ちょっと見ない間に、すごい増えてるな・・・。
100番台に男からの修羅場話があったけど、
その後もある?
俺も、男からの修羅場ネタ(いや、実話だけど)
アップして良いかな?
>>742
お待ちしてます。
では、書きます。
俺ははっきり言って全然かっこよくありません。
中高一貫教育の、受験校に行ってしまったため、
大学に入るまで女ッ気ゼロ。もちろん、彼女は
欲しかったけど、出会いが無い上に、常に勉強で
全然彼女を作れなかった。
でも、大学に入って、俺の人生は変わりました。
俺は「サッカーの中田選手に似ている」他しいのです。
サッカー同好会と言うものに入って分かったのですが、
人生で初めて女の子に「キャーキャー」言われました。
そして、調子に乗って来るもの拒まずで、一気に
A子、B子、C子と3又をかけてしまいました。
でも、もともと起用で無かった俺は、即3又がばれてしまい、
ちょっとギャルっぽかったB子とC子は俺の下を去り、
A子だけが残りました。
ありゃ、重なってしまった上に、誤字脱字が多いな。
すんません。
おれは続けてもいい?
>>747
許可は求めなくて結構です。go on!
では、続きます。
A子はちょっと暗めでしたが、顔が抜群に可愛い子でした。
でも、俺はB子とC子に散々悪口を言われ、結構へこみ、
もうこれからは真面目に恋愛しよう。と心に誓ったばかりで、
実はA子のことは、もうどうでも良くなっていました。
(実際、好きで付き合っていたわけではないので。。。)
そんな頃、俺はバイトで知り合った「アキコ」という、
某女子大に通っている子と知り合い、アキコを本気で
好きになってしまいました。
アキコは何をしても失敗ばかりで、俺がそれを助けて
いるうちに、向こうのだんだん俺を好きになったらしくて、
ある日アキコから告白されました。もちろん俺は即OKです。
皮肉な話ですが、「中田に似ている」と言われて喜んでいた俺は
中田に似ているね、と一言も言わずに俺に告白してくれた
アキコにすごく喜んでいました。「中田に似ているからじゃなくて、
本当の俺を好きになってくれた」と勝手に解釈したんです。
(後で知ったのですが、アキコは中田選手を知りませんでした・・・)
しばらくはA子のことなんてすっかり忘れて、俺はアキコとラブラブ
に付き合っていました。そして、このままA子が俺を忘れて、
自然消滅できたらいいなぁ。と思っていました。
でも、神様がそんな自分勝手な願い、叶えてくれるわけはありません。
誰かがA子に、俺が特定の彼女を作った、と言ってしまい、A子は
それ子を半狂乱で俺に電話をかけてきました。
>>754 誤字が多いですね、ごめんなさい。
上のは「それ子を」ではなくて、「それこそ」です。
下に続きます・・・。
A子にしてみたら、B子とC子がいなくなった事で、自分が
俺の彼女になれる。と思っていたみたいです。
でも、B子とC子が去った後、さっぱり俺から連絡が無くなって、
「一体、どうしたんだろう?」と俺の友達に俺の近況を聞きまくり、
友達の一人から、アキコのことを聞き出しました。
はっきりいって、A子もアキコも修羅場向きの女じゃありません。
どちらも大人しそうで、口数も少ないほうなんです。
でも、そのときのA子は違いました。本当に「鬼」のように怒っているんです。
そして、電話の最後に「明日、バイト先に会いに行くから」と言って
ガチャンッと叩きつけるように電話を切ってしまいました。
「ヤベェ~~~、修羅場だぁ」と俺は心の中で叫びました。
そして、何とかアキコだけは修羅場に入れたくなくて、
アキコに電話をして「明日バイト休まない?」と聞きました。
すると、「今はみんなが休みをとっているから、わたしも
○○(俺の事)くんも休めないよ。ちゃんと来るんだよ」と
笑いながら言われてしまいました。
俺はアキコの「~するんだよ」に弱くて(話し方が可愛いんです)
「うん、また明日一緒に頑張ろうね」なんて、言ってしまいました。
電話が終わった後、A子に電話をし、バイト先では客の邪魔になるから
バイトが終わった後、近くの公園で話をしよう。と提案しました。
絶対にA子に又ドナられる、と思ったのですが、A子はあっさりと
「いいよ、わたしもそのほうが気が楽」と言ってくれました。
そして、次の日、俺がバイト先に行くと、A子がアキコと仲良く
話をしているではありませんか!しかも、A子がこっちに笑顔で
