子供の頃の修羅場。
小一の時に親が離婚。
自分は母親に引き取られ、父親は町を出ていった。
その次の年の祭で、浴衣着てうろうろしているうち、母から離れて迷子になった。
泣きながら歩いていたら若い女の人のグループに話しかけられ、
そのまま祭の本部のような所につれていってもらった。
名前は?って聞かれて、女の人たちには下の名前を答えていて、本部ではじめて○○町の××です、とフルネームをなのったら、
ずっと側についててくれた女の人の顔がちょっとこわばった気がした。
本部から呼び出ししてもらってすぐに母親が登場。本部にお礼を言って、ずっとこのお姉さんたちに~って言おうとしたら、
母親がきゅうにずっと側についててくれた女の人に平手うちした。
家に帰る途中、母親が俺の持ってた金魚をうばって道路に叩きつけ、泣きながら踏みつけていたのが怖かった。
母親が平手うちした女性は父の女ってことがわかったのはつい最近のこと。
見るとくるった母を思い出すから金魚は苦手。
>>266です。
母が踏みつけた金魚は、泣いてた自分に父の彼女がくれたものでした。
その彼女と父は不倫とかではなく、むしろ男を作ったのは母のほう。
父の彼女はゼネコン会社の娘さんで、自営業だった父に大きな仕事をくれていたみたいです。
父と離れてからも不自由ない暮らしができていたのもこの彼女のおかげでした。
踏みつけられた金魚、むごい…
金魚可哀相
物にあたるならともかく、生物にあたるのは胸くそ悪いな
しかも母親が先に浮気してるんだから逆恨みもいいとこだよな。
母親の肩を持つわけじゃないけど、父親は結婚時からゼネコン令嬢と
本当に付き合いはなかったのかなという気もする
仕事の付き合い以上のものを母親が感じてたとか…
だからって仕返し不倫や生き物に当たってもおkっことはないけど
金魚がかわいそう。
何の罪もない金魚があわれ
金魚もそうだけど、幼少期にそんな親の姿は見たくないよ…
>>266心から乙
コメント
274の想像力に脱帽w