当時の年齢
私22
彼30
A女27
私が一人で部屋にいると知らない女性が訪ねてきた
綺麗で優しそうな人だったので部屋を間違えたのかな?って最初は思ってた
そしたら私の彼は二又してますとか言われた…意味がわからなかった
「えっ…彼の名前は〇〇ですけどお間違えでは…?」って言ったら
「間違いではないです!この間、お前にあきたんだよ、年下の
可愛い彼女いるしいらないって言われて…あぁ貴女も知らないんだ
って思ったら彼が憎くなって…」
この辺でA女さん涙声、突然見知らぬ女性が来て怖かったけど泣かれると焦った
あと私もなにその最低な男…あれ?でも私の彼氏なんだっけ…とか
馬.鹿というか状況整理が下手なのでわけわからなくなってた
でもよくある浮気相手の女性が話し合えなくてやばい感じ、では無かったので詳しく聞こうとファミレスに行かないですか?って提案した
で、ファミレスで話したんだけど彼氏が最低すぎて腹が立つ
料理作ったらまずい言って捨てたり暴.言.吐いたりA女さんの
物に八つ当たりしたり
しまいには俺は年下からかなりモテるんだ、だからお前は
頑張らないと捨てられるぞとかその他色々
それ聞いてはぁあ?ってなった
正直、彼はモテる人からは程遠いです、全体的に
「…二又してるあの人も最低、しかも私さんは知らない…言うか
言わないか迷ったけど私より年下ならまだ良い人がたくさんいる、
あんな屑に騙されるなんて許さない」
「…良い人とかそれはわからないけど…まぁ彼は屑ですね~、
A女さん、これからどうしますか?」
「私は少し彼に痛い目をみてもらいたい」
「私も同じです……じゃぁ彼に電話しますか、んー…A女さん
隠れてほしいんですが」
「?」
「彼が逃げられないように」
「わかりました」
私が彼に会おうよって電話してから、後ちょっとで着くよと
メールが来たのでトイレに隠れてもらった
しばらくして彼が来た
なんかお義父さんから今度いつ来る?ってメール来ててさー、
いつにする?とか言いながら
そのいつは来ないのに
基本的に遠回しに言えないので直球に聞いた。
「来てくれたところにいきなりで悪いけど…、浮気してるよね?」
「おい私!もうちょっとしたら結婚する約束してるのに二又なんか
するわけないだろ!」
「そうなの?まぁ確実にしてるってわかるから聞いたんだけど…」
「は?何言ってんだよ…」
「だってA女さんに聞いたから」
「え…A女って」
「浮気相手らしいね~?それで私が本命だって?笑わせるわ、お前うぜぇ」
「違う、違うって!」
とかなんか言い訳いっぱい言うのでA女さんに来てもらった
コメント
???「話は聞かせてもらった。地球は滅亡する。」