前の職場での話。
職場に、大学生男女数人がバイトで来ていた。
そのうちの一人の女の子は、可愛くて性格もよく、俺ら社員やバイト連中のアイドル的存在だった。
俺はバイトの監督をする立場だったが、プライベートでの付き合いはおろか、職場で仕事以外の言葉を交わすこともほとんどなかった。
で、そのアイドル的女の子、仮にリカとするが、リカが入ってから3年ほどしたある日、職場にたまたま俺とリカの二人だけになった。
俺はいつも立場上、バイトたちにはあまりやさしい顔をしていなかったので、ちょっと怖いところがあってのことだろう。
当時結婚はしていなかったので「いないよー」などと気さくに答えたのがリカの心をほぐしたのか、「そうなんですね!いやあ、正男さんとか社員さんに話しかけちゃいけないのかと思ってましたけど、そんなことないんですね!」とリカ。
要は、家族のことはどうでもよく、俺に話しかけたかったのだろう。
「一応立場があるから職場ではあまり親しく話さないようにしてるけど、何かあったら声かけてくれていいし」と俺は応えた。
まあそのときはそれで終わったんだが、後日、また二人きりになる機会があり、その際にリカにメアドを訊かれ、メアド交換をした(LINEなんてない時代の話だ)。
しばらくはたまにやり取りをする程度で、そんな深い会話もなく、ましてプライベートで会ったりなどもなく時は過ぎた(当時彼女がいたこともある)。
そんなあるとき、リカから「親が学費を使い込み、大学に学費が払われてないことがわかって退学になった」と泣きの相談があった。
職場では学生の身分でないとバイトは出来ない決まりになっているので、退学になればリカもバイトを辞めさせなければならない。
そればかりは俺にもどうしようもなく、リカもそれはわかっていたので、残念ながらリカはその月いっぱいでバイトを辞めていった。
俺はリカがバイトを辞めたあともその行く末が心配でメールで励ましたりしていたのだが、どうやらそのどうしようもない親の元を離れ独り暮らしを始めることにしたそうだ。
あとで聞いたが、リカ自身は本当にいい子なのに、親は金にだらしないとか職を転々とするとか、本当に糞親だったらしい。
で、何か必要なものがあったら言ってくれとリカに伝えた。
そしたら、電子レンジがなくて買うのも難しいとのことだった。
ちょうど実家にまだ使える電子レンジが余っていたのを思い出し、それを恵んでやることにした。
ある日、電子レンジを届けにリカの住むアパートに向かった。
アパートは和室のワンルームで家賃2万とのこと。
仕事はどうやら部屋つきの新聞配達を見つけたようだった。
④
長文すまん。
部屋に招かれ入ると、ちょうど夏の盛りだったためリカはゆるゆるのキャミと短パン姿。ブラはしていたようだがこれもゆるゆるで、小振りな乳が見え隠れし自然と目が行く。
ロクなもの食ってないだろうと思い、米やおかずになるものを買い込んで差し入れ。ちょっとした菓子などもあったので、部屋でしばらくよもやま話をして過ごす。
しかし俺はリカの胸や脚に気がいってしまい落ち着かない。
リカも俺のそんな状況を知ってか知らずか、ずっとサービスしまくりで俺はもう限界。
話の流れで「かわいそうだねよしよし」的な雰囲気になったので、リカの背に回り、後ろから抱き締めた。
そしたらリカは俺の手を取り「うれしい~」と無抵抗。
俺はそのまま、キャミの中に手を入れた。
リカは俺の手を止め、「お隣がいるんです。同じ職場だから恥ずかしい。ここじゃダメ」と。
部屋の片付けもそこそこに俺はリカの手を引いてアパート横に停めてあった車に乗り、近くのホテルに向かった。
まあ、そのあとは以後半年くらい浮気相手の関係になった。
リカが仕事の都合で遠方に住むことになり終わったが、今どうしていることか。
行為自体はごく普通だったので書いても面白くないから割愛させてもらうわ。
ちなみにリカのスペックは、当時20~21歳、身長155くらい、太くもなく細くもなく、Bカプくらいだったと思うが、手のひらに収まりながらも存在感あった。
バージンではなかったが、男経験は一人だけと言っていた。
顔は例えるのが難しいから勘弁だが、まあ中の上と言ったところ。
上目遣いがドキッとさせられる感じ。
微妙に仕事中じゃないけど、仕事絡みってことで許してくれ。
おわり。
>>306-311
「正男」さんはクアラルンプールで
若い女に気を許したばっかりに・・・
リカも正男も名前が古い、やり直し。
正男は旬やろww
何年か前の話ならリカはありだろう
まさおは独身だったのにリカのこと彼女でなく浮気相手にしたって酷い男だな
当時彼女がいたと書いてあるね。
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