俺がまだチ.ン.コ.の皮もむけてない小5の時の話
図工の授業で班ごとに分かれて一週間ぐらいで紙芝居をつくるって授業があった
俺は班長をしてて、確かたぬきが泥の船で沈む話だったと思う。
そんでその最終日、明日は先生に提出しなきゃいけないってところで
一人のガキ大将の子分的DQNがばかみてーにふざけてて
ふで立て(水はいってるやつね)を倒して紙芝居の絵を一枚駄目にしてしまった。
そいつはろく作業に参加してなかったが俺と同じ班だったので
俺はそいつに明日までにそれを直してくるようにいった。
さらにその騒動のせいで作業が遅れてしまい、2枚ぐらい完成できなかった。
しかたないので班長ということもあり俺が持ち帰ってやることにした。
なんとか深夜までかかってそれを仕上げ、次の日の朝の会のこと
担任の顔のテカったチビデブ婆が言った
「今日**君(DQNの名前)のお母さんから電話がありました」
まぁあとの展開はわかると思う。
俺は名指しで非難され、
徹夜させられた、とか
そういうときこそみんなで協力して、とか
一人に責任を押し付けるな、とか
わけがわからなかった、そりゃ俺だって、ちゃんと作業しててその過程でミスしたってんなら
みんなで補うべきだと思う、でも**はただ遊んでただけだった
ガキ大将仲間と鬼ごっこしてただけだった
そういうのはいけないんじゃないの?罰を受けるんじゃないの?
俺たちははそういう風に教えられてきたんじゃないの?
その後俺には反論の機会も与えられず、先生がそういったというだけで班の連中からも文句を言われ
あとはお決まりのイジメ(まぁ虫とか無視とかぐらいだったけど)
さらに他のクラスの友達とかもうわさをききつけたのかどうかしらんけど無視状態にはいり、
あっというまに俺は独りだった。
で、そんな状態は半年以上続き3学期の終業式の日。
最後の大掃除の終わったあとのこと、
みんながわきあいあいと寄せ書きなんかしてるとき
(ちなみに俺のはほぼ白紙でいたずらがきのバカとタヒねだけしかかかれてない)
俺は雑巾水満載のバケツ(腐った雑巾を何十回も絞ったあとでヘドロみたいになってるアレ)をもち、
ダッシュしながら教卓で踏ん反りかえっていたチビデブつっこみ
げひぃとかいって倒れたチビデブの頭からおもいっきりぶっかけてやった
雑巾水で頭からぐちょぐちょになってくちから灰色の泡吹きながらぶるぶる震えてるチビデブに言った
「遊んでたらこぼしちゃいました、みんなで片付けてください」
そうして俺は教室をあとにした。
いいぞ!Gj!
その姑息さが何ともGj!
よくやった
>935
姑息=卑怯×
姑息=間に合わせ○
GJ!
で、ムケた?
超GJ!と思った。
>>938
俺もきになった
と言うか、班単位で作業してたのなら、他の
人間もいたはずだよな。
当然そいつらもその子分の行動を見てたと
思うんだが、そいつらは
何のフォローもしてくれなかったんだろうか。
>>941
俺も
ゴメン。ミスった。
俺もそれ思った。
>>932が2枚持ち帰って描いてきたわけだし
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