手を振っていてます。「何かたくらんでるな」と俺は怖くなりました。
それかラドーなった・
俺達のバイト先は、パスタのレストランで、階段を下りた
半地下にあります。A子とアキコは階段の真中くらいで
話をしていました。アキコはまだ着たばかりらしくて、まだ
私服で「○○くん、おそいよ~」とまた可愛らしく言いました。
でも、A子はアキコの後ろで俺をずっと睨んでいました。
俺はアキコに「早く行かないと、また遅刻で怒られるよ」と
言ってアキコを中に入れて、A子を外に引っ張り出しました。
「お前何してるんだよ!公園で話するって昨日言っただろ!」
と俺がドナると、A子は「アキコちゃんって声可愛いね。
○○くんって、もっと大人っぽいのが好みだと思った」
とやや低い声で言われました。
「アキコと何はなしたの?」と俺が聞くと、「○○くんが
わたしの部屋に忘れていったものを、変わりに渡しておいて、
って頼んだだけ」と言いました。
「え!?俺がお前の部屋に忘れて言ったって、アキコに言ったの?」
というと、「まさか~。そんな子といわないよ。大学に置き忘れて
あったって言っといたよ。」とA子は笑いました。
(俺は、アホなので「よかった」と安心してました)
「ところで、俺が忘れたものって何?」と聞くと、「やだ~、
そんなのこんなところでいえないよ~。アキコちゃんに聞いてみな」
とA子が笑いながら言いました。
「ここでは言えない物って・・・」と俺は顔が真っ青になりました。
>>760
・・・・・・で?(ワクワク)
うわあ。ドキドキ…
俺はA子を取り合えず駅まで連れて行き、今夜電話するから、
と言って電車に乗せました。
そして、約30分遅れでバイトに入りました。
その日、アキコはずっとレジをしていて、俺はウェイターを
していました。何度かアキコと目が合ったのですが、「にこっ」
っと笑ってくるので、まだ中を見ていないのだろう、と安心し、
アキコが中身を見る前に、奪ってしまおうと思っていました。
でも、バイトが終わった頃、またA子が現れました。
俺はアキコから、A子に渡されたものを、アキコが見ないまま受け取り、
これから二人で映画を見に行く、と言うところでした。
「アキコちゃん、わたしが渡したもの、見た?」と
A子がアキコに聞き、アキコは「ううん」とクビを横に
振りました。「なんだ~、見なかったのか、見たらこんな
男と別れられたのに、もったいなーい」とA子が言いました。
アキコは「え!?」と俺のほうを見てきましたが、俺が
「お前、何言ってんだよ。帰れって言っただろ、今すぐ帰れ!」
とA子にドナると、アキコの方がビクッとして、俺の手を
話しました。(俺はアキコにドナった事はないのです)
でも、A子は引き下がらずに「何言ってるの、ヤリ逃げしたくせに!
あんたみたいな最低男が、アキコちゃんみたいな子と付き合ってて
言い訳ないでしょ!」とドナり返してきました。
「こいつ!」と俺はかなり腹が立ったのですが、アキコがずっと不安
そうに俺とA子を見ていたので、取り合えず、A子と俺と二人だけで
話そうと、A子に提案しました。でも、A子が「アキコちゃんも一緒に」
といい、アキコの「付いて行く」と言ったので、3人で話す事になりました。
でも、俺はやっぱりアホで、A子の前でアキコと手をつなぎ、
「心配しないでいいからね」などと、ラブラブ光線を出して
しまったために、A子の神経を逆なでしてしまいました・・・。
A子とアキコと俺は、某デパートの屋上で話をする事になりました。
俺はデパートの屋上なんて、人がいる訳ない。と思っていたんです。
でも、いるではないですか。カップルが山ほど・・・。
ベンチは全部カップルに取られていて、俺達は端っこのほうで立ったまま
話をする事になりました。
まず、A子がアキコに「わたしが渡したもの、見てみて」と言ってきました。
俺が「それはもう関係ないだろ、俺達の話をしよう」と言うと、アキコも
「わたしも見たい。気になる」と言いました。
そして、俺のかばんからA子がアキコに渡したもの(小さな袋だった)を
取り出し、A子とアキコの二人で中をのぞきました。A子は「ふふ」と
無気味な笑いをしていましたが、アキコはちょっとうろたえました。
もちろん、なかみはコン○ーム、それも使用済みです。といっても、
袋から出されているだけで、実際は使っていないゴ○です。でも、
ご丁寧に白のシャンプーが中に入っていて、とってもリアルでした。
>>786
コワー!
