正直、こいつは何言ってるんだ!と思いました。
好きだけど男として見てなかったし、Kを私に紹介した張本人だったのに、と。
私「え、私Kと付き合ってるの知ってるでしょ?なんでそんなこと言うん?」
H「・・・へ?別れたんじゃなかったん?」
私「え?なんで?別れてないよ?Kが言ったの?」
H「え、だってな、○○○(Kがバイトしてる自転車屋)に
夏期講習始まってから毎日女迎えにきてるで?
だからてっきり別れたんやと思ってた。」
私は頭がパニックになりました。
突然Hに予兆もなしに告白された上Kの浮気の発覚。
正常な判断が出来なくなり、とりあえず帰宅。
メイクも落とさずとにかく寝ることに。(よく寝れたな私w
ってかペース早いですか?
こんなんでいいんでしょうか・・・
次の日、とりあえず落ち着き、授業はさぼれないので予備校へ。
Hと気まずくなるかなあと思いきや平然と喋りかけてきました。
なんやかんや喋り、塾帰りにKのバイト先へHと行ってみることに。
(今まで私は行ったこと無かった。
私たちの授業が終わるのが5:50。
Kのバイトが終わるのが7:00。
いつもHが自転車屋の近くを通るのが7時頃、ということは
浮気相手も7時頃にくる。
私たちはまるでスパイみたく近くではることに。
なんでHとその場に居るのか、なぜこんなことをしてるのか。
正直頭と体がバラバラな状態。
夢ごこちで時間がすぎるのまってました。
するとうちの学校の制服を着た人が自転車屋の前へ。
明らかに人を待ってる様子。
Kが出てきて当然のように手を繋いで向こうへ歩いて行こうとする二人。
もちろん私はおっかけて声かけました。
私「ちょっとK!なにしてんの!?」
二人がびっくりした顔で振り向く。
その振り向いた顔に私は更に驚きました。
だって、自分も顔知ってる先輩Aだったから。
私「え・・・?A先輩・・・?なんで?」
A先輩「Yちゃん!?一体どうしたの?」
K「ちょいまって!Y!H!こっちこい!」
わけのわからないA先輩を残し、私とKとHはその場を離れすぐそばの河原へ。
Kはぱにっくなご様子。
夢心地て・・・w
まあいいたいことはわかるけど。
>>519
日本語変ですいませんw
まだまだ勉強の足らない年なんでw
K「おまえらなんでこんなとこおるんや!?」
私「そんなことどうだっていいでしょ!なんでA先輩と手ぇつないでんの!」
K「いや、つないでねえって。おまえの見間違い。」
H「いや、繋いでたっすよ。」
K「おまえが口挟むことじゃねえだろ?だまってろ。」
H「や、先輩にそんなこと言う権利ないと思うやけど。」
私「で、何?浮気?なんで?だから最近冷たくなってたわけ?」
K「だからちげえって!なんでもない!とにかく帰れや!」
その後私とKはぎゃあぎゃあ言い合い。
ラチがあかないと思ったHがA先輩を河原へ誘導。
私「A先輩。私Kの彼女なんですけど。知ってました?」
A先輩「え?」
K「あああああああああああああ!!!!!!!」
(意味もなく叫ぶK。こっちにくるのをHが防御。Hは背高くて強い。)
A先輩「まって。私も付き合ってるんだけど。」
私「私、1ヶ月も前から付き合ってるんですけど?」
A先輩「・・・私もう付き合って3ヶ月だよ。」
固まる私とA先輩。
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