嫁の不倫には気づいてた、義理実家に帰省したとき首にｷ.ｽ.マークつけて帰ってきた

誰かに話したくてスッキリしたいから勝手に書いていきます長くなると思いますが
初めて書くので読みづらかったり文章下手なのは承知でお願いします

俺は２０歳までずっとブサメンチェリ男だった、彼女できたことはあるが臆病でそれ以上の関係に踏み込めなかった
顔はブサメンだしコミュ症だし特別面白くもない
でも友達にはたくさん恵まれた
みんないつでも誘ってくれて遊んでくれた

２０歳のときに彼女ができてそれが元嫁になるので元嫁と呼ぶ
元嫁は美人で細くて胸がでかくてメシウマで地元ではマドンナ的な存在で噂されてた
元嫁とは同じ地元でよく遊ぶメンバーみたいな感じで中学からよく一緒にいた、初めてあった時は俺には無縁の相手だと思って意識なんかしたことなかったが

２０歳のときに向こうから好きと言われてもちろん俺は喜んで付き合った同時にチェリ男も捨てた、元嫁は結構モテモテで、表には出さないけど少し高飛車なところがあった
付き合ってから半年くらいで妊娠発覚、まだお互い２０歳だったが産もうと結婚した、
俺は年収300万の土方系、夜勤のアルバイトもして休みの日も仕事もいれた必ﾀﾋで働いた、生まれてくる子が楽しみで俺にはもったいないくらいな美人な元嫁でこんなに幸せでいいのかとか浮かれてた

>>1続きます

そして無事娘が生まれた
俺に瓜二つでおれにとっては可愛いくて愛おしい娘だった
生んでからしばらく元嫁は少しずつ変わっていった
もともとちょっと高飛車で、ブサメンな貴方と付き合ってあげてる美人の私に？みたいなのが少しウンザリしてた
娘が生まれてからは娘しか興味なかった、しかし高飛車な元嫁だから娘に嫉妬というか意識ていうか敵対心的なのが剥き出しだったが放置とか虐○などはなく、

>>1
母業はしっかりやってくれていた、俺が仕事の昼休憩とかに娘は？と連絡をすると、
不機嫌になったり私の心配はないわけ？私を構ってなど私が一番でしょ！みたいなのが度々そりゃ娘を生んでくれたのは感謝してるけど、自分のやりたいこともまだ出来ない
1人で出歩けない思うことも伝えられない喋れない子供を優先して何が悪い？自分でなんでもできる大人とは違うだろ？そいう価値観の違いや寂しさから元嫁は不倫に走り結婚生活は2年持たなかった。

>>1元嫁の不倫には気づいてた、義理実家に帰省したとき首にｷ.ｽ.マークつけて帰ってきたり
携帯を離さず持ち歩いたり明らかに俺以外の誰かに恋してるのも、
そんなのはどうでもよかった俺は娘がいればいい
娘を置いてくなら離婚しても構わなかった、仮面夫婦でも娘と居れたらそれで良かったが

元嫁は美人な自分を相手にしないブサメンの俺に腹を立てたんだと思う、結局娘は連れ行かれてしまった、
養育費はいらない1円もいらないﾀﾋんでも金は受け取らないなど言って娘にも会わせてくれなくなった。
本気で俺を嫌いになったんだろうな
それは俺も同じだが娘に会えなくて悔しくて義理実家で暴れたりもしたが向こうはグルになって総出で俺を嫌って結局離婚してから一度も会えなくなった

離婚してから1年半くらい彼女が出来た
お前は父親だろ！と両親にも叱られたが分かってる、
だが俺は彼女に夢中だった寂しさもあったがバツイチ子持ちも理解してくれて、半年くらいですぐに同棲して、
料理は苦手だったが毎日お弁当も一生懸命作ってくれて共働きなのに家事も完璧ではないが

>>1毎日やってくれた、離婚した時期くらいに自営業をしてた親父の会社を継ぐってことで俺は年収300万から1000万くらいになった、
最初は彼女を金目当てとか思ってたがお金をせがまれた事もないし欲しいものも特に要求された事もない。
元嫁もうまくやってると耳にしてもう二度と失敗はしないと決めてた1年くらいたった時に急に元嫁から連絡がきた