742さぁーん
がんばってかいてーーー
おとなしそうな女ほどコワイ
アキコはその時まだシ.ョ.女で、俺ともまだキ.ス.すらしていませんでした。
俺も、A子、B子、C子の3又で懲りていたので、アキコとは時間を
かけて色々(と言うのも変だが)やって行こう!と思っていました。
そんなわけで、純情だったアキコにそんなもの、刺激が強すぎるに
決まっています。アキコはしばらく黙った後、泣きそうな顔で俺を
見てきました。でも、俺もどうしたら良いのか分からなくて、
取り合えず袋を奪って、すぐにゴミ箱に捨てました。
(もっと早くに捨てておけばよかった、と後悔しながら。。。)
で、泣きそうなアキコに声をかけようとすると、A子が邪魔をして
きました。アキコに優しすぎる俺に、心の底から怒っていたようです。
「私の時は3日で手を出したくせに!私は○○くんが初めてじゃない
けど、それだけでこんなに差をつける訳!!」と訳の分からん
いちゃもんを付けられ、俺はムカッとして、「うっせー」とドナり、
「初めてとか、初めてじゃないとかは関係ないんだよ!俺はアキコが
好きだから付き合ってるんだ、お前が嫌いだから別れたんだよ!」
と、まだA子別れ話なんて一度もしてないのに、叫びました。
これにはアキコだけでなく、周りのカップルもびっくりして俺の
方を見てきました。でも、A子は相変わらず俺を睨みっぱなしで、
「そんな事言って、○○くんはB子が初めての相手だったんでしょ」
と、痛いところを付いてきました。
「お前、それこそ今、一番関係ないだろ」と俺が言うと、「あんたみたいな
中途半端な遊び人が、一番女をダメにするのよ、絶対にアキコちゃんと
も別れさせてやる!」と捨て台詞(?)を吐いて、A子は俺達の前から
走り去りました。
その後、俺とアキコは気まずくて、家に帰る事になりました。そして、
俺が「送るよ」というと「一人で帰りたい」とアキコに言われてしまい、
俺はそのまま友達の家へヤケシ酉を飲みに行きました。
でも、友達にあっさりと「お前、それは自業自得だよ、取り合えず
アキコちゃんに謝りにいけ」と家を追い出されてしまいました。
なんか、荒れてるな。でも、途中まで書いちゃったので、最後まで
書いちゃいます。取り合えず、前スレの840です。
アキコと俺の家は、歩いて15分程度しか離れていません。
でも、アキコは俺と違って両親と住んでいるので、夜中に
「会いたい」と言っても、なかなか会ってはくれません。
でも、その日俺が「今から会いたい」と言うと、アキコは
俺の部屋に来てくれました。そして、俺の女関係が以外に
ハデだった事にショックを受けた事、それから、ゴ○だとか
ヤリ逃げだとか、とにかく自分とは世界が違う人のように
感じた、と泣かれてしまいました。
「どうしよう、もしかして振られるのか?」と俺は不安になり、
「俺の事、嫌いになった?」と聞くと「分からない」と言われました。
しばらく沈黙した後、「A子さんとはどのくらい付き合ってたの?」と
アキコに聞かれました、それから「B子さんって誰?」と突っ込まれ
ました・・・・。
しょうがないので、俺は腹をくくって、全部正直に話そうと思いました。
そして、B子が俺の初めての相手で、その後、A子、C子と女を増やし、
3ヶ月くらい経って3又がバレ、B子とC子は俺の元を去り、A子だけが
残った、と話しました。
そして、アキコが「A子さん、かわいそう・・・」とつぶやきました。
おれは「これは振られる・・・」と心の中で思いました。
アキコとはそのまま、別れるとか別れないとかの話はしないで、
アキコを家に送り、その後A子に電話をしました。
電話で俺が、今はアキコだけを好きな事、アキコとはどうしても
別れたくない事、A子にひどい事をしたのは謝るから、許してくれ、
と言いました。でも、A子が「私も別れたくない」と言ってきたので、
俺が「これ以上、アキコと俺の中を邪魔しないでくれ!」と言うと、
「あんたみないな男、○してやる。」と叫ばれ、電話を切られました。
「なぜ、そうなる?」と俺はしばらく分からなくて、友達の家に避難
すると、「お前、本当にアホなのか?」とビ○ルを差し出され、
「取り合えず、飲め。A子のことはお前じゃ無理みたいだから、
後で助けてやるよ」と天使の言葉をくれました。
その日、本当にA子が俺を○しに来たかどうかは分かりませんが、
家に戻ると大家さんに「若い女子が、泣きながらずっと部屋の前に
座っていたわよ」と、迷惑そうな顔で言われました。
それからしばらく、俺は大学にもバイトにも行かず、家で
