とりあえず落ち着きましたので書かせてもらいます。
俺と優子は付き合って2年、同棲を初めて半年になります。
出会いは友人のT(23)の彼女A(22)からでした。
俺は3日前から神奈川に出張に行ってて、帰る予定の日は26日でした。
しかし昨日の昼に出張先でトラブルがあり帰ることになりました。
電話やメールで、寂しい。を連呼していた優子は喜ぶと思い何も伝えずいきなり
帰って驚かそうと思いました。
たった今ケツを拭いたら血が付着してました。
痔なんか無縁だと思ってたのに。ショックっす
地元に帰り、駅前の友人の車庫に停めさせてもらった車でまず会社に行き報告書を書きました。
すると先輩が「おめ、駐車場解約したんけ?」と言うのでどうゆう意味か聞くと
俺がいつも停めている場所にデカイ外車が停まっていたとの事でした。
嫌な予感がした俺はすぐ帰りました。
駐車場を見ると停まってました。デカイ車
そのDQN用みたい車は友人Tの物でした。
まさかマンションにいる?いや、借りてるだけだろ。それなら俺に言うよな。
優子のアドレスも番号も知らないはず。と
かなり動揺しましたね。
とりあえずマンションに行き様子を伺いました。
ドアの前で耳を傾けると、やはりTがいるようで、声が漏れてました。
ただ予備の鍵を持っていなかったし、ここで俺が登場して上手く丸め込まれてしまうのでは
ないかと思い一旦車へ
そして車をマンションの見える位置に移動させ待機。
そこで83を書きました。
あ、ちなみに優子とは婚約してます。両親にも挨拶してかなり仲いい状態です。
なんか有りがちなパターンでスミマセン
仲のいい先輩に電話し、もしかしたら泊りに行くかも知れないと伝えました。
電話の最中にマンションからTが出て来ました。どうやらコンビニに行くみたい。
Tはすぐ帰って来てマンションに足早に入りました。そんなに急いで何するんや?と思い
ドアの前に行くと、鍵を掛け忘れてました。
コ○ドームなんやろうなと思うと今までの緊張の糸が切れたみたいに怒りが異常に沸いて来ました。
100その時はまだ彼女を信じてましたね。バカですたorz
おはようございます。続きです
マンションの前で聞き耳を立てていると明らかに最中の声が聞こえました。
「あ、あん…」と。何やら話しながらヤッてたみたいですが内容は聞き取れませんでした。
怒りが頂点に達した俺は考える前にドアを開けて勢いよく部屋に入りました。
俺「ハイハイハイ!しゅーりょーーおつかれさーん!」と手を叩きながら部屋へ入ると
二人共目が点でした。
なんで?どうして?と言った顔をしてる二人を確認して携帯を取り出しました。
二人が離れ、服を着ようとしたので「動くな」と一喝。
携帯のカメラモードを起動して二人に「はい笑って?w」と数枚、記念撮影。
そこでTが「や、やめろや!」と何とか言いだしたので舐められてはいかんと思い、
力をおもいっきり込めた蹴りを入れました。靴付きで。うずくまるT。
小さく悲鳴を上げて蒼くなる優子。
優子「違うの!」
優子の髪を掴んで「何が?どう違う?」と微笑むと下を向いて泣きだしました。
正直その時は楽しくて仕方ありませんでした。
しばし沈黙。
俺は二人をネ果のまま正座させました。
俺「いつから?」
優子「…」
T「…」
俺「とりあえずコレ食えよ。お土産」と二人にお菓子を無理矢理一気に食わせました。
俺「Tは携帯出せ。優子は服着れ」と言うと
T「M(Tの彼女)にだけは言わんといてや。頼むわ」と抜かしました。わかったと言うと安心した様子
俺「ならお前から言え。今すぐここに呼べ」
Mが来る間かなりの時間泣き付かれてました。
Mが来ると息を合わせたかのような土下座に笑った。
それから優子と二人で話する事になり、あとの二人は出ていきました。
Tにはタヒねと言う言葉を贈りました。
優子からはお決まりのセリフが次から次へと‥
「寂しかった構って欲しかった」「シ酉飲まされて」「今回が初めて」「好きなのは○○だよ」
全部無視しつつ荷物をまとめにかかる俺
ネ果でしがみつき泣きじゃくる優子。胸が痛くなりました。
俺が冷たく「裏切り者」と言うと黙りました。
とりあえず今日は話したくない。と伝え部屋を出ました。何やら叫んでたな…
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