621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/30 (金) 23:25:01
今まで色々な何かを食べてきたけど
以前出されたエビフライが最強だった。
極端な節約で料理では無くゴミを作る事にかけては天才的な嫁。
極度の偏食で自分のおままごとで作り出したゴミは食べない。
そのエビフライは普通のエビフライだったのに
嫁の手で炭のような物に変貌した。
油。
テレビで継ぎ足しだけで使ってきたなんかのタレに影響されて
油も出来ない訳が無いと一人合点して使い続けている
それは真っ黒な下水状を呈している。
揚げ物するとすさまじい煙が立ち上り家はおろか近所中悪臭が漂う。
一口で限界。胃がむかむかしてくる。
タルタルにどぶ漬けして2本だけ食べた。
あまりの仕打ちに軽くキレた俺は
コマメに連絡をくれる嫁の両親にそれを食らわせてやると決意した。
ある日両親は来た。
俺はエビフライにしてくれと嫁に頼んだ。
嫁は「嫌いなんじゃないの?」と不審顔。
ここで嫁両親にお願いしておいた事がある。
「なにがあっても料理が完成して口に運ぶまでは何も言わないでください」と。
煙がモウモウと上がるキッチンを見て早くも異様な雰囲気。
嫁母がなにかを言いたそうにしているが俺は目で制した。
リビングにこもる悪臭。嫁父溜まらず窓を開けだす。
それでも耐え切れず外へタバコを吸いに行った。
やがて悪臭を撒き散らしてエビフライだった何かが登場。
一同緊張がピークに達した。
「いただきます。」
悪臭を放つゴミに箸をつけて口に運び少し齧ると嫁父がつぶやいた
「なんだ?これは?嫁子?」
とその一言から始まった罵倒と説教は1時間に及んだ。
しかしゴミを食卓へ何の躊躇も無く出す事ができる嫁も黙ってはいない。
どうしてそんな極端な節約をしなければならないかの原因を
俺の収入にあるとしれっと言ってのけた。
嫁母はいきなり張り手を嫁に食らわした。
ドスの効いた声で
「アンタ半人前の癖に一人前の事言ってんじゃないよ。
文句があるならコレ全部平らげてから言いな!」
嫁の泣き叫ぶ声と嫁両親の修羅場は深夜まで及んだ。
最後に嫁両親は土下座して俺にあやまり
「この際、娘を徹底的に再教育させていただきます。
申し訳ありませんが暫く実家で預からせていただきます」
と暴れる嫁をひっつかんで強引に実家へ帰っていった。
それから3ヶ月。
様々な事やりとりが嫁実家と俺の間にあったが、
結局離婚する事になってしまった。
それから風のうわさで嫁は再婚して子供まで居るという話が舞い込んできた。
というのは、俺にマズイメシを食わせていたのは
結婚していた時に嫁と不倫相手が仕組んだ演技で
子供が出来てしまった為、嫁両親と相談して三文芝居を考えたと言う訳だった。
さすがにあれだけの仕打ちをすれば
一見俺と仲良くしていた嫁両親にHELPが行くに違いないと
敵は睨んで芝居を打ったというわけさ。
それで同意離婚に持ち込んでお互いキズなしという手にまんまと乗ってしまった。
その不倫相手というのが
高学歴、高収入、将来有望の一流企業リーマンだとか。
最初から向こうの方が数枚上手だったんだよ。あーあ。
なにそれ最悪な糞女
女の私から見ても最悪な女だな。親も親だ。
まあなんにしろそんな嫁と別れられたんだからおめでとさん
むしろ、エリートが哀れだな。
300日問題に引っかからなかったと言うことは
毎回妊娠チェックでもしてたんだろうな。
そんな女と結婚したいとは思わんよ。
実際は誰の子供わからんしな。
コメント
付き合ってた頃や新婚の頃の料理はどうだったんだろう
性悪な一家と切れて良かったじゃないか。
おかしくね?妊娠してから別れたなら300日問題に引っかかるしょ?
嫁のメシマズごときで義親が土下座って時点で不自然やろ
0点。もう少し練ってほしかった。
不倫するハズレ女と離婚して縁が切れたのは幸いなり
うん。下手くそだわ。もうちょい頑張れ!