ゴロゴロしていました。何もする気がしなかったのです。
でも、友達から「今からA子と話をするから、お前も来い」と
言われました。ちなみに、友達の彼女はA子の親友です。
俺は、「えー、行きたくない」というのが本音でしたが、
アキコとこのまま自然消滅も嫌だし、A子の事はどうにか
しないといけないので、すぐに支度をして出かけました。
行った先は、ファミレスです。A子と、友達と、友達の彼女が
俺が来るのを待っていました。最初に友達が、「取り合えず、
お前はA子に謝れ」と言ってきました。俺もA子には一度
きちんと謝らないといけないと思っていたのでA子に何度も
謝りました。でも、A子は俺を無視しています。
そのうち、また腹が立ってきて「これだけ謝ってるんだから、
なにか答えろよ」と言うと、A子が「別れてあげても良いよ。
でも、アキコちゃんと付き合うのだけは我慢できない。すぐに
別れて」と言ってきました。
そして、「明子ちゃんは○○くんと別れる事、納得してくれたよ」
と言いました。
「お前、アキコに何かしたのか?」と言うと、「人聞きの悪い事
言わないでよ!まだ○○くんと付き合える?って聞いただけ」
と言ってきました。
「それで、アキコはなんて答えたの?」と言うと、「もう○○くんと
付き合うのは出来ない、って言ってたよ。よかったね、フリーじゃん。
これからまた女遊びできるよ。」とA子が言ってきました。
「お前、悪魔みたいだな」と俺が言うと、Aは突然泣き出し、俺は
友達の彼女に散々悪く言われ、話し合いは終わりました。
家に帰っても、俺は何もする気がしなくて、取り合えずバイト先に
行ってみました。でも、アキコはすでにバイトを止めていました。
その後、アキコの携帯の番号が変わっている事に気付き、事実上、
俺とアキコの関係も終わってしまいました。
(なんか、荒れてるけど、最後に後日談書いても良いかな?)
お願い!>後日談
アキコと別れ、A子とも別れ、俺は本当に一人になってしまい、
しばらく家の中に閉じこもっていました。特にする事も無いし、
バイトも止めたし、そろそろ夏休みだし、実家にでも帰ろうかなぁ。
と思っていた頃、突然アキコから電話がかかってきました。
俺は一瞬「やり直せる!」と期待したのですが、アキコは俺に
「新しい彼氏が出来たの。ちゃんと別れ話しなかったから、ちょっと
気になってて。でも、私は元気だから、またどこかで偶然会ったら
声かけてね」といわれました。
「偶然って、俺達の家が近いの忘れてるのかな?」と俺は思いました。
だって、その電話の前の日も、俺は近くのコンビニでアキコを見かけて
いるんです。
もしかしたら、アキコと新しい彼氏がラブラブで買い物しているところとか
この先、見ることになっちゃうのかな?と思うと、悲しくなってきて、
ダメもとで「もう一度やり直して!」とアキコに言いました。
アキコはしばらく黙り込み、「ごめんね」と俺に言いました。
「はぁ・・・・・・・・・・・」と俺は受話器を置き、なぜ3又なんて
してしまったんだろう、どうしてA子を選んでしまったんだろう・・・。
と心の底から後悔しました。
そして、今、俺はまだ彼女がいません・・・。
アキコが最近、新しい彼氏とコンビニで買い物をしているのも
ちょくちょく見かけるし、金が無いので引越しも出来ないし、
今、結構地獄です。
(ではでは、これで終わりです。)
お疲れ!>742
742さんお疲れさま。
早く新しい恋してねん。
>>742さんお疲れさま。
今辛い状況なんだね。自業自得とはいえ、チョトかわいそう。
辛い経験を踏み台にして次はいい恋しておくれよ。
えらい早く彼氏出来てるやん(爆笑)
で・・・話を聞いてたお前らの結論わ?
ど~せ何も言わんで寝るだけか? ふぅ~~742←5963
自業自得だったけど、次からは
二又以上はやめよう!
前カノとはしっかりわかれよう!
ウソをつくときはつきとおそう!
ってことで!
>>135
本当に、俺みたいな不器用な奴は2又3又なんて、かけるもんじゃないです。
>>134
すぐではないんだよ。俺とアキコと別れてから、3ヶ月くらいは
立ってるんだよ。俺はアキコと別れても、なかなかバイトが
止められなくて、これでも辛い思いをしたんだよ。
742
自業自得と叩かれまくることを知りつつ、良く書いたね。
これを糧に頑張ってくれい!
742さんおつかれさまでした。
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