「ヨリを戻したい」とのことハッキリ言って元嫁なんか興味ない、が娘とまた一緒にいれるけど大好きな彼女と別れる
ﾀﾋぬほど悩んだ、俺の勝手な我儘だができれば娘を引き取って彼女と一緒にいたいとか思ったが現実は無理だった

俺は娘を選んだ。
元嫁なんか無視すりゃいいやと彼女に全て正直に話したら
「女の人の代わりはいくらでもいるけど子供は違うからね、頑張ってくださいありがとう」と、しばらく彼女を忘れることはなかった
でも二又をする気もなかった
娘がいるから裏切れないし必ﾀﾋで自分の気持ちを抑えた

元嫁とは籍入れず同棲事実婚みたいな感じで再スタートして3ヶ月くらいたったとき
突然彼女が自○したと友人から連絡きて、すぐに彼女実家にいった、
数ヶ月ヶ月ぶりに見た彼女に何だか久しぶりな寝顔だなと感じてしまった
遺書には俺宛のがひとつあってだがその日は読む気になれなくてというかぼーっとしてて読めなかった。友人に送ってもらい帰宅。

オレは
多分ずっとぼーっとしてたと思う何だかその日はよく覚えてない娘はもう寝ていたふと目が覚めて何をしていいかわからず仕事は休んだ
元嫁は俺の異変に気付いてたのか分からない彼女が自○したのを知ってるかもわからないが、
手紙を見てやっと涙が出た

「別れた日からあなたを想いすぎて明日生きるのも米青いっぱいでした。
もっと早くに出会えてたらとかもっと強く引き止めたらとか何か変わってたのかと思うし本当はあなた家族をぶち壊してめちゃくちゃにしてやりたい。それくらいあなたが憎くて愛おしくて恋しいです。
私は完璧じゃないけど一緒にいてくれたもう一度会いたいもう一度抱きしめて欲しいもう一度だけ最後の我が儘だから、でもあなたの一番はいつだって娘さんあなたが大事ならあたしも大事です必ず幸せしてあげてください、そしてあなたも幸せになってください。」

俺は弱い人間だ
さみしがり屋でもう1人になりたくなくて
きっと彼女を知らないうちに強く強く求めていたんだと思う、それに答えてくれてたのに俺は見ごろしにした
俺1人の力じゃ彼女とは別れられていなかったと思う、娘とまたいれるもう寂しくないそう紛らわすものがあったから
でも彼女は何にもなかった俺がそうさせちゃっていたかもしれない

しばらく仕事を休んだ
元嫁は理由も聞いてこなかったただそっとしてくれていた
と思っていたが

金を全てもって逃げられた
後から聞いた話には、仕事をしばらく休んだのは仕事を辞めたと思ったらしい
不思議と怒りは湧いてこなかった、元嫁を探して金を返してもらおうとも思わなかった

彼女は俺に出会わなければ良かったのか
俺は黙って1人で生きてくべきだったのか
娘を捨てて彼女といればよかったのか
元嫁をもっと大事にすればよかったのか
誰を責めていいか分からない何が正解かもわからない

俺は彼女が大好きだったそれだけは本当だ
もう5年前の話しだけどいまでもふと考える、匂いがすると振り向いてお揃いの指輪もまだつけて彼女が大好きだったアニメを見てるとすぐ隣にいる気がして何度も見返してる

あの日から俺だけずっと止まってる
みんな進んでるのに俺はいつまでも進めずに彼女を探し求めてる
もういないのに
忘れられないんじゃなくてきっと忘れるのが怖いんだ。
忘れたらおれは生きる理由がなくなる気がするこんな弱い人間だから人をころしてしまったんだろうな

文章グチャグちゃですまない
読んでくれた人ありがとうまたアニメ見ます

おいおい モテ自慢か？
なんか嘘臭いけどな…
まぁ女はバカだから気にすんな

アニヲタの彼女さんに合掌～(-人-)
娘さんの為だけに働いて生きる人生もええでないの