みなさんのみたいにあまり修羅場じゃないし文章下手ですけど・・・
当時私(仮にY)高2
彼氏(仮にK)芸大1年
男友達(仮にH)高2 Kの高校の後輩
顔見知りの♀(仮にA)高3 私の学校の先輩
私が修羅場を経験したのは、高2の夏も終わりかけの頃。
私は高2の頭から予備校に通い初め、Hという男友達が出来ました。
志望校別クラスの上、全席指定制の予備校だったため、
隣の席になったのをきっかけに仲良くなったのです。
498: 恋人は名無しさん 2006/05/06 (土) 17:13:22
夏が始まった頃、予備校からHと帰宅途中、
偶然Hの高校の元先輩のKに遭遇。
私はKに紹介され、その場で少し喋り意気投合。
メアドを交換し、暫くメールしたり、たまに会ってお茶したりしているうち
Kに告白され付き合うことに。
付き合って1ヶ月まで、私は本当に幸せでした。
気を使わずとも居心地が良く、話も合い、まめに連絡もくれる。
正直顔もタイプだったのもあり、ぞくに言う「恋は盲目」状態。
だからきっと、所々見え隠れしていたはずのKの怪しい行動に
私は全く気づかなかったのでしょう・・・
せめて名前欄に496て入れて下さい
>>500
すいません!
1ヶ月を過ぎた頃、私も落ち着いてきたのと
Kからのメールがやたら雑になってきたことから違和感を覚え始めました。
まず一番おかしいと思ったのは、常に会うのが夜なこと。
しかも会う場所は決まって河原。(彼の家と私の家の中間がちょうど河原
電話は私がかけてもたいていでない、折り返しかかってくるばっかり。
あれ・・・普通のつきあい出来てないんじゃ?と思い出しました。
そしてそんな私に追い打ちをかけるように猜疑心を沸かせたのがある日の喧嘩。
あまりに雑になってきたメールに対して私が文句を言い喧嘩に。
結局「大学忙しい」「生活リズム違うんだから仕方ない」
などと言いくるめられ、私が謝る側に・・・
まだ好きだったし、別れたく無い気持ちから必タヒに謝りました。
(ちなみに電話で喧嘩した)
私「ごめん。自分のことばっか考えて自己中になってた。」
K「ほんとにな。俺やって忙しいねん。」
私「ごめんなさい・・・」
K「何?おまえ俺と別れたいん?」
私「別れたくない!」
K「そおなん?じゃあさ、反省の証拠見せてよ。」
私「証拠?どうすればいいの?なんでもするよ。」
K「写メ送って。」
私「写メ?」
K「うん。Yの胸の写メな。じゃあ待ってるわ。」
は?何いってるん?と言わせる隙も与えず一方的に電話切られた。
今思うとほんとどうかしてたと思う。
でもその時は必タヒで、本当に嫌だったけどそれ以上に別れたくなかった。
Kが年上な事もあり、恐怖に似たものも感じて、私は写メ送りました。
その時はなんとか仲直りし、元通りの関係に。
別れなくて済んだことにほっとする一方、疑いも積もっていきました。
夏休みに入り、夏期講習が開始。
一日中塾に入り浸る生活ゆえ、Hとも自然と前より仲良くなっていきました。
ある日、塾帰りに地元のお祭りにHを含む5人で行くことに。
勉強から解放され、屋台を練り歩き、食べ、遊び、はっちゃける5人。
もちろん私もはしゃぎにはしゃぐ。
気づけば夜も遅く、そろそろ解散ということに。
帰る方向は皆バラバラで、その場でみんなバイバイしました。
一人帰ろうとしたとき、Hからメール。
「夜も遅いし、送っていくで~」とのこと。
確かに遅かったし、私の家までの道は人通りが少なかったので
お言葉に甘えて送ってもらうことにしました。
その時の会話がこんな感じでした。
H「今日たのしかったなあ!このメンバーほんま楽しいわあ。」
私「うんうん。ほんま楽しいわ~。みんな中性ぽくて気ぃつかわんくていいし笑」
H「中性ってなんやねん?笑」
私「だって、なんか誰が男とか女とか気にならんくない?だから中性。」
H「そおか?俺、おまえ女として見てるけど。」
私「そおやったん?雑な扱いされてるからてっきり男と思われてるかと!笑」
H「いや、ほんまに。じゃなきゃおくらんやろ?」
私「え?うん。まあ、そっか。うん。」(あれ?なんか雰囲気おかしい・・・)
H「・・・なあ。俺おまえの事好きやねんけど。付き合わん?」
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