少し書いても良いでしょうか、昔話です。
妻 26 間男 33 (当時)
私は田舎から出てきて東京で働いてました。
真面目なだけの面白くもない男でしたよ。
242: ある夏の想い出 ◆2R1YU1zj.E:2017/06/10 (土) 21:11:13.88 ID:gGPJs3+h0.net
そんな真面目なだけの私を、好きになったという妻は
美人ではないが可愛らしい感じの普通の女でした。
普通の女と結婚して、普通に年をとっていくのかなと思っていましたよ。
ごくごく普通の平凡な幸せ、私にはそれで十分でした。
幸せの終わりなんて突然やってくるんですね。
ある時から、夕方帰っても妻がいない日がありました。
いつも私が帰る頃に料理を用意して待っていてくれる妻が
10時ごろに帰ってくるようになりました。
『友人の奥様方とお料理研究会をしているの。
もう少ししたら、研究成果を発表するね』
笑顔で語る妻を疑うことは無かったんですよ。
すこしして会社の同僚が、妻を見かけたと教えてくれたんですよ。
以前家に来たことがあって妻の顔を知っていたんですよ。
この同僚は夜のお店が好きな奴で、会社帰りに店に行くときに
妻を見たというんですよ。
でも、そこには夜の店とホテルしかないんですよ(JRのIK駅)
私は興信所に妻のことを調べてくれるように依頼しました。
結果は最悪でした。妻はある飲食店の従業員と不倫をしておりました。
週3回ぐらい男と会っていましたよ。
興信所からもらった資料を見て、私は泣けて泣けて仕方が無かった。
私以外の男と行為に及んでいる写真が何枚もありましたよ。
そして私は不倫相手と妻を罰しようと思いました。
まず不倫相手の仕事場に、興信所を装って連絡しました。
『貴方の調査を依頼されたが、もし協力金をいただければ問題なしと報告します。写真を買い取ってください』と。
当時は携帯なんて普及してませんでしたから。
すぐに人目につかないような都心から離れた場所で
会ってくれると約束してくれましたよ。
人目につかない場所で、不倫相手を車に拾って
都下の方まで行きましたよ。
当時23区を外れれば何にも無かったんですよ。
練馬ですら畑ばかりでしたから。
車を止めて写真を見せたら、動揺してました。
『落ち着いてください。まあ眠気覚ましにコーヒーでも』
私はそう言って水筒に入れたアイスコーヒーを紙コップに注ぎました。 まず自分で一杯飲んでから別の紙コップに注いで、不倫相手に差し出しました。
慌てていた不倫相手は、アイスコーヒーをゴクゴクと飲み干して
やがて、静かになりました。眠ったようです。
紙コップの方に、睡眠薬を粉末にして塗りつけておいたんですよ。
ブラックコーヒーだったので苦味には気が付かなかったようですね。
慌てていたんでしょうけれど。
ズボン脱いだからセクシーな内容は濃く頼むぞ巨匠
いくらサレでもさすがにハ.ン.罪者の応援はできないな
コメント
工事現場で謎の白骨体が出ても見なかったことにして工事を再開するってのもあるそうだ。
下手に騒いで工事が中断になったらその間の処理が洒落にならないからなんだって。
刹人の時効って無くなったんだっけ?
酔った人間が海に落ちる事故はよくある話。わかりかな。
わかりかな。←わからん。
※2
事件になったら、ね。
イイハナシダナー
年間に何人失踪者が出てるか。
わりと多いんだよね。
今は土壌改良で杭打ったり、穴空けてコンクリ流したりしてるけど昔なら地均ししてその上にコンクリの躯体打ってよしだね。
意外と住宅地の方が発見されないっぽいね。
やっぱこの場合は成仏できない不倫霊が家主家族を不倫に引きずり込むんかな。
良い話だったよ!心が洗われるね