私は好かれていないだろうなって、結婚当初から
旦那の姑が苦手だった。
旦那は私の味方だったし、同居じゃなかったから
気にしてなかった。それでもテンプレいびりは
一通り受けた。
旦那がいない時にわざわざ家にやってきて「もてなしも
できない駄目嫁」なんてニヤニヤされながら言われる。
それでも私は始まったかって程度に「はいはい」って
流してた。食事がまずいと言われようと、
駄目嫁と言われようとスルーしてた。
いびられる時は腹がたつけど、そんなに頻繁に
家に来るわけじゃないし旦那に相談して余計な
心配させたくなかったから旦那にも言わなかった。
ただ、一度だけ食事を台所に捨てられた時は、
食べ物を粗末にするのが許せなくて怒った時があった。
それが姑にとっては口答えするなんて
生意気だときにいらなかったのだろう。
来る頻度はさほど変わらなかったが、いびりは加速してしまい
精神的にしんどくなっていき姑と会うのが
本当にストレスになっていた。
そんな時、旦那実家で法事のあつまりの連絡が
姑からあった。
「旦那ちゃんに法事のことよろしくね。あと、あなたも来るの?」
「私もお伺いするよていです」
「あら、来るの?ふーん」
その答えにも腹が立ったが、姑の答えにふくみが
あるような気がして気持ち悪かった。
法事で旦那の実家に親戚一同集まった時、
異様に姑が私の方をみてニヤニヤしていた。
私はお茶出しなど色々手伝いをしながら、
やがてお昼になると。そのときふるまわれたは
1人1つずつ特上寿司。
私の分だけがなかった。
周りの親戚の方は私をちらちら見て
気まずそうにしており、旦那は姑になんで
嫁の分がないんだと怒ってくれた。
姑は私の方をみて「だって嫁さん来る
なんて知らなかったし~」とニヤニヤ。
「欲しかったらちゃんと正座なりなんなり
膝つけてお願いするべきよね、直接」とか言うの。
私はそんな姑をみつめてニ~ッコリ微笑んで
「姑さんったら、そんなわざとらしい態度
この男性の前でもするんですか?」って
姑が1人の男性と抱き合ってる写真をばらまいてやった。
親戚や旦那はビックリし過ぎてかたまっていた。
「それ、コピーですから好きなだけどうぞ。
まだいくらでもありますから」というと
「これは違うの!違ううぅううう!!!
みるなぁああ!!!」って慌てて床に膝ついて
ばらまかれた写真を広い集めた。
私はそんなのほっといて帰ろうとした時に、
舅がすくっと立って姑に「覚悟しとけ」と言うと、
隣の部屋に行ってしまった。
「あなた違うの!これは!これは嫁がかってに!
あなたぁあああ!!!」とか無様に叫ぶ姑の姿を
みて私はすっきりしたから、旦那を置いて帰ってきた。
旦那には離婚されてもいいと思ってやったのだが、
離婚されたのは姑だった。
身ぐるみはがされた状態で家を追い出され、
親戚に頼れる人がいるわけもなく姉の家に
身を寄せたと聞いた。
私のやったことは色んな人を不幸にしたと
思うけど後悔はしてない。
姑ざまぁwww
いびりだけいびりまくって自分は浮気してましたって
姑キモすぎだろw
コメント
トメは、因果応報。
姑の嫁イビりが無くても、舅さんが姑の不倫に気付いていたから、ゆくゆくは伝家の宝刀「緑の紙」が齎せたりして。
舅「出来た嫁だ」
誤字脱字なのかガチなのか
頭弱そうな文章