携帯に連絡しても出ない。
時々向こうから連絡がある位だと。(今思えばこの親もなんだかなあ)
そして、彼女子から俺男と一緒に暮らしているから心配するなと連絡があったそうです。
彼女母「じゃあ、彼女子はいったい今どこにいるんでしょうか?」(おいおい)
俺「心当たりがありますので、わかったら連絡します。」と言い電話を切りました。
いったいどうなってるんだと落ち込んでたら、彼女子から着信。
彼女子「俺男電話くれたぁ~なに~?」
俺 「えっいや、なんでも無いんやけど、どうしてるかなっと思って」(多少ファビってたかもしれません)
彼女子「バイトがんばってるんだよ~はやく俺男と一緒に住めるように・・」
俺 「最近あんまり会ってないなぁ」
彼女子「彼女子も会いたいけど、俺男のために頑張ってるから我慢して・・・」
俺 「そうか、頑張れよ。またメールするよ。」
(この時、俺の中で別れが決定しました。あまりにシャアシャアと嘘ついてたんで)
俺は金美とマンション凸を決めました。
決行の日の夜、待ち合わせの場所には俺と金美、それになぜか彼女子の父親がいました。
コメント
ゴミはさっさとあの世にいけってばよ
タヒんでから連絡して、ザマー!ってお祝いするから
お疲れさん。