こういうスレに書き込むの初めてなんでお手柔らかにお願いします。
さっき書き溜めたので一気に投下します。
スペック
俺34歳
嫁34歳
子供なし
昨日は休日出勤でいつも通りなら10時~19時くらいで仕事終わって家に着くのが8時頃なんだけど
久しぶりに早く仕事が終わったので嫁と一緒に服でも買いに行こうかなぁなんて考えながら家に帰った
15時に家の前に着くとうちのお客さん用の駐車場に見たことの無いランクルが駐車してあった
家に入ろうとしたら鍵がかかっていて入れない!
なんで鍵かけてるのかなぁ、、、と思いながら自分で鍵を開けて家の中に入った
玄関には男物のナイキの靴があり家の中はとても静かで話し声も聞こえない
「ただいま~!」と言いながら靴を脱ぎリビングへ行ってみたけど誰もいない
すると嫁が「おかえり~」と言いながら寝室のある2階からバタバタと降りてきた
俺 「お客さん来てるの?」
嫁 「うん。内装屋さん」
俺 「えっ?どこ直すの?」
嫁 「寝室の壁紙を新しくしようと思って・・・」
俺 「2年前に張り替えたでしょw」
嫁 「もうちょっとオシャレな感じにしたくて・・・」
俺 「今のままで問題ないってw」
嫁 「そうかなぁ・・・」
俺と嫁は内装屋がいる2階の寝室へ向かおうとすると2階から男が早足で降りてきた
437: 名無しさん@ピンキー: 2010/11/01 (月) 15:55:13
男(内装屋)スペック
25歳前後、色黒で茶髪のイケメン、ラルフローレンの紺色のパーカー、ジーンズ、ナイキの白い靴
俺 「こんにちは^^」
男 「あっ、こんにちは」
嫁 「見積りができたら電話ください」
男 「わかりました。明日にはお見積もり出せるのでご連絡します」
俺 「お願いします^^」
男 「おじゃまいたしました~」
男は早足で帰っていった
すぐにリビングで嫁と話し合い壁紙の話しは無かったことに決定した
嫁はいつも自分の意見を100パーセント押し付ける人なんだけど
今回はすぐに引いてくれて俺の意見を聞いてくれた
そんな嫁に俺のが反応してしまってキッチンで嫁に襲い掛かってしまったw
嫁 「やめて!」
俺 「可愛いw」
嫁 「本当にやめて!」
俺 「だって元気になっちゃったんだもんw」
嫁 「いっ・・・やだ!」
いつも嫁が「いやいや」言いながら営みするのがデフォだったから俺は構わず続けた
嫁がいつもより「いやいや」言ってくる
なんか変な味というか臭いがした
(これはあの臭い・・・)
俺は無言で嫁へのてを止めてリビングのソファーに座った
嫁はキッチンで服を着ていた
嫁 「ゴメンね。今日は本当に疲れてるの」
俺 「何やって疲れたの?」
嫁 「掃除とかしてたから」
俺 「そっか」
絶対にあの臭いだった
さっきの男(内装屋)が・・
それを想像するだけで吐き気がする
嫁は俺が疑っていることに気付いていない
俺は浮気の証拠を探し出す為に2階の寝室へ向かった
嫁が慌てて俺の後ろからついてくる
嫁 「どこ行くの?」
俺 「少し寝るわ」
嫁 「どこかお出掛けしよ?」
俺 「俺もちょっと疲れてるから少し寝るわ」
嫁 「釣具買いにいかない?」(俺は釣りが大好き)
俺 「うん。少し寝てから行くわ」
嫁は俺を寝室に行かせないよう必タヒだった
なんだかんだ言いながら俺と嫁は2階の寝室に入った
寝室はあの臭いが微かに漂っている
そしてベッドがぐちゃぐちゃになっていた
俺 「ベッドぐちゃぐちゃだけど寝てたの?」
嫁 「うん・・・少しだけ」
俺 「掃除してたんじゃないの?」
嫁 「掃除してたら少し疲れちゃって横になってた・・・」
俺 「そっか」
俺はベッドに横になって目をつぶった
予想通りベッドは温かかった
数分前までこのベッドに男と嫁が寝ていたのか・・・
「この臭い」「ぐちゃぐちゃになった温かいベッド」浮気確定か・・・
そう思っていると嫁がゴミ箱を持って寝室から出て行こうとした
俺 「ちょっと待って」
嫁 「・・・なに?」
俺 「そのゴミ箱見せて」
嫁 「汚いからゴミ捨ててくる」
嫁はそう言うと早足で寝室を出て1階に行こうと階段へ向かった
俺はベッドから起き上がりダッシュで嫁に詰め寄りゴミ箱を取り上げ
嫁の腕を引っ張りゴミ箱を持って寝室へ戻った
コメント
負け犬感が凄いんじゃ
ササキカツヤくん?チーズササミカツのような名前だな。
数百万を頭金にしたってことだろ
中古2LDKマンションなんて300~500万で関東に腐るほどあるわ。
K君とやらが首をくくるまでミッションが続くぜ!