不倫しているというスリルを味わうためだけに私と結婚した

 

不倫しているというスリルを味わうためだけに私と結婚したという告白と、
優しくしてあげてるから不倫しててもいいよね？と夫に言われた時が最大の修羅場。
あんなに好きだったのに。

えっ！？
もしかしてまだ結婚生活続けてるの！？
子供いるの？
さくっと録音して弁護士つけて慰謝料取って離婚だよ！

96： 名無しさん＠鬼嫁ｃｈ 2014/05/23 (金) 10:27:50

いえ、もう離婚しました。
書き方が悪くすいません……
子どもは居なかったのですが、元夫に
「まだ君との新婚生活を楽しみたいから」
という理由で断られていました。

今思うと、好きでもない女の子どもはいらないですよね。

>>96
一応、お決まりの言葉で、慰謝料はきちんと貰ったんですよね？両方から？

十分貰ったとは思いますが…
金はいくら有っても困らないんだから

自分は男だが、こんな裏切り者と共○者には容赦無く搾り取れるだけ搾り取って、身ぐるみも剥いでしまえばいい

パートナーである配偶者にのみ慰謝料を請求等の罰を与えて、共○者にはその半分以下しか罰を与えていない人が多いけど、罰を与えるのに優先順位なんざ関係無いから
両方に同じように罰を与えるのが普通なんだがね

何か上からでスミマセン

出先なので、夜に詳しく書かせていただきます。
先日復縁要求メールが届き、色々と思い出したので……

>>97
両方からいただきました。弁護士さんが親身になってくれ、使い物にならなかった私のかわりに動いてくださったおかげです

書き溜めもなく、また長くなると思いますが、失礼します。

元夫と出会ったのは私の勤めていた会社が倒産し、
就職活動も上手く行かずに喫茶店で泣いていた時でした。

夫から声を掛けてきたのですが、優しくされて心底参っていた
当時の私は事情を説明。

どうしようもない愚痴でしかありませんでしたが、時折頷きながら
聞いていた夫はそれならば僕が君を支えようと突然の告白。
出会って間もない相手になんて事をと思いながら、頼れるのなら
という気持ちもありその日は連絡先だけ交換。

後日何度か連絡をして、何度かデートをしました。
金銭的な支援は受けていませんでしたが、精神的に支えられ
就職活動に米青を出していると見事就職。

しかしまたもや一年後に倒産してしまい、落ち込んでいる
私に夫がプロポーズ。
その頃にはすっかり信頼を寄せていたので私もお受けしました。

私の両親も誠実な夫に大満足、義両親も認めてくださったので無事に結婚。
私自身式を挙げたいという願望はなく、夫も私に任せると言って
くれたので、軽い食事会で済ませ、届けを提出。

事前に仕事が忙しく寂しくさせるかもしれないと夫には言われて
いましたが、お付き合いしている時からそれは知っていたので
問題はなく、私が家庭に入って夫を支えようと思っていました。

結婚生活に不満は何一つありませんでした。
帰りは遅くても帰ってくると私の作ったご飯を美味しいと
食べてくれる。
休日になるとどこかに出かけようかと誘ってくれる。

休日出勤や職場に泊まり込みもありましたが、家のことをよろしく
頼むと私に言って働きに出る夫の姿は、本当に格好良かったです。

ここで区切ります。

続きです。

ところが、実は休日出勤も残業もほとんどが嘘でした。
家計は夫が管理していたので私は全く気付かず、また生活費も
私に対してのお小遣いも十分に渡してくれていたので、
疑っていませんでした。
なにより、本当に夫を信じていたのが一番だと思います。

ある日今日は帰れないと連絡が入り、たまには外食しようと
街に出て、ついでに差し入れを渡そうと夫の会社へ向かうと
女性と歩く夫の姿を目撃。
会社を出てそのままホテルへ向かったのをはっきりと目にし、
写真も撮りました。

嘘だと思いたかったのですが現実で、その日はすぐに帰宅し
翌朝夫が帰るのを待ちました。

翌朝帰宅した夫に撮った写真を見せると、顔色一つ変えずに
見たのかと聞かれ、私と結婚したのは不倫をするスリルを
味わうため、私には何一つ不自由もさせていないし当然
これからも不倫していいだろうと言われました。

もう相手が何を言っているのかさっぱりわからず、不倫は
やめて欲しいと言いましたが、じゃあ離婚だと言われて黙る私。

馬.鹿だと思いますが、本当に愛していたので離婚したく
なかったんです。

その日は無かった事になり、それからは残業ではなく
今日は出掛けるからと言う理由で外出。

それでも帰ってくると優しく、気遣ってくれる相手に
このままでもいいとさえ思ってました。

でも、私以外にはもっと優しく愛の言葉もかけている
のだろうかと思うと寂しくて、泣いて何も手がつかない日も。

外へ出るとまた見知らぬ女性と夫が歩く姿を見てしまうの
ではと思い、引きこもりがちなってしまいました。

ある日海外留学に行っていた弟から帰国するので会いたいと
言われ、精神的に会える状態ではなかった私は体調が
悪いのでまた今度と曖昧に断ったところ、心配した弟は
自宅へやってきて渋々会うことに。

弟に結婚して楽しんでる？と聞かれると、楽しいと答えたいのに
言葉にならず泣き出してしまいました。

ここでおかしいと感じた弟は私から全てを聞き出し、
離婚を提案。
私は嫌だと答え、弟を追い出そうとしたのですが、
平手打ちされて床に倒れ込み、そこでなにかがすっと晴れました。

そこからは早かったです。
夫は私が自分に惚れていたのを知っていたので離婚
されるとは思っていなかったようで、部屋に沢山の
証拠を残していました。

それを弟が手配してくれた弁護士さんへお渡しし、
あっという間に慰謝料を戴き離婚。

一度、義実家と夫、そして私と弁護士さんでお話したのですが、
夫に対する未練を拭いされず、はっきりした物言いが出来ずに
いた私に、義母が早くお逃げなさいと泣きながら言ってくださったのが、
最後の後押しとなりました。

私は本当に使い物にならず、いろんな手続きは弁護士さんと
弟が代わりにしてくれ、今ようやく生きています。

長々と、失礼しました。